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2017年09月11日

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

独身の方、自分の貯蓄額をしっかり把握していますか?独身の今のうちに意識して貯金をしておかないと、将来困ることになります。たとえ収入が少なくても、貯蓄額を地道に増やしていくことは可能です。ここでは賢い貯金術を紹介しているので、ぜひ参考にして実践してみてください。

独身者の平均貯蓄額はいくらくらいか

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

将来の結婚や老後に備え、ゆとりのある生活を送るためには、十分なお金が必要です。また、婚活で結婚相手を見つけるためにも、貯金が十分あるかないかは非常に重要な要素になってきます。

まだ独身だからといって、お金を自由に使い過ぎることのないよう注意しましょう。貯蓄額を増やしていくには、銀行にお金を預けておくだけではなく、株式投資をするなど、資産運用に活用するといった選択肢もあります。

本題に入る前に、ここではまず、独身の男女が一般的にいくら貯金をしているのか見ていきましょう。

独身男性の貯蓄額はいくらか

20代から30代の独身男性の貯蓄額は、100万円未満は6.4%、100万円から200万円未満は11.8%、200万円から300万円未満は32.1%となっています。300万円から400万円未満は26.8%、400万円から500万円未満は17.2%、500万円から600万円未満は3%です。

20代から30代と年齢幅はありますが、独身男性の貯蓄額は、半数以上が200万円から400万円となっています。独身男性は、結婚資金のためだけではなく、車など趣味のためにも貯金をしている人が多いです。100万円未満の貯蓄額は1割を切っているので、将来のために貯金をしている人のほうが多いことが分かります。

100万円未満に該当している人は、自分の財布事情を見直して、貯蓄する癖をつけていきましょう。

独身女性の貯金額はいくらか

独身女性の貯金額は、30歳未満が144万円、30代は472万円、40代は868万円、50代は1268万円です。男性と比べると、30歳未満と30代の貯金額は少ないですが、40代と50代では逆に多くなっています。年齢を重ねるにつれて増えていき、男女の金額差は大きくなっています。

独身とファミリー世帯の貯蓄額はいくらか

年代別の平均貯蓄額を、独身とファミリー世帯別に以下にまとめてみました。

20代:独身は200万円、ファミリー世帯は220万円
30代:独身は461万円、ファミリー世帯は370万円
40代:独身は490万円、ファミリー世帯は444万円
50代:独身は802万円、ファミリー世帯は800万円
60代:独身は985万円、ファミリー世帯は1342万円

全世代の平均貯蓄額は、独身では580万円、ファミリー世帯では948万円となります。

独身とファミリー世帯の貯蓄額を分析する

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

上記から、いくつかのポイントが見えてきます。

50代では、独身の人のほうがファミリー世帯よりも貯蓄額は多いのがわかります。しかし、現代は共働きの家庭が多いので、収入という点では独身の人よりもファミリー世帯のほうが多くなります。

60代では、ほかの年代と違って貯蓄額が逆転しています。つまり、結婚をしたほうが、世帯全体での貯蓄額が多くなることを意味します。独身貴族を謳歌することも悪くはないですが、差がわずかしかないので、独身男性の場合は刹那的な投資を多くしていると言えます。

晩婚化の現代において40代で結婚をする場合は、結婚後に出費が多くなるため、定年退職する頃になって急にお金がないといった状況になりやすいです。それに対して、若い年齢で結婚をすると、定年退職する頃になっても出費が少なく済むので、その分貯蓄額が増えてリッチな生活が出来るようになります。

これらの事を考えると、独身の人がたとえ結婚できる状況にあっても結婚しないでいるのは、得策だとは言えません。

お金は慎重に使うようにする

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

貯金をするといっても、ただしていれば結婚ができるというわけではありません。貯金はあっても、いつもぼろぼろの服を着ていたり、すり減った財布を使っていたり、時計のガラスが割れていたりすると、「身なりにだらしない」と思われてしまいます。そんな男性とは付き合いたくないのが女性の本音です。

投資をする時も、しっかりと行い、女性と釣り合うように努力していくことが大切です。さじ加減は難しいですが、目安となる平均貯蓄額くらいの金額は貯めて、それ以外は服や小物、習い事などに自己投資するのも良い方法です。

自己投資は、結婚して子供が産まれるとなかなかできなくなるので、独身のうちに出来るだけ行っておくようにしましょう。年収は、婚活をする時にも重要な要素となるので、貯蓄額が多いと、逆に「ケチな人」といって女性から敬遠される事もあります。なので、お金はただ単に貯めるだけではなくて、使う時はしっかりと出して、自己研鑽を怠らないようにしましょう。

投資は若いうちに始める

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

個人投資を行っている人たちに、投資を始めるならいつから始めるのが良いかと聞くと、たいてい「早ければ早いほうが良い」と答えます。若いうちに経済を学びながら株式投資を実践することで、投資に対する意識が変わって良い、とのことです。

少額でも良いので、早めに投資を学んで実践してみましょう。そうすることで、年をとって経済的に余裕が生まれてくると、多少損失が出ても定期収入があるので安心できます。若い時から失敗や成功を繰り返して得たやりがいも感じられるので、学ぶ意欲も失いません。

