軽装スタイル17例・男女/場面別|結婚式/ビジネス/面接
更新日:2024年09月14日
軽装に付随する小物の中でも気を付けたいのが「バッグ」です。バッグは型崩れしていないものを選ぶのが基本です。バッグの中にはなめし革といってわざと色あせたカラーを楽しむ素材もあります。カジュアルな服装の時は問題ありませんが、ビジネスやフォーマルなシーンではかえって使い古したバッグに見えるので注意しましょう。
シミのある靴
汚れやシミのない靴が基本ですが、毎日履いている靴は汚れやシミがつきやすい状態になっています。ブラックの靴であれば赤土やほこりなどの汚れ、ブラウン系の靴はシミなどが目立ちやすい傾向にあります。雨の日などで汚れやシミが気になる日は防水スプレーをかけておくと美しい状態にキープすることができます。
きつい化粧・香水
上品で清潔感のある軽装スタイルに決めていても、特に女性の場合はメイクや香水の量などにも気をつけなければなりません。ビジネスシーンなのに真っ赤な口紅をしてきたり、香水を多めにつけて香りがきつい状態は周囲の人の迷惑になります。香水をつける場合はくるぶしに少しだけつけるなど、適切な量をつけるようにしましょう。
華美なアクセサリー
女性の場合は、メイクや香水と同じくアクセサリー選びにも注意が必要です。ビジネスシーンなどでは小ぶりでシンプルなデザインのネックレスであれば装着しても問題ありません。結婚式やパーティーなどで装着する大ぶりで輝きの多いアクセサリーは相手に派手な印象を与えるので注意が必要です。
不清潔な髪型
せっかく清潔感のある軽装スタイルに決めていても、不衛生なヘアースタイルでは服装も台なしです。たとえば、男性の場合は茶髪のロングヘアーやセットされていない髪型はNGです。女性の場合は、必ず髪の毛をまとめて後れ毛のないきっちりとしたヘアースタイルにしておくのが基本です。ヘアースタイルに清潔感がないと服装までだらしなく見えるので注意しましょう。
場面に適した軽装を選択しよう
結婚式の二次会やビジネスシーンにおいて「軽装でお越しください」と先方から指示される機会も少なくありません。軽装はややカジュアルな服装のイメージですが、その場に適したスタイルをするのが鉄則です。フォーマルなシーンではジャケットなどと組み合わせて上品で清潔感のあるスタイルに仕上げましょう。
シーン別の適した服装を知ろう
結婚式や式典などのフォーマルなシーンから普段のカジュアルなスタイルまでさまざまな着こなしがありますが、シーンや目的によってスタイルを変える必要があります。フォーマルなシーンだからといって必ずスーツやドレスということではなく、その場に応じた適切な服装を選ぶ必要があります。急な誘いがあっても困らないようにシーン別の適した服装を覚えておきましょう。
初回公開日:2017年09月11日
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