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概要の書き方と例文|会社/企業/個人事業/企画書/報告書など

初回公開日:2017年11月10日

更新日:2020年03月11日

記載されている内容は2017年11月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

企画書や報告書、提案書などといった会社書類の概要の書き方についてご紹介していきます。会社員として会社に勤める方であれば、書類を作成する機会も多くなることでしょう。そういった書類の概要を上手くまとめることで、ご自身の評価も上がっていくでしょう。

会社・企業・個人事業の概要の書き方

概要の書き方と例文|会社/企業/個人事業/企画書/報告書など
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まずは、会社・企業・個人事業の概要の書き方について見ていきましょう。企業や個人事業において、どういった事業を展開して、それがどのようなサービスの提供につながるのかをわかりやすく提示することが大切です。そのための概要と言えるでしょう。

企業や個人事業における概要の書き方については、次の3点を意識してみましょう。「誰に」、「何を」、「どのように」の3点です。この3点があることで、概要としては十分理解しやすいものになるでしょう。反対に、この3点のいずれかが欠けていても、概要としては不十分と言えますので、注意しておきたいポイントです。

会社・企業・個人事業の概要の例文

それでは実際に、会社・企業・個人事業の概要の例文について見ていきましょう。まず「誰に」の部分ですが、単純に「お客様に」でも構いませんし、特定の人向けのサービスであれば「高齢者向けに」などとしても良いでしょう。

続いて「何を」の部分は、具体的なサービスの中身について言及します。例えば「高齢者支援施設における高齢者支援サービスを」などといった形で表現すると良いでしょう。

最後に「どのように」の部分ですが、「適切な食事の提供と、心身を健康に保つためのレクリエーションを通じて」などとまとめると良いでしょう。この3つを合わせて、「私たちは高齢者向けに、適切な食事の提供と、心身を健康に保つためのレクリエーションを通じて、高齢者支援施設における高齢者支援サービスを提供します」といった形で、概要を書くことができます。

書類別概要の書き方

概要の書き方と例文|会社/企業/個人事業/企画書/報告書など
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ここからは、企画書や報告書、提案書などといった書類別の概要の書き方について見ていきましょう。基本的には、会社事業概要や個人事業概要と同様に、「誰に」、「何を」、「どのように」といった視点を持って書いていけば問題ありません。

ケースに応じて、場所やサービス提供時間を入れたり、サービスを提供する目的を加えたりすることで、より読み手に対して説得力のある概要を作成することができます。

企画書

まずは、企画書の概要の書き方についてご紹介していきます。一口に企画書と言っても、事業企画書や販促企画書、商品企画書や営業企画書など、さまざまな企画書があります。どの企画書でも通用する、一般的な概要の書き方について見ていきましょう。

企画書においては、「はじめに」や「企画の目的」といった形で概要を書いていくケースが多くなります。概要なので、書類の最初にしっかりと事業概要をまとめていきます。この時注意するべき点として、概要が長くなり過ぎないようにすることです。概要はシンプルにまとめることで、その後の本題に入りやすくなっていきます。

企画書の概要においては、なぜその商品やサービスを導入すると良いのかといった、理由の部分に重点を置いて書いていくと、説得力のある概要へとつながっていきます。

報告書

続いて、報告書の概要の書き方について見ていきましょう。報告書にもいろいろな種類の報告書がありますが、標題と言われる部分に、何の報告書なのか簡潔に書くと良いでしょう。

例えば、「○○商品企画に関する打ち合わせの報告書」、「○○サービス停止に関する報告書」などと具体的でわかりやすい標題を示すことで、読み手側も一目で何の報告書なのか理解することができます。企画書の概要と違って報告書の概要の場合は、端的さが求められるので、その辺も意識しておくと良いでしょう。

提案書

概要の書き方と例文|会社/企業/個人事業/企画書/報告書など
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続いては、提案書の概要の書き方についてご紹介しましょう。提案書については、何か商品やサービスの導入を提案したい時に書くものであって、より一層の説得力が必要になります。概要部分でも、お客様のニーズと、それにいかに応えていくのかという点について簡潔に書くことで、より説得力のある概要の書き方となっていきます。

概要部分でどのように課題を解決していくのか、お客様のニーズを満たしていくのかについて触れていないと、その後の展開も思うように進めない危険性があるので、提案書の場合はそういったことを概要で触れておくことが大切です。

手順書・マニュアル

続いては、手順書・マニュアルの概要の書き方についてご紹介していきます。手順書・マニュアルの場合は、概要も重要ですが、それ以上に操作方法などが具体的に書かれている中身のわかりやすさが重要と言えます。

したがって、概要部分は中身の内容についてさらりと書いておくだけで構いません。手順書やマニュアルの場合、最初のページは読み飛ばして、いきなり中身から読み始める人も少なくありませんので、それほど概要部分に力を入れて長文を作成する必要はないでしょう。

講義・研修・セミナーの概要の書き方

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ここからは、講義・研修・セミナーの概要の書き方についてご紹介していきます。提案書や企画書といった書類と同様に、講義や研修、セミナーの概要もわかりやすさが重要です。

とりわけ多くの参加者が集まる場面においては、その時間に、いったいどういった内容の講義や研修が行われるのかといった点を具体的に明示しておくことで、参加者に安心感を与えるという効果もあります。

したがって、概要を読んで講義やセミナーの全容を理解してもらえるくらい、内容について丁寧に記載しておくと良いでしょう。

セミナー概要

会議や講義と同様にセミナー概要も丁寧に書いていく必要がありますが、セミナーの種類によっては、具体的に書きすぎない方が良いケースもあります。

それは体験型セミナーや、参加者同士のグループディスカッションなどが取り入れられているセミナーに関してです。そういったセミナーにおいては、あえて概要を簡素にしておくことで、参加者に考えてもらうことを促す必要があります。

最初からわかりきったことをするよりも、多少自分の頭の中で考えながら進めていく方が効果的だと判断した場合は、あえて概要を簡素にまとめるというのも一つの手です。

会議概要の書き方

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続いて、会議概要の書き方についてご紹介していきます。会議概要の書き方については、その会議でどんなことが話し合われたのか、あるいは話し合われるのかといったことに焦点を当てていくと良いでしょう。

会議書類は主に、会議に参加できない人向けに作ることもあるので、会議概要の部分で、何について話し合われたのかわかりやすく明示することで、欠席者にも内容が入りやすくなっていきます。参加者向けにはもちろん、会議に参加していない人でも理解しやすいように配慮して作成すると良いでしょう。

レジュメの概要の書き方

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続いて、レジュメの概要の書き方について見ていきましょう。レジュメの書き方としては、まずタイトルやサブタイトル、名前などを記載していきます。その後、概要へと移っていきますが、「はじめに」という形で概要代わりにすることも少なくありません。

レジュメの概要では、なぜそのテーマを取り上げたのか、その理由や目的の部分をはっきりとさせると良いでしょう。その商品やサービスを取り上げた理由とも言い換えることができます。

そこから本題に入っていくという流れを作ることで、読み手側もスムーズに内容へと移っていくことができるでしょう。

概要を見やすくまとめよう

いろいろな書類の概要の書き方についてご紹介してきました。概要の書き方にこれといった正解はなく、さまざまな書き方が認められています。

しかし、ある程度形式やフォーマットに則った書き方をすることで、読み手にも伝わりやすく効果的な概要とすることができます。そういった部分も意識しながら、概要の書き方をマスターして、読み手にとってわかりやすい概要を書いていきましょう。

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