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【年代別】詩の簡単な書き方ルール・・コツ・例|原稿用紙

初回公開日:2017年12月08日

更新日:2020年05月25日

記載されている内容は2017年12月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

詩ってどうやって書くの?詩を書くってなんだか恥ずかしい。でも簡単なステップを踏むだけで、日記代わりにもなっちゃう、ステキな詩の書き方が分かるとしたらどうですか?パートナーと毎日短い詩を交換したり、学生の子供にコツを教えたり、楽しいことがたくさんです!

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年代別詩の簡単な書き方ルール・コツ・例

詩を書く、それは普段はなかなかしないことかもしれませんが、夏休みや冬休み、春休みの宿題ででたり、国語の時間に学んで自作の詩を提出しなくてはいけなかったりと、書き方を知らないと、なかなか実際に書かなくてはいけなくなったときに筆が進みません。

今回は詩の書き方についてご紹介していきます。コツを掴めば、書き方で悩むこともありません。書き方の簡単なルールやコツを例をご紹介しながらお教えします。

小学生

小学生の詩の書き方のコツは、まずは書きたいことを思い浮かべることです。そしてノートやメモに、書きたいなと思ったテーマについて単語を書き連ねていきます。

例:海について書きたい

「青」「しょっぱい」「深い」「波」「海」

まずはこのように単語を並べて行きます。そしたら、次は思い浮かべた単語を少しながい文章にしていきます。

例:

「空のような青」「とってもしょっぱい」「底が見えない深さ」「大きな波」「広い海」

といった感じです。

これをさらに美しい順番に並べて行きます。

「広い海

空のような青さ

大きな波

底が見えない深さ」

これだけで詩の完成です。書き方の基礎はわかったでしょうか。思ったことを忘れないように書き出す、ということが大切です。

中学生

中学生の詩の書き方の基礎も、小学生と同じです。まずはキーワードを書き出してみてください。詩にはキーワードがあればあるほど、初心者さんは書きやすくなります。

例:花について書きたい

キーワードを出す。

「花」「色」「キレイ」「香り」「春」

キーワードを短い文章にする。

「美しい花」「心温まる色合い」「心洗われる美しさ」「懐かしい香り」「春の日差し」

この第二形態を並べ替えて詩にする。

「春の日差し

懐かしい香りがする

美しい花がそこにある

心温まる色合い、心現れる美しさがそこにあった」

第二形態で書き出したキーワードを少しながい文章にしたものを、「て、に、を、は」などを書き換えたり、書き足したりしながら詩を書いていけば、こなれた書き方をすることができます。

高校生

高校生になったら、すこし高等な詩の書き方をしてみましょう。大切なのは、思ったこと、頭に思いついた文章をそのままメモに残しておくことです。単語ではなく文章であることが重要です。

例:人との関わりについての詩の書き方

キーワード:「傷つけてしまうのはなぜだろう」「なぜ簡単なことで傷つくんだろう」「優しい言葉で涙が出た」「ありがとうの一言で心が温かくなった気がした」

これらのキーワード文章から詩を書き上げていきます。

「なぜ簡単なことで傷つくんだろう

それはわたしが弱いからなのか

なぜ人を傷付けてしまうんだろう

それはわたしが弱いからなのか

ふと

ありがとうの言葉で心が温かくなった気がした。

ありがとうの一言で涙が出た。

私もだれかの心を、温かくすることは出きるのだろうか。

原稿用紙・作文用紙での詩の書き方

原稿用紙・作文用紙での詩の書き方ですが、自由度が増します。それはレタリングが自由になるからです。

どんな文字で書いても良いですし、どんな間合いで文字を書いても自由です。マス目にとらわれてはいけません。空いたスペースに、自由に詩を連想させるイラストを記入しても良いのです。書き方の自由さを教えてくれるのが、作文用紙や、原稿用紙での詩の書き方の特徴です。

詩の鑑賞文・感想文の書き方

これも自由度の高い課題です。しかし自由が行き過ぎると、日本人はどう表現して良いか、書き方が分からなくなってしまいます。そんなときは落ち着いて、詩と向き合ってみてください。

じっと詩を見つめて、その詩から思い浮かぶ情景を書いてみてください。例えば、夜空に広がる星空が思い浮かんで、それを見てどう感じたか、「この詩を読むと、目の前に満点の星空が思いうかびます」それだけでもじゅうぶんに感想文、鑑賞文になっています。

