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口添えの意味と使い方と例文|ビジネスにおける口添えの意味

更新日:2020年05月27日

「口添え」という言葉をピックアップして、「口添え」の意味や一般的な使い方、ビジネスシーンや敬語での使い方などをご紹介しています。また、「口添え」の同義語・類義語もまとめているので、「口添え」の使い方に迷ったら、ぜひご活用下さい。

ビジネスシーンで使える!「口添え」の意味と使い方

敬語は、社会人として必須のスキルの1つです。正しい敬語で話すことができる人は、周囲や上司、取引先からも信頼されやすく、反対に上手く敬語で話せない人は、周囲から常識がない人や失礼な人だと思われやすいと言われています。

しかし、敬語はなかなか難しいものです。また職場では、学校のように1つ1つ言葉の使い方などを教えてもらえる機会が少ないので、誤った使い方や意味のまま覚えてしまうというケースも少なくありません。ですから、少しでも意味が分からなかったり使い方に疑問を覚えたりした言葉については、必ず調べて意味や使い方を学んでおくことをおすすめします。

今回は、ビジネスシーンでも使われることが多い、「口添え」という言葉をテーマにして、意味や使い方、敬語への言い換えやビジネスシーンでの使用方法などをご紹介していきます。

「口添え」の意味と使い方

まずは、「口添え」とはどのような意味を持つ言葉なのか、意味について御紹介していきます。

「weblio辞書」によると、「口添え」という言葉には、「ある人の依頼・交渉などがうまく行くように,はたから言葉を添えてとりなすこと。(※1)」という意味があると解説されています。上記の解説から、口添えとは、特定の物事などがうまくいくように、第三者が言葉を添えて介入することであると読み取れます。

「口添え」の使い方

続いて、「口添え」という言葉の、一般的な使い方についてご紹介していきます。

例えば、新入社員Aが、新しいプロジェクトを企画します。しかし、そのプロジェクトが実現させるには、各部署の部長が賛成しなければなりません。新入社員Aの企画を実現させる為に、上司である部長Bは、他の部署の部長に、新入社員Aの企画に賛成するよう、お願いをします。このような状況について、「口添えする」という言葉が当てはまります。

上記のような状況で、新入社員Aがプロジェクトを実現した場合、部長Bは、「新入社員Aの企画が実現したのは、自分の口添えがあったからだ」などと言うことができます。上記のような使い方が、「口添え」の一般的な使い方だと言えるでしょう。

「口添え」を使った例文

「口添え」という言葉の一般的な意味や使い方を理解した所で、更に「口添え」という言葉に対する理解を深める為に、例文をご紹介していきます。例文を通して、「口添え」という言葉が、どのような文章やシチュエーションで使われることが多いのか、考えてみましょう。

・就職の口添えをする。(※1)
・先生の口添えで解決した。(※1)
・知人のために口添えする。(※2)

上記の例文からも分かるように、「口添え」は第三者が、他人の為に行う行為です。ですから、「自分の就職が上手くいくよう、口添えした」などのように、自分自身の為に行った行為は、口添えとは言いません。

敬語で「口添え」を添える表現

「口添え」という言葉の意味や使い方について、例文を通して確認した所で、続いては目上の人などに「口添え」を使う場合について考えていきます。

基本的に、目上の人に対する言葉遣いは、敬語や丁寧語がマナーとされています。ですから、「口添え」という言葉を使う場合も、敬語表現に置き替える必要があります。敬語で「口添え」という言葉を使う際、どのように言い換えれば良いのか考えていきましょう。

「口添え」の敬語表現

「口添え」の敬語での伝え方や使い方を見ていく前に、まずは「口添え」を敬語に言い換えるとどのようになるのか、ご紹介していきます。

「口添え」を敬語表現に言い換えると、「お口添え」となります。ですから、目上の人などに対して「口添え」という言葉を使いたい場合は、「お口添え」と言い換えるのがマナーとなります。

基本的に、口添えは誰かにしてもらうもの、もしくは誰かの為にするものです。相手が目上の人であれば、自分が口添えをしてもらう側の立場に立つケースが多くなるので、「お口添え」と表現し、相手に失礼な印象を与えないようにしましょう。

「口添え」の敬語での使い方

続いて、敬語で「口添え」を使う場合の例文を通して、敬語での「口添え」の使い方を見ていきましょう。

・お口添えをいただきまして、ありがとうございます。(※3)
・お口添えをいただければ幸いです。(※4)

上記の口コミから、「口添え」を「お口添え」と言い換えた場合は、その他の部分も一部敬語表現や丁寧な表現へと言い換える必要があります。「口添え」は、「してもらう」といった言葉と共に使われることが多い言葉ですが、目上の人に対して使う場合は、「してもらう」の部分も言い換えます。「お口添えいただく」といったように、「してもらう」は「いただく」などの表現に言い換えましょう。

ビジネスにおける「口添え」の意味

続いて、ビジネスシーンで使われる「口添え」がどのような意味を含んでいるのか、ご紹介していきます。

ビジネスシーンにおける「口添え」は、誰かを紹介してもらいたい時などにも使われることが多々あります。「○○様にお口添えいただけますでしょうか?」などと使用することで、スマートに自分や人物の紹介を依頼しやすくなります。

また、手回しのようなニュアンスで使われるケースもあります。「○○について、どうかお口添えいただけないでしょうか?」などという言い回しは、人によっては上司や権力者への手回しといった印象を受けるでしょう。

このように、ビジネスにおける「口添え」は、紹介や協力、手回しのようなニュアンスを含んでいることがあるので、相手がどのように受け取るのか、またどのような意味で相手が使っているのか、慎重に考えることが大切です。

「口添え」の同義語

ビジネスシーンなどでよく使われる「口添え」という言葉ですが、その他にも同じような意味やニュアンスで使われる言葉は多数存在します。続いては、「口添え」の同義語にどのような言葉があるのか、ご紹介していきます。

「シソーラシス」によると、「口添え」の同義語としては、以下のような表現が挙げられます。

・取りまとめ(※5)
・仲介(※5)
・橋渡し(※5)
・斡旋(※5)    など

「口添えをする」の類義語

初回公開日:2017年07月11日

記載されている内容は2017年07月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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