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公務員への転職で後悔したこと|公務員が転職後に後悔すること・パターン

初回公開日:2017年08月31日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2017年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

公務員にも民間企業にもそれぞれ長所と短所がありますが、現状に満足できない人はどちらか一方からもう一方に転職で展望を切り開こうとします。しかし、転職した後で後悔するという人も少なくありません。公務員あるいは民間への転職を後悔しないために何が必要なのでしょうか?

公務員への転職で後悔したこととは?

公務員のイメージってどんなもの?

公務員のイメージといえば、残業が無く定時で帰れる、土日祝日が休みであるうえノルマがない、給料やボーナスも安定していて勤続年数に応じて毎年昇給する、こんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

そして、新聞記事に載るようなよほどの悪いことをしなければクビになることもなく無事に定年まで勤め上げることもできます。そのためか、特に景気の悪い年になると公務員試験の倍率が高まり、多くの受験者が公務員になろうと限られた椅子を目指して競争することになるのです。

このように、公務員のは依然と高く、たとえ一度公務員試験に失敗しても浪人してまで公務員を目指すという人もいるほどです。

転職して公務員になる人も

このようにの高い職種である公務員ですが、人によっては一度民間企業を経てから転職して公務員になるという人もいます。

大企業でも倒産とは縁遠くなくなってきている現在、より安定した仕事や待遇を求めて、またより確実なワークライフバランスを実現するために民間から公務員に転職しようというケースが少なくありません。

もちろん、民間企業から別の民間企業に転職する際に転職活動をするのと同様に、公務員に転職する場合でも公務員試験を受けて合格しなければならないというのはいうまでもありません。普段の会社の仕事をこなしつつ、公務員試験の勉強をするのは大変ですが、それさえクリアすれば晴れて公務員への転職が実現します。

公務員への転職により後悔すること:

無事公務員への転職を実現したものの、中にはあとになって後悔するという人も少なくありません。それはいったいなぜなのでしょうか?

まず、特殊な人間関係で後悔するという人が少なくありません。というのは、役所の世界は基本的に狭いコミュニティで完結することが多いためです。転勤があっても同じ役所の中でのみ行われることばかりで、多くの場合はその中で見知った人と定年までの長い間仕事を進めていくことになります。

このため、風通しは悪く、一度でも悪い噂が立とうものなら非常にやりにくくなりやすいです。

また、ルーティンワークで評価されにくい性格の業務が多いため、やりがいを維持するのも難しいパターンがあります。そのため、業務で成果を上げて大きく出世するということもなく、むなしさすら感じるようになってしまうのです。

公務員が転職すると後悔すること

民間から公務員に転職する人もいますが、逆に公務員から民間に転職する人もいます。特に20代の若手の職員のほうが30代以上の職員よりも転職する率が高いといわれています。

こちらの場合も、日々の役所の仕事をこなしつつ、転職エージェントなどを活用しながら転職活動を進め、自分にとってやりがいのあるような民間の職種に再就職するということになります。

しかし、公務員に転職して後悔する場合があるのと同様に、民間企業への転職を後悔するという場合もあります。それは一体どういう理由によるものでしょうか?

民間への転職を後悔する理由(1):雇用の安定性がなくなる

民間への転職を後悔する理由として挙げられるのが、給料や雇用が安定しづらくなるという点です。公務員であればよほど悪いことをしない限り解雇されることはありませんが、民間企業の場合は景気の動向や会社の経営状況によって給料やボーナスをカットされたり、最悪の場合はリストラされるということも少なくありません。

特に転職先が中小企業の場合であれば、大企業の比べると景気の動向に左右されるリスクが高まるため、そのぶん給料カットやリストラにも遭いやすくなります。その点を考えれば、公務員の方がはるかに給料も雇用も安定しているために、民間に転職して後悔するパターンは多いといえます。

民間への転職を後悔する理由(2):労働時間が不規則

労働時間の不規則さも民間への転職で後悔する理由として挙げられるものの1つです。役所であれば部署にもよりますが多くの場合は土日祝日はそのまま休みになります。

しかし、民間の場合は仕事の進捗状況によっては休日出勤が必要とされる場合も少なくありません。そのうえ、休日に休んでいても職場から仕事関係の電話がかかってきて、落ち着いて休むことができないということもよくあることです。

心身共にゆっくり落ち着いて休むことができないという役所になかった点に遭遇することで、役所にいたころを懐かしむ、というように後悔することがあるのです。

転職で後悔するパターンとは?

