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結婚で転職するタイミング・理由とデメリット|結婚前/男性

初回公開日:2018年01月27日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年01月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

結婚を機に転職が必要となった、また給与面をなどもっとよい仕事につきたい、といった理由から転職を考える人は少なくありません。しかし転職活動は、きちんと目標を持って進めないと大きな負担となります。そこで結婚を機に転職することのメリットやデメリットをご紹介します。

結婚で転職するタイミング

結婚を契機に転職したいと考えた場合、引っ越しのタイミングなど色々考えないと上手く仕事につけないといったことにも繋がりかねません。今後長く働き続けるためにも、夫婦それぞれにベストな転職のタイミングについて、詳しくご紹介します。

結婚前

転職は、今働いている状況で同時に就職活動をするとなると、時間的にも余裕がないことが少なくありません。さらに結婚の準備などもありますので、なおのこと余裕がなくなる傾向にあります。

ただし結婚前の転職であれば、パートナーに不安を抱かせることもなく、職場でもスムーズに保険などの手続きができるというメリットがあります。ただし転職活動をしている中で結婚生活を始めるのは、精神的にも身体的にも大きな負担となりますので、転職が決まってから新しい生活を始めるといいでしょう。

男性

男性の場合、結婚を機に転職を考えるのは大きな決断となります。特に結婚し子供ができると費用もかかるため、将来設計を見据えた収入が得られる職場を探す必要があります。

また転職活動はある程度の期間が必要となりますので、働きながらの転職活動、また結婚や引っ越しの準備をしながら行うのはかなりの負担となります。ただし結婚した後に無職のまま転職活動をするのは、経済的にも不安定なだけでなく、パートナーや周りの人にも精神的な負担をかけてしまいますので、できれば結婚前に転職が決まるようにしましょう。

女性

結婚を機に退職し、新しい仕事を探すのは考えている以上に困難が伴います。特に女性の場合は、採用しても結婚している場合は、妊娠や出産で退職、もしくは産休などに入ってしまうと、働き手が減ることになり、会社にとって少なからず損害を与えてしまうためです。

女性の社会進出に伴い、産休や育休の制度などがきちんとある会社は増えてきていますが、それでも入社して1年足らずで産休などに入ってしまうと、自分自身のキャリアや将来のステップアップにも影響を及ぼします。

結婚する前に転職をし、会社でキャリアを積んでから妊娠や出産の計画を立てることも必要です。また今後のことを考え、働く時間などを調整することも視野に入れましょう。

男性が結婚で転職するメリット・デメリット

男性が転職をする場合、給与面やキャリアなどでどのようなメリットやデメリットが生じるのかを詳しくご紹介します。

メリット

結婚を機に転職する場合、新しく働く会社の側からは「家庭を持ってしっかり働こう」と意欲を持っていると前向きに受け取られることがほとんどです。また独身よりも既婚者の方が信頼度は高くなります。結婚して新しい生活を始めることから、短期で辞めることはないと受け止められることも大きいといえます。

転職した場合、まだキャリアはありませんし、責任ある立場に立っていないこともあるため、働く立場としては大変ですが、会社からするとこれから家族が増えるといったことに対して配慮しやすいともいえるでしょう。

さらに新しい環境や土地で働き始める場合も、転職で一度今までの生活をリセットすることができるので、新しい場所に自分を合わせやすいというメリットもあります。

デメリット

転職してすぐは、有休を取ることができません。また特別休暇を取ることもできないため、転職してすぐに結婚をしようとした場合は、式に関わる準備などで休みを取ったり、新婚旅行のための休暇を取ることはできないということになります。

また結婚を機に転職した場合、それまで働いていた職場での人間関係やキャリアが一度リセットされることになります。そのため給与面でも下がることは覚悟しなければなりません。

それでも転職した方が、自分のためにも、また、家族のためにも前向きな考えで過ごせるのであれば、早めに転職することがベストだといえるでしょう。

男女別結婚で転職するときの理由

転職時の面接では、結婚を機に転職を希望するという理由をきちんと会社に伝える必要があります。男女とも理由を伝えたことで不利になるのでは、と考えてしまうでしょう。しかし、会社にとっても転職理由は採用にあたってきちんと把握する必要があるため、相手を納得させる理由をしっかりと整理しておく必要があります。

そこで、理由別に会社に伝えたい転職理由について詳しくご紹介します。

遠距離

結婚をしてどちらかの住んでいる土地に引っ越した場合、通勤時間がかかるといった理由から転職を考えることがあります。また親と同居するために遠距離の通勤になるため、転職するといったこともあります。

結婚すると、独身時代のように時間が自由にならないことも増えてきます。通勤時間が増えることは心身に影響を及ぼしますので、転職時にはそのことを伝えるようにしましょう。両親との同居のための転職であれば、将来的に介護などの必要が出てきた時などに配慮してもらえる可能性もあります。

uターン

進学や就職などで住んでいた土地を離れていたが、結婚を機に故郷に戻って新しく仕事をしたいという人も増えてきています。会社でuターンを支援するところも増えてきていますので、面接時に理由を伝えることで、有利になることもあります。

地元に貢献したい、親しみがあり身近な存在である地元で働きたい、そういった気持ちも十分転職の理由になります。また結婚相手の地元に引っ越しをして転職することもuターンですので、今後のためにもそういった事情は面接時に伝えておくといいでしょう。

結婚で転職するのは出世に不利か

転職をした場合、専門の技術を持っている人であれば給与が前職よりも増えることがほとんどですが、そうではない場合は、それまでのキャリアはリセットされることになります。年功序列の会社が少なくなっている現代ではありますが、実績や経験がやはり大きな強みですから、転職した場合は再スタートになってしまいます。

出世を考えている場合は、同年代の人と比べると不利な立場になってしまうでしょう。しかし、新しい職場での働く姿勢によって、いくらでも挽回できます。前職の仕事内容や環境に不満を抱えているのであれば、転職は前向きに契機と考えればそれほど不利とも言い切れません。

結婚で転職するときの志望動機

結婚で転職する場合、面接時には結婚が一つの理由であることを伝えるだけでなく、キャリアアップなど、前向きな理由で転職したことも合わせて伝える必要があります。結婚だけが理由であると、会社側からすると「何かあればまた辞めるのではないか」、また女性の場合は、「妊娠や出産ですぐに辞めるのではないか」と受け止められてしまいかねません。

前職では自分が希望する仕事ができなかった、給与面で不満があったなど、転職の理由は結婚以外にもあるということを伝えるようにしましょう。それに加えて、新しい職場で目標を持って働く心構えがあることもしっかりアピールするようにしましょう。

結婚での転職は新しい世界への第一歩と考えよう

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