これを繰り返して、いけば、一作分の感想文や鑑賞文が完成します。思ったことをそのまま表現することを恥ずかしがらないでください。書き方のコツは恥ずかしがらないことに始まります。

詩の書き方の指導方法

現代は自分の思っていることをアウトプットすることが自然な時代です。SNSにしてもブログにしても、子供の頃からそういったことに触れ合っている子供たちは、自分の気持ちをアウトプットすることにあまり抵抗がありません。そのため、褒めて褒めて、興味関心を詩に向ければ、自然とかけるようになります。

「いつも本を読んでいるから、こんなことが思いつくんだね」とか「この表現どこで覚えたの。すごいね」とかです。「もしかしたら、あの本を読んでいたから、思いついたのかな」といえば読書の幅も広がり、詩を書くのに必要なボキャブラリーがさらに身に付くようになります。詩の書き方は言葉を知っていればドンドンかけるものです。書きたい詩に相応しい言葉が選べるようにいざなってあげましょう。

季節別詩の書き方

詩とは、言葉だけで四季折々の美しさを表現できる、身近な存在です。書き方ひとつで季節の魅力を伝えることが出きるのです。今回は、四季によって出きる、詩の書き方の要点をご紹介します。

春の詩を書く書き方は、春のうららかな気候や、やわらかな色彩に溢れた街並を表現したり、その気候や街並を見て心が感じることを表現するのが良いでしょう。

とくに心が感じたことや、人とのふれあいで感じたことを書く詩は、心温まるものになることがおおいので、春にはぴったりです。

とくに河原や湖、桜などの春の名所に行って、そこの情景や感じたことを詩に書けば、思い出にもなります。いまは写真で簡単に景色や風景が切り取れますが、風景を切り取る描写をするのはとても楽しいことです。短い詩からスタートして、大作に挑戦してみてはいかがでしょうか。

夏はさんさんと降り注ぐ日差しや、セミの鳴き声、じりじりと照りつける日差しなど、描写しやすい季節です。音に溢れている季節は、初心者さんにも詩の書き方が分かりやすい季節と言えるでしょう。擬音は詩のなかでもたくさん使えます。

例えば、擬音をつかって、擬音をメインにした詩もステキです。

例:「じりじりと照りつける太陽。

ミンミンと鳴き続けるセミ。

ふらふらとする足元。

じゃりじゃり

じゃりじゃり

涼し気な音が聞こえてくる。

じゃりじゃり

じゃりじゃり

すみません、かき氷ひとつ下さい」

といった感じです。擬音は効果的に使えば詩に統一感を持たせることができます。効果的に使用して詩をワンランク上のものに仕上げましょう。

秋は詩に情緒を与えてくれる季節です。穏やかでいて繊細な空気感は詩に最適です。春夏と詩を書いて来たひとなら、この季節の詩の書き方には一工夫できるのではないでしょうか。

そう、イラストを付け加えるのです。いつも詩を書いているメモパッドや、画用紙などの隅っこに詩を盛り上げるような小さなイラストを書き足すのです。詩の書き方もこの季節まで続けて来たのなら自由度が上がっているはずです。

また、この季節から詩を書き始める人も、虫の声や、落ち葉を踏む音、風の音、焼き芋屋さんの香り、五感に溢れているこの季節は詩を書き始めるのにとても良い季節です。恥ずかしがらずに、自分の感じたことを、そのまま表現してみては、いかがでしょうか。

しんしんと降り積もる雪、静寂、空にぽっかりと浮かぶお月さま、拍と息の白さ、静かながらも描写する部分はおおいです。四季の終わりの冬には、一年にあったことを思い出しながら、一年の思い出を詩として書き溜めて行くと、年間のアルバムのようになって、一年を振り返ることができます。

一年を振り返っていると、思いが溢れ出て、書いても書いても書き足りないという気分にさせられるでしょう。真冬に書く夏の詩は、温かさを求めている気持ちがよく表れていてステキです。季節にとらわれずに感じたこと、思ったこと、願ったことを詩に変えて行きましょう。

詩の書き方はシンプル

詩の書き方はとってもシンプルです。

体験したことをそのまま日記のように書くのはもちろんステキですし、思ったこと、感じたこと、願ったこと、を書くこともステキです。ようするに嘘を書かなければ、情緒あふれる美しい言葉がつむがれるのです。

メモパッドとペンを用意して、あなたも詩を書き始めてみませんか。もしくはパートナーとの交換日記のつもりで数行の詩を毎日交換してみるのはいかがでしょうか。きっとすてきな作品が出きるでしょう。

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