投資というのは、ただお金を増やしていくだけではありません。投資で成功するためには、経済の事だけでなく、国内や世界の情勢を知ることも大変重要な要素となります。そのため、日々世の中で起こっているさまざまなニュースに対して、自然と敏感に反応するようになります。

投資にはさまざまな方法があり、収入の少ない若い人でも少額から始める事が出来るので、ぜひ投資にチャレンジしてみることをおすすめします。投資にチャレンジして、貯蓄額を増やしていきましょう。

独身者の資金管理状況

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

独身者の場合は、若ければ若いほど貯金をしていない傾向があります。月の積立貯蓄額が0円の人も多いくらいです。

一方、50代くらいになると老後の事を考えるようになるので、貯金額が増えていきます。50代の平均貯金額を割合でみると、700万円から1000万円は6.7%、1000万円から1500万円は13.5%、1500万円から2000万円は6.7%、2000万円から3000万円は10.7%、3000万円以上は20.3%となっています。

特に女性は、男性よりももらえる年金額が少ない事が多く、また平均寿命も長いので、これらを意識して貯金する人が増えるのです。

おすすめの貯金方法

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

定期預貯金を活用する

貯金が苦手な人には「天引き貯金」がお勧めです。これは、普通貯金よりも金利が高めに設定されているのでお得です。貯金を最優先として、残ったお金で生活をしていくことになります。

貯金が出来ない人は、お金があると欲しい物をどんどん買ってしまう傾向にあります。このような人が自分で貯金をしていくのは難しいため、意識しないとなかなか貯蓄額が増えていきません。

このため、天引き貯金を利用することによって、最初からお金が引かれていれば、あとは余った分でやりくりをしないといけなくなるので、意識をしなくても自然とお金が貯まっていきます。これを積み重ねていき、気付いた時に貯蓄額を確認すれば、その金額に驚くはずです。

家計簿アプリを利用する

定期預金を活用してお金を貯めていくのは非常に大事なことです。しかし、貯蓄額について考える時には、「いつの間にかお金がなくなっている」といった状況をなくすことも同じように大事です。無駄使いを減らしてお金を貯めるためにも、非常に有効な方法だと言えます。

しかし、家計簿を手帳やパソコンなどでつけるのはとても手間がかかります。そこでおすすめしたいのが、皆さんがいつも持ち歩いているスマホのアプリを使うことです。アプリを使えば、文字を手で打ち込むだけで良いので、従来の手書きによる面倒臭さがなくなります。

現在は、家計簿をつけるためのアプリが無料でたくさん出ているので、自分に合った家計簿アプリを見つけて活用してみましょう。そうこうするうちに、無駄な出費が減り貯蓄額が増えていくはずです。

通信費を見直す

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

一般のスマートフォンの通信料金はとても高いので、最近は「格安SIM」と呼ばれるサービスが人気で、利用者が増えています。

スマートフォンの通信料金は、大手の携帯会社で契約をすると、データ通信無制限のパケ放題プランで約6000円くらいかかります。基本料金や機種代等ほかの費用を入れると、だいたい7000円から8000円くらいかかるのが普通です。

プランによっては、ガラケーと同じくらいの2000円から3000円くらいに月額の通信費を抑える事は可能です。こうして毎月5000円ずつ節約できると、年間で6万円もの貯蓄額の増加に繋がります。

格安SIMの購入も、節約をして貯蓄額を増やしていくための方法として検討しましょう。格安SIMだけでなく、大手の携帯会社で家族割を使えるプランもあります。ファミリー世帯の人は、家族みんなで携帯電話を契約することで、月額費用を少し安く抑えることができます。

これは、独身世帯の人は利用できませんが、ファミリー世帯の人にとっては少しでも安くする方法の1つとしておすすめです。

イオン銀行の普通預金に変える

貯蓄額を定期預金にして増やしていくのが嫌な人は、イオン銀行の利用を候補に入れてみると良いです。

イオン銀行の口座を開設することで、「イオンカードセレクト」というクレジットカードを持つ事が出来ます。これは、普通預金金利が0.12%担っているので、他の銀行の普通金利よりも高くなります。100万円の貯金が出来たら、税引前で年間1200円の利息がつくことになります。少ない金額ではありますが、何もしなくてもお金が増えるので取り入れてみるといいでしょう。

ただし、他行宛に振込をするときは、手数料がかかってしまうので、あくまでイオンで買い物をしてイオン銀行のATMを使用する人におすすめできる方法です。普段からイオンで買い物をする人は、イオンでの割引やポイントがあると、お得に買い物が出来ます。買い物がお得になる分、少額ながらも貯金に回せるようになるので、使わない手はないでしょう。

独身のうちに地道に貯蓄しよう

独身者の平均貯蓄額(年代別/男女別)・資金管理状況・貯金方法

ここまで見てきて、いかがでしたか?これを機会に、自分の財布事情を振り返ってみてはいかがでしょうか。将来お金に困らないように、特に独身のうちに、意識してコツコツと貯金をすることが大切です。

普段買い物をする時も、なるべく賢く行うよう心がけましょう。買い物をただするのではなく、ポイントが貯まるカードを持つなどして工夫をしましょう。これだけでも、地道に貯蓄額を増やしていくことができます。

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