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マイナンバーカードはコピー禁止?郵送や会社提出するときの注意点

初回公開日:2017年09月14日

更新日:2020年05月29日

記載されている内容は2017年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

マイナンバーカードは、安易にコピーしてしまうと罰則になってしまう恐れもあるので、マイナンバーカードは慎重に扱わなければいけません。今回はコピーをする際の注意点など、マイナンバーカードに関することを細かく見ていきましょう!

マイナンバー通知カードとは?

マイナンバーとは、12桁の数字で確認できる個人番号のことで、2015年10月から日本国民の自宅へマイナンバーが表示されたマイナンバー通知カードが、簡易書留で届けられ始めました。マイナンバー通知カードには、本人の個人番号と現住所、そして氏名、年齢、生年月日、性別など細かい部分まで個人情報が記載されています。

このマイナンバー通知カードはあくまで「通知」カードであり、「マイナンバーカード」というマイナンバー通知カードとは別のカードが存在します。

マイナンバー通知カードとマイナンバーカードの違い

マイナンバー通知カードは紙で作られており、本人のマイナンバーを確認するために用意されたものです。そのため、顔写真などの個人情報が不足しているので、身分証明書として利用することはできません。

マイナンバーカードは、マイナンバー通知カードとは違いプラスチック製で、運転免許証などと同じサイズのカードとなっています。顔写真などの情報も記載されているので、身分証明書としても利用することができます。自宅に直接送られてくるカードではないので、別途申請する必要があります。パソコンやスマートフォンで申請することもできるため、誰でも簡単にマイナンバーカードを手に入れることができるでしょう。

マイナンバーカードのメリット

マイナンバーカードは、自分のマイナンバーを確認することができるだけでなく、身分証明書としても利用できるので、重要な手続きをおこなう際や、レンタルビデオの会員証を作る際など、幅広い場所でマイナンバーカードを身分証明書として利用することができます。

また、各種行政手続きをインターネットでおこなう場合も、マイナンバーカードがあればスムーズに手続きすることもできますし、コンビニなどの施設で、住民用や印鑑登録証明書などを発行することもできます。ネットバンキングでもマイナンバーカードで利用できるので、マイナンバーカードが一枚あれば、様々な場所でマイナンバーカードが活躍するでしょう。

マイナンバーカードのデメリット

マイナンバーカードを所有していれば、インターネットでパスワードを設定すると、自分の個人情報をインターネット上で閲覧することができるという便利なサービスがあります。しかし、マイナンバーカードとパスワードの管理を怠ってしまい第三者に知られてしまうと、その第三者に自分の個人情報を見られる恐れがあるので、メリットが多いマイナンバーカードでの数少ないデメリットと言えるでしょう。

現代は個人情報漏えいのニュースも多いので、このサービスを利用する際は、マイナンバーカードとパスワードをしっかり管理して、自分自身の個人情報を守りましょう。

マイナンバー通知カードのコピーの取り扱いに注意!

マイナンバー通知カードは身分証明書として利用することはできませんが、勤め先などの関係で、マイナンバー通知カードのコピーを提出しなければいけないことがあります。その際は、コピー機でコピーをする必要があるのですが、コンビニなどの公共施設でコピーをする時は、コピー後にマイナンバー通知カードを取り忘れない様に注意しなければいけません。

また、コピーした用紙の取り忘れてしまったり、コピーに失敗した用紙もそのままにせずにしっかりと処分しましょう。マイナンバー通知カードも重要な個人情報が記載されています。第三者に見られない様に、取り扱いには注意してください。

マイナンバーカードはコピー禁止?

マイナンバーカードも、マイナンバー通知カードと同様、状況によってコピーして提出しなければいけないことがありますので、マイナンバーカードをコピーすること自体は禁止されてはいません。しかし、大切な情報であることには変わりありませんので、取り扱いには十分注意が必要です。

裏面には何が記載されているの?

マイナンバーカードの裏面には、所有者のマイナンバーとICチップ、そしてQRコードが記載されています。そのためコピーであっても、マイナンバーカードの裏面を知られてしまうと、個人情報が漏洩してしまう可能性があります。

マイナンバーカードのコピーの方法

マイナンバーカードをコピーする際も、マイナンバー通知カードと同じで、公共施設でコピーした後のマイナンバーカードの取り忘れや、失敗した用紙の放置などに気を付けなければいけません。しかし、マイナンバーカードはコピーであっても個人情報漏えいの危険があるので、最悪の事態とならないためにも、自宅でコピーをすることをオススメします。

また、失敗したコピー用紙からも個人情報が漏えいする場合がありますので、自宅であってもシュレッダーなどで細かくして処分をするようにしましょう。

マイナンバーのコピーを郵送するときの注意点

マイナンバーのコピーを郵送で提出する際に特に気を付けなければいけないことは、封筒の中のマイナンバーのコピーが漏洩しないことです。封筒の中身が飛び出してしまわないように注意しなければいけないのですが、薄い封筒や、中身の内容が透けて見えるようになっている封筒などでマイナンバーのコピーを郵送してしまうと、漏洩の危険性があります。

マイナンバーのコピーを郵送する際に利用する封筒は、中身が絶対に透けない封筒を選んで郵送するようにしてください。

マイナンバーのコピーを会社に提出するときの注意点

勤め先の会社にマイナンバーのコピーを提出する場合、会社によっては、デジタルカメラやスマートフォンのカメラで撮影したマイナンバーのコピーを、インターネットで提出することを認めている会社もあります。しかし、ご利用のパソコンなどがウイルスに感染していた場合、マイナンバーのコピーも含めた画像などが漏えいする恐れがあります。

インターネットのセキュリティ面に不安がある方は、インターネットでマイナンバーのコピーを提出する前に、インターネットのセキュリティ面を強化して安全面を確認してから、マイナンバーのコピーを提出しましょう。

マイナンバーカードのコピーを紛失するケース

公共施設のコピー機で、コピーした用紙を取り忘れて紛失してしまうケースも多数発生しているのですが、勤め先の会社が提出したマイナンバーカードのコピーを紛失してしまったというケースも発生しました。その他に小さなお子様が居られるご家庭ですと、お子様が誤ってマイナンバーカードのコピーを紛失してしまったというケースもあります。

マイナンバーカードのコピーは徹底して管理しなければいけないものですが、万が一これらのケースが発生してしまった場合、悪用されることを防ぐためにも、マイナンバーカードの再発行をするようにしましょう。

マイナンバーも大事な個人情報です!

マイナンバーカードとマイナンバー通知カードですと、マイナンバーカードの方が身分証明書として利用できる分、重要なカードです。しかし、どちらもマイナンバーという個人情報が記載されているカードですので、絶対に漏えいしないように、徹底して管理をしなければいけません。

マイナンバーの重要性を理解しているからこそ、2017年現在も、漏洩を防ぐためにマイナンバーカードを発行していない方々が大勢いるようですが、マイナンバーカードにはたくさんのメリットもあります。これからマイナンバーカードの発行を予定されている方は注意点に気を付けながら、マイナンバーカードを有効に活用してください。

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