踏み台昇降で痩せた人の体験談・期間・どれくらしていたのか
更新日:2024年08月01日
フミッパー
フミッパーは、踏み台昇降専用踏み台です。足の内側に力がかかるよう、中心が低くなった構造になっています。「痩せたい」と切に願うダイエッターの味方です。高さは15cmなので、だいたい階段1段分の高さです。
リサイクル利用
踏み台昇降といえば、「電話帳2冊を重ねて使う」というのが、昔から定番です。電話帳でなくても、漫画雑誌や、カタログなどで、電話帳2冊にあたる高さを作り、代用できます。不要となった雑誌を重ね、好みの高さにしたら、ガムテープなどでしっかり固定します。
好みの高さの段ボール箱に、ぎっしりと雑誌や新聞を詰めて固定させることでも、踏み台として使えます。いずれの場合も、重ねた本や紙が、昇降運動中にずれたり、破れたりすると、足が滑ってしまうので、しっかりと固定してから使うようにしましょう。
代用しない方がよいもの
「踏み台」として売られているものは、あくまでも、踏み台としての加重しか想定されておらず、激しく上り下りすることは想定外となります。踏み台昇降に使うと、踏み台の中央部に想定以上の力がかかることになり、踏み抜いてしまう可能性があります。
「踏み台昇降」という名前の運動ですが、一般的な踏み台は使わない方が安全です。同様に、自宅の階段やベッドも、踏み台昇降には使わないでください。公園などにある、鉄製やコンクリート製の階段であれば、代用可能です。
踏み台昇降で痩せた人の高さ
踏み台の適切な高さは、踏み台昇降をするひとの身長や、身体能力によって異なります。一般的には、8〜25cmが適切な高さとされています。8cmからチャレンジし、徐々に高くして、自分にとってちょうど良い負荷がかかる高さをみつけましょう。高いものほど、運動効果は上がりますが、足先をひっかけて、転倒してしまうリスクも高くなります。
踏み台昇降で痩せたひとは、特に高い踏み台を使っていたという人は少なく、無理のない高さでも、痩せたという結果を残しています。
踏み台昇降で楽しくキレイに痩せてみましょう
踏み台昇降は、地味で地道な運動ですが、その運動効果は高く、痩せた場合、下半身の筋肉がキレイに締まります。使用する踏み台も、専用の高価なものから、リサイクルの自作まで、自分の予算に応じて選ぶことができます。踏み台昇降は、思い立ったら、すぐにでも始められます。さあ、踏み台昇降をはじめて、美しいカラダを手に入れましょう。
初回公開日:2018年02月07日
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