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居留守を使うのは犯罪なのか・危険性・対策方法・心理|nhk

更新日:2020年08月20日

家のインターホンが鳴って誰かと思って見てみると、知らない人が立っていた場合、出るのを躊躇してしま人は多いでしょう。実際、1人暮らしで居留守を使ってしまう人は多いようです。今回は、居留守を使うことが犯罪になるのか、居留守を使う時の注意点についてご紹介します。

居留守を使うのは犯罪になる?

特に一人暮らしの人は居留守を使うケースが多いようですが、「居留守は犯罪になるのだろうか」と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。居留守を使うということは、訪問してきた人に対して「本当は家にいるけれどいないふりをする」ということなので、相手をだましているような気分になり罪悪感を覚えてしまいます。

しかし、家にいる時はお風呂に入っていたり、料理をしていて手が離せなかったり、インターホンが鳴ったからと言ってすぐに対応できるとは限りません。「テレビが今いいところだから」という理由で出たくない時もあります。このように、自分の家で何をしようとその人の自由ですから、手が空かないという理由で居留守を使っても犯罪ではありません。

居留守は罪ではないが困る人がいるのは事実

「居留守を使うと罪になるのだろうか」と不安になる人がいるでしょうが、居留守使う理由がどんなものであろうと、居留守を使うことで罪に問われるようなことはありません。インターホンが鳴ったからと言って玄関を開ける義務はなく、「出たくないから出なかった」で何の問題もないということです。

ただ、あなたが居留守を使うことによって困る人がいるのは事実です。悪質な業者などは別として、訪問販売で生活を立てている人もいますから、訪問先の人に居留守をつかわれると商売になりません。また、郵便や宅配便の配達殷に居留守を使った場合は不在票を書く手間が増え、再度配達に来なければなりません。

居留守を使っていることがバレている場合は、「頼むから出てくれ」という心情でしょう。このように、居留守を使うことは罪になることはありませんが、誰かが困るというのは事実です。

NHKの訪問で居留守を使うのは犯罪になる?

家にテレビがある人やテレビ番組を見ることができるスマホなどを持っている人はNHKの受信料を支払う義務があります。しかし、NHKの度重なる不祥事で受信料の未払いや契約拒否をする人が増えているということです。1人暮らしをしている人で、インターホンを鳴らした相手がNHKの営業マンと思われる場合、「出たくない」と感じる人は多いでしょう。

NHKの受信料の支払いが義務であるなら、NHK職員の訪問に対して居留守を使うのは犯罪になるのではないかと不安になる人は多いでしょう。確かに受信料を支払わないということには問題があるでしょうが、相手が誰であっても居留守を使うことは犯罪にはなりません。また、NHKの受信料は通信法という法律で定められた義務なのですが、今のところ受信料を支払わないことで罰則を受けることはありません。

意外な落とし穴!居留守を使う危険性とは?

家のインターホンが鳴ってのぞき穴を見てみたら、全然知らない人が立っていたという場合、居留守を使うという人は多いでしょう。特に女性の一人暮らしの場合、身の危険を感じて居留守を使う場合もあるでしょう。しかし身を守るためにしている居留守が、実は自分の身を危険にさらすことになるケースもあります。

そのケースとは、空き巣です。空き巣が侵入する家を物色する時、約7割の空き巣がインターホンを鳴らして留守かどうかを確認すると言われています。居留守を使った相手が空き巣だった場合、家に侵入される恐れがあるということです。

「空き巣」というくらいですから、向こうは家の住人に出会いたくないので留守を狙います。万が一家に誰かがいた場合、口封じをするために危害を与える可能性もあります。身を守るはずの居留守という行いが、かえって身を危険にさらすこともあるということを覚えておきましょう。

一人暮らしでインターホンが鳴ったときの対応法

一人暮らしをしている人、特に女性の一人暮らしは居留守を使う人は多いでしょう。最近は宅配業者を装った強盗などがいたり、見た目だけで判断できない犯罪者もいるので、居留守を使うことは身を守る方法の一つでもあると言えます。ただ、居留守を使うことで空き巣に侵入される可能性は増してしまいます。

一人暮らしの人が訪問者に危害を加えられるケースというのは、玄関を開けてしまった場合です。つまり、居留守をつかわなくても玄関を開けなければトラブルに巻きこまれることはありません。

「話すことはないので帰ってください」と警告したにもかかわらず、しつこくインターホンを鳴らしたりドアをたたく場合は犯罪となり、警察に連絡すれば対応してるはずです。空き巣を侵入させないという意味でも、インターホンが鳴ったら、ドアは開けずに「どなたですか」と声をかけるようにするといいでしょう。

男が住んでいると思わせるのも身を守る方法の一つ

訪問販売などが煩わしいという人は、「この家の住人は男ですよ」というアピールをするのがです。悪質な訪問販売の業者は、相手が女性やお年寄りだとわかると強気に出てくる傾向があるからです。

注意したいのは、玄関の外。玄関の扉に飾りがついていたり、女性ものの傘が出ていたりすれば相手は「住んでいるのは女性だ」と認識します。ですので、玄関はできるだけシンプルにして、男性が使うようなゴツめの傘を置いておくのもいいでしょう。

また、「訪問販売お断り」のシールなどがありますが、これはかえって逆効果になってしまうことが多いです。この表示をするということは、訪問販売の業者と直接対応する自信がないことを相手に暴露してしまうことになります。訪問販売の業者は人を丸め込むのが上手いですから、こういう表示のある家はかえってターゲットになり易いです。

コレが原因だった!居留守がバレてしまう原因とは

家のインターホンが鳴っても、何か他のことをしていたり、家でだらしない恰好をしていて他人に会いたくないという時は居留守を使ってしまう人が多いのではないでしょうか。

また、新聞の勧誘やNHKの訪問には出たくないという人も多いでしょう。しかし、居留守を使っているのにもかかわらず、相手がなかなか帰ってくれなかったり、何度もインターホンを鳴らしてくるという経験をした人もいるでしょう。

「静かにしていたのになぜバレたのだろう」と不思議に思うでしょう。しかし訪問販売やNHK職員は居留守をつかわれることに慣れていますから、インターホンを鳴らしても反応しないのは、本当に留守なのかそれとも居留守を使っているのかということが分かってしまいます。

彼らが居留守を使っているか判断するチェックポイントは、どのようなものがあるのでしょうか。

居留守を使う時は夜の灯りに注意

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初回公開日:2018年04月16日

記載されている内容は2018年04月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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