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正五角形の書き方・小学生でも書ける方法|簡単/定規/コンパス

初回公開日:2017年12月15日

更新日:2017年12月15日

記載されている内容は2017年12月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「正五角形の書き方、知ってますか」と聞かれたら、あなたはどうしますか。そのような時、スマートに回答できたら、知的に見えます。この記事では、コンパスや定規、分度器を使った正五角形の書き方や、とても簡単に正五角形を書く方法を紹介します。

正五角形の書き方

みなさんは、サッカーボールを見たことがありますか。サッカーボールをよく見てみると、正五角形と正六角形の模様になっているものがあります。サッカーボールには何種類かの模様がありますが、正五角形と正六角形でできているものを目にした方も、たくさんいらっしゃるのではありませんか。

この記事では、サッカーボールにもある、正五角形の書き方を用具別に紹介します。正五角形の書き方を探していた方、「簡単な書き方はないかな」と考えていた方、ぜひ参考にしてみてください。

定規での正五角形の書き方

まず初めに、定規で書く正五角形の書き方を紹介します。使用する用具は定規と筆記用具だけという手軽さです。用具がそろっていない場合におすすめです。

書き方の手順<前半>

・手順1:最初に、線分ABを引きます。

・手順2:線分ABの中点Mをとります。

・手順3:中点Mから線分ABの垂線を引きます。

・手順4:中点Mから引いた垂線上に、線分AB=線分MNとなるような点Nをとります。

・手順5:点Aから点Nを通る半直線を引きます。

・手順6:半直線AN上に、AM=NPとなるような点Pを作ります。

書き方の手順<後半>

・手順7:半直線MN上に、線分AP=線分ADとなるような点Dを作ります。

・手順8:線分ADの中点を点Qとします。

・手順9:点Qから線分ADの垂線を引きます。

・手順10:手順9で作った垂線上に、AB=DE=EAとなるような点Eを作ります。

・手順11:点Eから線分MDに垂線を引き、それを延長します。

・手順12:手順11で作った垂線上に、AB=BC=CDとなる点Cを作ります。

・手順13:5点A、B、C、D、Eを結ぶと正五角形が完成します。

円を利用する正五角形の書き方

コンパスを使用して円を書き、その円を利用して正五角形を書くという書き方を紹介します。フリーハンドで線分などを書くと綺麗に書けないことが多いので、補助として定規を使用するようにしましょう。

書き方の手順<前半>

・手順1:まず最初に、円を書きます。

・手順2:その円の直径を2つ書きます。この2つの直径は垂直に交わるように書いてください。2つの直径を線分AB、線分CD、円の中心を点Oとします。

・手順3:円周上の点AもしくはBを中心として、点Oを通る円を書きます。ここでは点Aを中心とした円を書いたものとします。

・手順4:円Oと円Aの交点が2点できますので、その2点を結んだ線分を引きます。

・手順5:手順4でできた線分と円Oの直径ABとの交点をEとします。

・手順6:点Eを中心とし、点Cおよび点Dを通る円を書きます。

書き方の手順<後半>

・手順7:2点C、Dを通る円と最初に書いた直径ABとの交点をFとします。

・手順8:点Fをとおり、点Cを中心とした円を書きます。

・手順9:円Cと円Oの交点をそれぞれ点G、点Fとします。この時、線分CGおよび線分CFが正五角形の一辺となります。

・手順10:点Gを中心とし、点Cを通る円を書きます。

・手順11:その円Gと元々の円Oとのもう一方の交点をHとします。

・手順12:同じようにして点Hを中心として点Gを通る円を書きます。

・手順13:その円Hと元々の円Oとのもう一方の交点をIとする。

・手順14:5点C、G、F、H、Iを結ぶと正五角形の完成となります。

分度器での正五角形の書き方

分度器の外周をフル活用する正五角形の書き方を紹介します。先ほど紹介した2つの書き方よりも非常に簡単に書けますので、「もっと簡単にかける方法はないのか」と感じていた方は、ぜひ試してみてください。

・手順1:分度器は半円の形をしていますが、この弧の部分を使って、円を書きます。

・手順2:分度器の直線になっている部分を使って、2本の直径を書き、円の中心をとります。

・手順3:円の中心に分度器の中心を合わせて、72°のところにマークを書き、円の中心から直線を引きます。すると5本の直線ができます。

・手順4:5本の直線が初めに書いた円にぶつかった点(5点あります)を隣同士それぞれ結びます。すると正五角形が完成します。

コンパスでの正五角形の書き方

具体的な手順

・手順1:半径5.1cmの円を書きます。

・手順2:手順1で作った円の円周上に1点をとります。

・手順3:手順2でとった1点から、6cmの幅にしたコンパスで、隣の1点を円周上にとります。

・手順4:手順3でとった点から<手順3>と同じようにして隣の点を1点、円周上にとります。これを繰り返すと、円周上に全部で5点とれます。

・手順5:この円周上にできた5点を結ぶと、若干の誤差はありますが、正五角形が作成できます。

正五角形の簡単な書き方

比較的簡単な正五角形の書き方を紹介します。使用する用具は、コンパス、分度器、定規です。難しい計算や複雑な工程がありません。正五角形の簡単な書き方の1つですのですから、簡単・手軽に正五角形を書きたい方におすすめの書き方です。

・手順1:コンパスで円を書きます。

・手順2:書いた円の円周上の1点を決め、そこから2本の直線を引きます。ただし、2本の直線が36°の角度になるように分度器で計ってください。

・手順3:2本の直線が円周に交わる点が2つできます。その2点を線分で結びます。

・手順4:手順3でできた線分と同じ長さの線分を先ほどの円周上の交点から書きます。その際、線分の終点が円周上になるようにしてください。

・手順5:手順4と同様の手順で次の線分を書きます。すると、円に内接している正五角形ができます。

小学生でも書ける正五角形の描き方

小学生でも簡単に書ける正五角形の書き方には、コンパスと分度器、定規が必要です。定規がない場合、分度器の直線部分でも代用できます。この書き方は、先ほど紹介した「分度器での書き方」とほぼ同じです。こちらも簡単・手軽に正五角形を書きたい方におすすめします。小学生でも簡単に書けますので、ぜひトライしてみてください。

・手順1:コンパスで円を書き、その中心である点Oをとります。

・手順2:この点Oを中心に360°を5つに、すなわち72°ごとに直線を5本引きます。

・手順3:この5本の直線と円周が交わった点が5点できます。この5点を隣どうしで結びます。すると、正五角形が完成します。

自分に合った「正五角形の書き方」を見つけてみよう

いかがでしたか。一言で「正五角形の書き方」と言っても、その書き方は何種類もあることが分かったのではないでしょうか。

ご自分に合った「正五角形の書き方」は見つかりましたか。もちろん、この記事に書かれている「正五角形の書き方」だけが全てではありません。また違った「正五角形の書き方」もたくさんあるでしょう。

書き方を何種類も知っていることで、「小学生にはこう教えよう」「中学生にはこう教えよう」「高校生には」「大学生には」「大人には」とTPOに合わせて使い分けることもできます。オーソドックスな書き方だけではなく、一風変わった書き方を探してみるのも楽しいでしょう。

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