学校・ビジネス・目標達成のスローガンの例|中学校/音楽会
更新日:2024年08月15日
やる気
やる気を上げるためのスローガンは、優しく包み込むような部分も必要です。厳しいだけでは人は何かをやり遂げることはできないからです。
例:鏡の前で笑顔、そこからはじめよう。
例:身だしなみ、整ってますか?それだけで一日が変わる。
例:時間は有限。無駄無く使おう。
例:今日も元気だありがとう、その気持ちが一番大切。
例:お客さまは神様ではありません、しかしとても大切なパートナーです。
例:言いなりじゃない、自分なりが大切だ。
例:自分の意志を忘れるな。
例:弱い自分は仲間が支えてくれるんだ。
例:頼りどころを間違えない、それが出きる人。
いかがでしょうか。ただ叱咤するだけではやる気は逆に削がれてしまいます。励まされるような気持ちになるようなことをスローガンに取り入れるのが大切です。
会社
会社のスローガンは、会社の顔とも言える経営理念のことです。しかしそれとは別に、社員に親しみやすいようにスローガンを創っている企業も少なくはありません。そう言った企業は、小難しいことはスローガンにせず、分かりやすい文言を扱います。
例:情熱と冷静の間で勝ち取ろう。
例:理念を持ち、自分を大切にしよう。
例:企業のためじゃない、自分のために、それが第一歩。
例:信念に生きよ。
例:初心忘れず、熟練の技を手に入れよう。
例:笑顔、快活、明朗
例:朗らかに、伸びやかに、いつでも仲間を思って
例:忘れない信念を持ち続けよう。
このように社風を表したものや、社員にどうあってほしいかをあらわしたものが好ましいでしょう。
目標達成のスローガンの例
目標達成のスローガンですが、誰に向けて、いつまでに、などの具体的なことが盛り込まれていた方がやる気に繋がります。
例:来月は売上げ10パーセントアップ。
例:明日は今日よりもっと造り上げよう。
例:目標は実力のひとつ上を設定しよう。
例:達成できる、いまやれば。
例:遅すぎるスタートはない。
例:ひとりじゃない、仲間がいることを忘れないで。
例:ひとりじゃできない、そんなときは周りを見渡して。
企業ではひとつのプロジェクトを何人もの社員で取り組むはずです。諦めそうになったとき、しんどくなってしまったときのために、スローガンを設定しておいて、だめになりそうになったときにそのスローガンをみて励まされる、そんなスローガンがベストではないでしょうか。
スローガンの例で自己流を磨こう
いかがでしたか。スローガンのさまざまな例をご紹介しました。学校には学校の、企業には企業の、行事や目標に合わせたスローガンがあります。
その要点を忘れず、そのスローガンは「誰にむけているのか」たとえば見に来るお客さまになのか、主催する学生たちなのかや、「何のために」たとえば社員のやる気を上げるためなのか、目標を明確化するためなのか、そういったことを明確にして作成すれば、ぴったりなスローガンが創れること間違いありません。
あなたも発想を爆発させてみて、新たなスローガンを、作り出しましょう。
初回公開日:2017年12月13日
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