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ワークスアプリケーションズのインターンシップ|倍率や選考内容について解説

更新日:2024年01月08日

ワークスアプリケーションズのインターンシップをご存知でしょうか。この記事では、ワークスアプリケーションズのインターンシップの内容や選考方法についてご紹介しています。就職活動中の方や、就職活動を始めるにあたって企業研究をしている人はぜひチェックしてみてください。

「どの企業のインターンシップに参加しようかな?」
「ワークスアプリケーションズってどんな企業?」
「ワークスアプリケーションズのインターンシップってどんな感じなんだろう」
就職活動をしていてこんなふうに思ったことはありませんか。

就職活動において本選考の前にインターンシップに参加するのは志望する企業を見つける上で有効な手段ですが、どの企業のインターンシップに参加すべきか悩んでしまうことがありますよね。

この記事では、株式会社ワークスアプリケーションズのインターンシップについてご紹介しています。会社の基本情報からインターンシップの内容、選考方法についてもご紹介します。

この記事を読めば、ワークスアプリケーションズのインターンシップについて知ることができ、高倍率であるインターンシップの合格に向けて自信を持って挑むことができるようになります。

就職活動中で情報を集めたい方、ワークスアプリケーションズのインターンシップに参加したいと思っている方はぜひチェックしてみてください。

ワークスアプリケーションズの基本情報

最初に、ワークスアプリケーションズの基本情報をご紹介します。ワークスアプリケーションズは、ERPを軸としたソリューション事業の運営、管理を行う企業です。

ERPとは、Enterprise Resource Planningのことで「モノ」「金」「情報」を司る統合基幹業務システムを指します。具体的には、企業活動を支える、経費管理や財務管理等のシステムがあります。ワークスアプリケーションズは自社製品の開発から、営業、サポート、コンサルティング等を行なっています。

自社製品には大手企業向けのERPパッケージソフト「COMPANY」、「HUE」があります。

ワークスアプリケーションズのインターンシップはどんなものか

ワークスアプリケーションズのインターンシップについてご紹介します。ワークスアプリケーションズでは、新型コロナウイルス感染症の影響も踏まえ、完全テレワークの就業型インターンシップを開催しています。ワークスアプリケーションズでも実際にテレワークを実施し、生産性を下げることなく業務を継続しています。

インターンシップに参加するためにはESの選考から、面接をクリアする必要があります。開発部門での実際の業務を体験できるうえに報酬も支払われるため毎年高い倍率で開催されています。内容は、開発部門の開発コース、評価コース、マネジメントコースに分かれており、いずれも高難易度な業務がプログラムされています。

ワークスアプリケーションズのインターンシップの倍率は?

ワークスアプリケーションズのインターンシップは、後輩におすすめしたいインターンシップといわれるほど評判が高くなっています。

長期インターンシップの倍率は、1Dayや短期のインターンシップと比べて低くなるといわれています。ですが、ワークスアプリケーションズのインターンシップの場合、参加できるのは約1000人で、応募は4万人程度とも言われており、非常に高い倍率です。

およそ20日間にも及ぶ実践的な内容で高難易度にもかかわらず人気のインターンシップなので、応募の際は内容をしっかり把握し倍率も考慮した上で行いましょう。

ワークスアプリケーションズのインターンシップの選考方法

ここまでワークスアプリケーションズについてご紹介してきました。ここからは、実際にワークスアプリケーションズのインターンシップに参加したい場合についてご紹介します。

ワークスアプリケーションズのインターンシップは他社と比べて倍率が高く、難易度が高いと言われており、合格までに多くのステップを踏む必要があります。選考方法について、しっかりと確認した上で応募しましょう。

応募フォームからエントリー(ES記入)

まずは、企業公式サイトから応募フォームのエントリーを行いましょう。応募フォームはエントリーシートになっているため、自分のプロフィールに加えて自己PR、学生時代頑張ったことなどの記入が必須です。

エントリーシートは(ES)は履歴書とは違い、企業側が応募してきた人の人柄を知るために設定されています。企業側が特に聞きたい内容について質問項目があり、その意図を読み解いた上で回答する力が必要になります。高倍率のインターンシップに合格するため、エントリーの段階から自己分析のみならず業界や企業について調べ事前に準備しておきましょう。

ES選考

ES提出後は、ESの選考が行われます。ES選考および面接前に、筆記試験や個人ワーク、グループワークが行われる場合があります。

与えられる課題の内容は職種によって違いがありますが、企画や課題解決のためのアイデアを出すような、クリエイティブで実践的な内容が多いようです。

個人ワーク後、プレゼンテーションを行う場合もあります。筆記試験はSPIではなく、企業独自のものが実施されます。ロジカルシンキングが問われる問題のため、関連する本などで勉強し、考え方を身につけておくと良いでしょう。

面接

ワークスアプリケーションズのインターンシップに参加するための最終選考として、面接が行われます。そこでは、インターンシップに参加して何を得たいかが聞かれます。インターンシップの面接といっても、本選考と大きな違いはありません。

面接官の質問の意図を汲み取って、インターンシップに参加したいという意欲を示す必要があります。さらに、業務において求められる能力や価値観が応募者と合致しているかどうかをみるために、さまざまな質問が聞かれます。どんな質問をされても、自分の考えと、自分なりの言葉で回答できるよう、自己分析をしっかり行なった上で面接に挑みましょう。

次のページ:ワークスアプリケーションズのインターンシップの募集要項

初回公開日:2022年10月03日

記載されている内容は2022年10月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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