ここまで見てきたように、民間から公務員へ、または公務員から民間に転職を成功させた人のうち後悔するという人はいるものです。それでは、どういうパターンで彼らは後悔する羽目になるのでしょうか?

後悔するパターン(1):転職後の展望への過度な期待

転職活動中に転職後の展望に対して期待しすぎていた、というパターンもよく見られます。

転職活動をしている人の中にはさらに自分のキャリアを高めたり、またこれまで従事してきたものよりもさらに専門的な分野で活躍したいと考えて動く人もいますが、その逆に現状を打破したいと考えて動く人もまたいます。

現状を打破するために転職活動をする人は多くの場合、現在の仕事に対して待遇面や人間関係、仕事内容に対して何らかの不満を抱いています。そのため、一方で転職さえすれば、そのあとは働きやすさも待遇も格段に良くなるという期待を持っているのです。

このような期待は確かに転職活動を進めるうえではモチベーションにはなりますが、一方でそれも度の過ぎれば、新しい職場で現実に遭遇した時に初めて後悔に変わってしまいやすいのです。

後悔するパターン(2):事前にあまり現実などを下調べしない

転職して後悔する人の中には、事前に転職先の現実などを下調べしないで行動に移した、という人も少なくありません。公務員も民間企業もそれぞれ長所と短所がありますが、いずれにしても一方からもう一方に転職する際にいいイメージしか持たずに、転職した後のリスクまで考えが及ばなかったという人は後悔しやすいです。

このため、転職の際は後になってから後悔することがないように、事前に志望する業界や業種の長所や短所をしっかりと下調べするようにすることが大切です。

おカネの面で後悔する場合とは?

転職して後悔する要因として年収や給料の面がネックとなっていることも少なくありません。ここでは、公務員への転職と民間への転職のそれぞれにおいて、どのように給料や年収の面で後悔するのかを見ていきましょう。

民間から公務員に転職する場合

民間から公務員に転職する場合は、公務員の地位や待遇の安定性に魅力を感じるという人も少なくありません。たしかに、ボーナスや年金などを含めた生涯賃金という点では民間に比べると高く、そのうえ勤続年数に応じて毎年昇給もあるため、そこだけを考えると役所への転職は非常にメリットがあるといえます。

しかし、国にしても地方にしても役所の給料は勤続年数に応じて毎年昇給するとはいっても、その伸び幅はあまり大きくありません。特に20代のうちに役所に転職しても、一般企業の社員並みの手取りを得るにはそれなりに時間がかかります。このため、せっかちで焦りやすい人にとっては苦痛を感じる場合もあります。

さらに、役所の仕事はあまり評価されないことが多いです。大きなプロジェクトを成功させても給料が上がるわけでもないという点は注意すべきです。

公務員から民間に転職する場合

公務員は役所を職場とする以上、その給料の元手は国民が支払う税金です。昨今では税収の落ち込みによって財政が苦しい状況に陥っているとはいっても、民間企業に比べれば役所はまだまだ安定しています。

そのため、20代や30代といった若い職員のころは給料の手取りが低いように見えても、そのあとのボーナスや年金、その他の福利厚生まで考えると公務員は民間に比べて高い方です。

しかし、若いころの給料の低さに耐えかねて民間に転職した後に、転職先の方が生涯賃金が低いということに気づかされて後悔する場合もあります。そのうえ、民間の場合は自己成長を怠った場合、年齢を重ねるにつれて自身の市場価値が低下します。このため、それが手取りの給料に反映されて後悔するパターンも少なくないのです。

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