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【相手別】花嫁の手紙の書き方|再婚/片親/明るい/感動

更新日:2024年07月16日

花嫁の手紙は結婚式の定番ともなっています。結婚式が決まってもこの演出のために頭を悩ませる花嫁も多いことでしょう。花嫁の手紙の例文を相手別、シチュエーション別に紹介しています。結婚式で読み上げるための花嫁の手紙の例文、参考にしてみてはいかがでしょうか。

相手の両親

「○○さんのお父さん、お母さん」といった呼びかけの言葉から始めます。

例文を挙げると「○○さんのことをこんなに素敵に育ててくださり、ありがとうございます。」というように感謝の言葉を込めた内容にするとよいでしょう。「○○さんからいつも仲の良い両親だという話を聞いて・・・」というように、相手の両親のことを褒める内容を意識した文面にします。

結びには、これからは二人のことを見守ってほしいといった意味合いの文で締めるとよいでしょう。

お母さん

お母さんに対しては、女同士だからこそわかるエピソードを含めるようにします。

例文を挙げると「お母さんあの時は、お父さんに黙っていてくれて、ありがとう」というように、二人だけで秘密を共有していたことがあれば、こういう場を借りてありがとうと言った感謝の気持ちを伝えるようにするのがおすすめです。

おばあちゃんなど

お父さんやお母さんが仕事で忙しくて、おばあちゃん子だったという人もいるでしょう。おばちゃんやおじいちゃんに感謝の気持ちを伝える手紙も、周囲に感動を与えます。

例文を挙げると「お父さんやお母さんは、もちろんなんだけど、おばあちゃんのおかげで私はこの日を迎えることができました。」と言ったように、お父さんやお母さんにも感謝しているけれど、おばあちゃんにもとても感謝していると言ったように、両親に失礼のないような文面にしつつ、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝える文面にするとよいでしょう。

花嫁の手紙は素直に書くのが一番

花嫁の手紙の例文をいろいろなパターンで紹介してきました。花嫁の手紙は、親しい家族に向けたものがほとんどです。例文を見てもらうとわかるように、親しい人向けのないようなので、堅苦しい言葉を寄せ集めた手紙ではなく、口語体のリラックスした文体の手紙です。

花嫁の手紙で大切なことは、素直な気持ちを表すことが大切です。例文で紹介したように、当人にしかわからないエピソードを盛り込んだ手紙にすることで、相手にも気持ちが伝わりやすくなります。参考にしやすいように例文は紹介しましたが、自分の素直な言葉で花嫁の手紙を綴ることで本当の感謝の気持ちが相手にも伝わります。素直な気持ちで書くようにするとよいでしょう。

初回公開日:2017年12月26日

記載されている内容は2017年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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