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2017年09月12日

キャリアビジョンの例と書き方|転職時のキャリアビジョンの例

就職活動や転職活動の面接、エントリーシートなどで質問されるキャリアビジョン。キャリアビジョンといってもどんなことを書いたらいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。キャリアビジョンを考えるコツ、例、書き方などをご紹介しています。

キャリアビジョンとは

自分の就職後の理想、それがキャリアビジョン

キャリアビジョンとは、『就職後(入社後)の自分がこうなっていたい』という理想、想像のことです。就職活動をすれば必ずといっていいほど、聞かれる質問の代表的な存在です。

面接やESなどでは「あなたのキャリアビジョンはなんですか?」「あなたの5年後のキャリアビジョンを教えてください」などの質問形式がほとんどです。

キャリアビジョンといっても、ピンとこない。どう考えたらいいのか分からないと壁に当たってしまう人は多いでしょう。それもそのはずです。キャリアビジョンが思い浮かばないのは、目標がないからです。

キャリアビジョンは、就職後(入社後)の自分について想像しなければなりません。例えば、5年後には、『バリバリの営業トップのビジネスマンになっていたい』『5年後もお客さんに感謝される自分でありたい』『○○を勉強し、5年後には使いこなせるようになりたい』など具体的にキャリアビジョンというのは、目標の予定なのです。

入社後、『どんな自分でありたい』のかがポイント

キャリアビジョンは、目標の予定なので必ずしもその目標が実行されるかといえば、そうでもありません。あくまでも予定なので、実行するしないはあなたの自由なのです。しかし、目標を設定したからにはその目標に向かって、努力と成長をすることが大切です。

キャリアビジョンの一番の要は『どんな自分になっていたい』のかということです。また、キャリアビジョンの考え方の一つとして、『現状自分ができることをさらに伸ばして就職先の企業に役立てたい』というのもキャリアビジョンの要の一つです。

入社後にどんなことをしたいのか、どんな目標をたてて成長し、企業に貢献していきたいのかその目標と理由を明確にさせることがキャリアビジョンを作るコツともいえるでしょう。

3年後、5年後、10年後も想像することが大切

キャリアビジョンは、ただ入社後の目標についてやりたいこと、目標としたいことを考えればいいというわけではありません。さきほども、述べました通り「あなたの5年後のキャリアビジョンを教えてください」という質問をしてくる企業もあります。

突然「自分は5年後どうなっていると思いますか」と言われてとっさに考えるのは難しいことでしょう。しかし、企業に勤めれば退職まで30年以上は企業にいることになるでしょう。

3年後、5年後、そして10年後は自分はどうなっていたいのか、そしてどんな仕事をしていきたいのかを想像してみることが大切です。難しいことかもしれませんが、大まかで構いません。どんな生活をおくっていたいのかというのも立派なキャリアビジョンです。

キャリアビジョンの例

キャリアビジョンの例1

『私のキャリアビジョンは、”お客様の目線に立った仕事ができること”を目標としております。学生時代に学んできた○○なところを活かし、入社後はお客様との接し方、お客様に喜ばれる仕事の効率化など様々なスキルを身につけていきたいと考えております。

○○で売り上げに貢献することによって、御社の成長にも繋がると考えております。5年後3年後にも多くの人々の笑顔を見られる店舗づくりに励みたいです。』

キャリアビジョンの例2

『私がWebプログラマーを志望した理由は、キャリアビジョンが立てやすい仕事だと思ったからです。現在、インターネットの世界は刻々と変わっているため、常に成長が求められる世界です。業界としも、まっさきに新しい技術、スキルを身につけられると考えております。

中でも、私が御社を志望した理由が○○なところで成長できると感じたからです。現在もHTML、CSSなどWebプログラマーに必要な勉強をしておりますが、3年後、5年後にも常に勉強をし、御社の売り上げに大きく貢献することを目標としたいです。』

キャリアビジョンの書き方

キャリアビジョンの例文をあげてみましたが、どのような雰囲気、言葉で書いたらいいのかニュアンスはつかめましたでしょうか。続いては、キャリアビジョンの書き方のポイントについてご紹介しましょう。

これからご紹介するコツさえ掴めば、誰でもキャリアビジョンをかんたんに考えることができるので、ぜひ実践してみてください。

少しぐらい大きな目標設定にする

キャリアビジョンは、自分の『想像』『こうなりたい』という夢であり目標です。ですので、夢はなるべく大きく持つことが大切というように、キャリアビジョンで掲げる目標も少し大胆なくらいに大きく設定してみましょう。

自分には無理がありすぎるという目標を立てる必要はありませんが、少しぐらい大きな目標設定をすることで目標意識にもつながり、入社後のモチベーションとしても役にたちます。

例えば、『5年後には店長になりたい』『3年後には売り上げトップ3に入りたい』など少々大げさでも構いませんので、キャリアビジョンの目標は高く持つ意識をしてみましょう。

苦手克服もキャリアビジョンの目標としてみる

キャリアビジョンの目標設定は、仕事でやりたいことだけではありません。コミュケーションが必要な仕事の場合は、コミュケーションが苦手だけれども、その仕事につきたいという人は多くいます。

