軽装スタイル17例・男女/場面別|結婚式/ビジネス/面接
更新日:2024年09月14日
軽装10.スラックスまたはチノパン
面接の場合の軽装はジャケットスタイルがおすすめとお伝えしましたが、ボトムスもシンプルなものを選ぶようにしましょう。ボトムスは、ネイビーやベージュなどのスラックスやチノパンがおすすめです。
シンプルなシルエットのものであれば問題ありませんが、色あせたボトムスやデニムはNGアイテムです。汚れのない清潔感のあるカラーのものを選ぶようにしましょう。
軽装11.黒/茶の皮靴
面接のときは着座で行うのが一般的です。そのため、ジャケットスタイルで清潔感のあるスタイルでも足元が汚れていては台なしです。面接時の軽装は、ジャケットスタイルに合わせてブラックやブラウンのレザーシューズがおすすめです。
レザーシューズの中でも、プレーントゥやストレートチップなどのシンプルで上品なデザインを選ぶようにしましょう。また面接の前にはしっかり靴を磨き、汚れのないきれいな状態にしておきましょう。
軽装12.ビジネスバッグ
面接時の軽装スタイルは、小物にも気を配ることが重要です。ジャケットスタイルに合わせて、控えめなビジネスバッグを合わせるといいでしょう。ビジネスバッグは、ブラックやダークブラウンなどのダーク系カラーがおすすめです。
軽装だからといってリュックサックやワンショルダーの小さなバッグなどで行かないように注意しましょう。面接は相手のいい印象を与えアピールする場です。節度のある服装を心がけましょう。
ビジネス/面接での女性の軽装例
ビジネスにおける軽装の中でも女性の場合は男性と比べてスタイルのバリエーションがあります。軽装とはいえどビジネスシーンということをわきまえ、フォーマルかつ上品なスタイルが基本となります。
特に面接の場合などは相手先から「軽装でお越しください」と言われてデニムなどのカジュアルな服装で行かないように注意しましょう。それではビジネスにおすすめのレディースの軽装を見ていきましょう。
軽装13.黒/グレー/紺などのジャケット
軽装と聞くとデニムや普段のスタイルで問題ないような気もしますが、ビジネスシーンの場合はジャケットを取り入れた軽装スタイルがおすすめです。ジャケットを取り入れる場合は、ブラックやグレーなどのベーシックなカラーを選ぶようにしましょう。
ジャケットの丈はボトムスにもよりますが、丈が長い方が上品な印象を与えます。ボトムスがスカートの場合は少しの短めの丈の方がスタイルのバランスが整いやすくなります。
軽装14.白またはうすい色のシャツ
レディースの場合はジャケットやスーツの中にキャミソールなどの襟なしのウェアを重ねる方もいます。面接の場合は面接官に服装もしっかり見られているので、ホワイトやライトブルーなどのシャツを重ねることをおすすめします。
襟なしのインナーはカジュアルな印象を与えるため面接には適していません。通常のビジネススタイルのように襟付きのインナーを合わせることで清楚なイメージに仕上がります。
軽装15.黒/グレー/紺などのスカート/パンツ
レディースの場合はジャケットと合わせたベーシックなボトムスを合わせるスタイルがおすすめです。たとえば、ブラックのジャケットにグレーのスカート、ネイビーのジャケットにグレーのボトムスなどのコンビネーションでもいいでしょう。明るいカラーのボトムスは派手な印象を与えてしまうので、ダーク系のベーシックなカラーを選ぶようにしましょう。
軽装16.黒のローヒールのパンプス
レディースの軽装の場合は足元選びも重要です。ビジネスや面接などにおけるシューズの定番は「ブラックのパンプス」です。エナメルのような光沢のないもので、低めのヒールを選ぶようにしましょう。
高めのヒールやピンヒールの場合は派手な印象を与えるため面接には適していません。清楚で上品なスタイルをイメージしながら軽装スタイルに合わせるシューズを選びましょう。
軽装17.ビジネスバッグ
メンズと同じくレディースの軽装の場合もスタイルに合わせた小物選びが大切です。ビジネスや面接ではベーシックカラーのアイテムが多いため、ビジネスバッグも同じようなカラーで合わせるスタイルのバランスがよくなります。ビジネスバッグの形は、手持ちが付いたA4サイズのものがおすすめです。先方で頂いた資料などを収納できる大きめのサイズを選びましょう。
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初回公開日:2017年09月11日
記載されている内容は2017年09月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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