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「というか」の意味と使い方・例文・言い換え方・敬語表現

初回公開日:2018年05月28日

更新日:2020年03月10日

記載されている内容は2018年05月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「というか」という言葉を使っている人はたくさんいますが、この言葉の意味や使い方について知っているか、と言う質問にはなかなか答えられません。今回はこの「というか」と言う言葉の使い方や意味、類義語や敬語での使い方などについて紹介します。

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「というか」の意味と使い方

使い方がわかるようでわからない言葉というのはいろいろありますが、「というか」と言う言葉も、使い方がわかるようでわからない言葉になります。

日常的に使用していて、あまりにも身近すぎるため特別意識されることはない言葉ですが、いざ、意味や使い方を説明するように言われるとできないのではないでしょうか。

そこで、今回はこの「というか」の意味、使い方、類義語や言い換え、そして敬語での言い方など、色々な角度からこの「というか」の意味や使い方について紹介します。

意味

「というか」の意味は「そうではない」と言う意味になります。これは相手の発言に対して否定する言葉になりますので、使う際には気をつけたほうがいい言葉の1つです。

「そうではない」と言うのをくだけた感じにしたのが「というか」になり、漢字を入れると「と言うか」と書くことができるので、明らかに相手の発言を否定する言葉になります。

これ以外にも、相手の発言を補足するときに使用したり、相手の表現を変えるときに使用したりと、いろいろな場面で意味が変わる言葉なので、「というか」の使い方はなかなか難しいでしょう。

使い方

「というか」の意味は先に紹介したとおり、相手の発言を否定する時に使用するのですが、「というか◯◯だよね」と言うように、相手の発想や発言に付け加えや補足説明、要約などの確認をする時にも使用します。

しかし、この「というか」というのは、元々は相手の発言を否定する言葉になるので、使い方や使う場所、そして使う相手によってとても気を使う、注意が必要な言葉になります。

また、「というか」と言う言葉を、自分の発言が否定されていると強く感じる人もいて、そういう人は「というか」と言われるのを大変嫌がり、度が過ぎると怒り出す時があるでしょう。

「というか」と言う言葉は大体悪気なく使用していることが多いのですが、「というか」と言って相手にイライラしている空気が漂っていたら、その人には使わないようにしましょう。

「というか」を使った例文

では次に、「というか」を使った例文をいくつか見ていきましょう。先に紹介したとおり、「というか」は相手の発言や、発想に対する補足や言い換えをする時にも使用しますので、そのことも踏まえていろいろ紹介します。

例文

「というか」という言葉は、シーンに応じていろいろ意味があり使い分ける必要があります。また、相手によって言い換える必要がありますので、状況別に応じた例文を紹介します。

相手が「というか」と言われるのを大変嫌がる人だった場合、どんなに「というか」と言うのを言わなくてはならなくても注意が必要なので、細心の注意を払って相手と話をしましょう。

「というか」の意味ケース別例文
相手の発言を真っ向から否定する場合友達や後輩などいわゆるタメ口を使える間柄の場合「というかそれって違うとおもう」上司や取引先など社会的地位が上の人に使う時→「しかしながらそれは違うとおもいます」
相手の説明を要約して確認する時友達や後輩などいわゆるタメ口を使える間柄の場合「というか◯◯って事でしょ」上司や取引先など社会的地位が上の人に使う時→「分かりました。◯◯のようにするんですね」
相手の表現を言い直す時、訂正する時友達や後輩などいわゆるタメ口を使える間柄の場合「というかこうした方がいいんじゃない」上司や取引先など社会的地位が上の人に使う時→「それはこのようにした方が良いと存じます」

というかもう寝よう

「というかもう寝よう」と言うのは、なかなか寝ない、もしくはなかなか眠れない相手に対し、相手に寝ることを促すために使用します。このように「というか」と言うのは、相手に対して行動を促す時にも使用することができます。

「というか」の類語・言い換え方

「というか」の例文をいろいろ紹介しましたが、「というか」と言うのはちょっと難しい場合や、この言葉を嫌がる相手に対しては、同じ意味の言葉を使う必要があります。そこで、「というか」の類語と言い換えを紹介します。

類語

「というか」の類義語には3種類あります。すでに日常言葉として使用しているものもありますが、ケースや相手に応じて使用しましょう。

使用するシーン類義語
相手の表現を言い直す時、訂正する時「あるいは」「言い換えると」「別の表現だと」
相手の発言をやんわりと否定する時「むしろ」「と言うより」「それよりも」
相手の説明を要約して確認する時「ざっくり言うと」「まとめて言うと」「平たく言うと」

言い換え

先に紹介した類義語がそっくりそのまま「というか」と言う言葉の言い換えにもなります。言い換えが必要な時は、先に紹介した一覧を参考に、ケースや使用目的に応じて言い換えをしてみて下さい。

「というか」の敬語表現

ビジネスの世界では敬語を使うのが当たり前とされていますが、普段使いなれている言葉だと、敬語で話さなければならない場所でも出てしまい、場を凍りつかせることがあります。
うっかりやらかしてしまうトラップ言葉はいろいろありますが、「というか」もそのトラップ言葉の1つになります。

うっかりトラップ言葉の地雷を踏んで最悪の事態を招くことがないよう、しっかり「というか」の敬語表現も覚えておきましょう。

敬語表現

「というか」の敬語表現は、状況や相手に応じていろいろありますが、相手の意見を否定する場合は「しかしながら」と言う言葉を使います。相手の説明を要約する場合は、「別の言い方にさせていただきますと」、相手の発想や発言を補正する場合は「それはこのようにした方が良いと存じます」と言い換えます。

「というか」と「ていうか」の違い

ところで、「というか」と似たような言葉に「ていうか」というのがありますが、これの違いはなんなのでしょうか。この「というか」と「ていうか」の違いは言葉だけになります。両方とも相手の発言を否定したり、相手の発言を補正したり、ケースバイケースで使用することができます。

敬語を学ぶための本

日常的に話をする言葉ならもうわかっているからいいのですが、敬語となると普段から使わない言葉なので困ってしまいます。そんな敬語の使い方に困った方のために、敬語について学べる本を紹介します。

たった一言で印象が変わる! 敬語の使い方事典

敬語は状況に応じて使い分ける必要があるので、大変難しい言葉ですが、この「たった一言で印象が変わる 敬語の使い方事典」では「言葉遣いの基本」と言うテーマの元、シーン別や状況別に最適な正しい敬語が学べるようになっています。

敬語の基本を学びたい人から、自分の敬語の使い方の確認をしてみたい方まで、いろいろな方に向く敬語を学べる本です。

「というか」の意味は多様

「というか」と言う言葉について、意味、具体的な例文や敬語での使い方、そして「というか」と言う言葉を使う際の注意点などを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

「というか」と言う言葉は大変に便利なので、いろいろなシーンで使用されますが、時々あまりにも「というか」と言う言葉の使われる場所が広くて、使い方や意味などがわからなくなってしまうことがあるでしょう。

「というか」のほかにも、使う場所や使う場面などが決まっているようで、実は特に決まっていない言葉が多数あるのですが、しっかり言葉の意味や使い方を学んで、今すぐ使えるようにしていきましょう。

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