企業の環境が成長させてくれる可能性を秘めているという、言葉を入れながらも、『コミュケーション向上のための努力をしたい』ということも立派なキャリアビジョンの一つです。仕事のキャリアビジョンだけでなく、苦手克服もキャリアビジョンの一つとして取り入れてみることも大切です。

自分が『やりたいこと』『なりたいこと』をリスト化する

キャリアビジョンの書き方で一番簡単に考える方法は、自分が5年後、10年後に『やってみたいこと』『こうなりたい』ということを思いつく限りでいいので、リストアップしてみましょう。

ノートに箇条書きでかまいませんので、『○○をしたい』『○○をできるようになりたい』など簡単にまずはリスト化してみましょう。その中で仕事につながるものをピックアップし、文章化することによって、簡易的ではありますが誰でもキャリアビジョンを書くことができるのです。

リスト化した目標に必要なことも考える

自分の『やりたいこと』、『なりたいことを』ただリスト化して書いていけばいいというわけではありません。リストアップが終わったら、次はそのリストに載っていることを『どのようにしたら達成できるのか』を考えてみましょう。

例え話をしますと、大阪に旅行へ行きたいとします。大阪に行くには、どうしたらいいのかを考えることでしょう。大阪に行くという目標を達成する手段としては、新幹線で行くこともできますし、飛行機で行くこともできます。

キャリアビジョンも同じように、やりたいことをリスト化したら目標達成には何が必要なのかも一緒にセットで考えてみましょう。そうすると、明確なビジョンが見えてくるはずです。

転職時のキャリアビジョン

転職時のキャリアビジョンは、新卒のキャリアビジョンよりもだいぶ書きやすくなっているはずです。いくつか、キャリアビジョンについて考える際に意識してみたいポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。

転職先の企業にどんな貢献ができるのか

転職をするということは、転職前の仕事があります。転職先の企業にどんな貢献ができるのかを意識しながら考えてみましょう。一番書きやすいのは、同業種の転職をする際にその企業の特徴を捉えながら、キャリアビジョンを立てることによって、グっと書きやすくなることでしょう。

前職でやってきたこと、現状で可能なことを把握する

転職でのキャリアビジョンを考えるには、『前職でやってきたこと』をどう活かせるのか、異業種の場合は『前職と共通していること』または『前職でやってきたこと一部を活かすことができる』というように考えます。

今自分にできること、やってみたいこと、前職で活かせることを把握しながらキャリアビジョンを考え、書いてみることが大切です。先ほどの、書き方で述べました『やりたいことのリスト化』はこの転職時のキャリアビジョンを考える時でも役にたつので、実践してみるといいでしょう。

転職先のビジョンに合うかどうかを考える

考えが同じ相手と違う相手で仕事をすると、考えが同じ人のほうが話がスムーズに進みますし、仕事がしやすいと感じるでしょう。しかし、考えが違う人同士で仕事をすると意見は対立してしまいますし、話も仕事も進むことは難しいでしょう。

企業も同じことです。自分がやりたいこと、自分の考えと合う企業は、探せばこの世界のどこかにあるはずです。企業は毎年10社以上が設立しています。様々な企業説明会に行くことによって、自分のキャリアビジョンとマッチングする企業が見つかることでしょう。

その時に、自分のキャリアビジョンに近い、もしくは理想とぴったり合うような企業を探してみるといいでしょう。闇雲に転職先を当たっているよりもスムーズに話が進むはずです。

キャリアアドバイスやコーチングを活用する

キャリアビジョンがないのは目標がないからと言いましたが、そもそも目標というのは相対的なもので、周囲の環境や自分のあこがれている人の行動などを元に生まれてくるものです。

つまり一人で見つけるのは難しいといえます。最近はキャリアアドバイスやコーチングの知名度が上がり、サービスも増えてきたので、興味があれば使ってみると良いでしょう。

転職エージェントの無料相談から、「そうだんドットミー」のような新しい有料のものまでいろいろあるので、調べてみてください。

自分だけのキャリアビジョンを思い描こう

いかがでしたでしょうか。キャリアビジョンは最初にも述べました通り、自分の『こうなりたい』『こうなることを目標としている』という想像、目標です。キャリアビジョンは、「○○さんのような活躍をしたい」と憧れを抱くこともキャリアビジョンの一つです。

新卒の場合、キャリアビジョンを聞かれても想像することができないという人は多くいることでしょう。しかし、5年後、10年後も同じ企業に務めているかもしれませんし、そうでもないかもしれません。

逆に転職者の場合は、前職でやってきたこと、今まで培ってきたことなどある程度のキャリアビジョンをつくる材料は持ち合わせていますので、新卒よりも作りやすいはずです。

同業種の場合は、前職の企業でどんなことをしてきたのかを書いたらいいですし、異業種の場合は、前職でやってきた『この部分が活かせます』というアピールを盛り込むことがキャリアビジョンを立てるポイントです。

目標を高く持つことは良いことですが、できるだけ自分が達成できること、達成できるように努力できるということを意識しながらキャリアビジョンを考えてみることが大切です。企業は、長期的な目標を達成できるやる気があるのかどうかを見ているのです。

自分が今できることや今まで学んできたこと、今まで培ってきたことを整理しながら、自分だけのキャリアビジョンを思い描いてみましょう。この記事で紹介したことを意識しながら、キャリアビジョンを想像してみてはいかがでしょうか。お役に立てれば幸いです。

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