クレジットカードの署名の書き方・おすすめのペン・消す方法
更新日:2024年06月19日
クレジットカードの署名の書き方
クレジットカードはキャッシュを持ち歩かなくても決済ができるとても便利なカードです。最近ではどこでもクレジットカードが使えるようになりクレジットカードの種類もとても多くなりました。
お店とクレジットカード会社が提携しているカードはお店とカード会社の両方のポイントを貯めることができるものもあり、キャッシュでお買い物するよりお得です。また、エアラインのクレジットカードであればお買い物でマイルを貯めることもできます。これほどのクレジットカードのタイプがありますが使い方はほとんど一緒です。
クレジットカードで決済すると署名、もしくは暗証番号を問われることがあり、署名はクレジットカードに署名した名前と同じものを記載します。では、署名の書き方をご紹介します。
クレジットカードの署名は重要か?
クレジットカードの署名はとても重要です。署名をしていない場合、何もかもが無効になり補償してもらえない可能性があります。そのため、また人に真似されにくい署名をすることがおすすめです。崩した文字や一筆書きなど署名の方法はさまざまですが、どのような書き方でも書名として受け付けられます。
クレジットカードを受け取ったら裏面に署名をする
クレジットカードを申し込んでから手元に届くとまずは裏面にある署名欄に自分の署名を書きましょう。このときににじんだり消えたりしないためにも、油性のペンで署名をすることをおすすめします。
署名をするときには一般的にはカラーは黒ですが、青で署名することもあります。カラーは特定されていませんが赤い色で人の名前を書くことは不吉といわれているので赤色はおすすめしません。
漢字
日本人は姓名ともに漢字の名前がほとんどなので、漢字で署名しても問題ありません。クレジットカードに漢字で署名する場合は、崩した漢字でもきちんと書いてもどちらでも大丈夫です。いつも名前を記載するときと同じように書く人も多いです。
カタカナ
クレジットカードの署名はお買い物をしたときに求められることが多く、クレジットカードの利用回数が多い人は署名が漢字でだとめんどうくさいという理由でカタカナで署名することもまれにあります。カタカナだと画数が少ないので少しでも手間が省けます。
ひらがな
あまり多くはありませんがひらがなでクレジットカードの署名をする人もゼロではありません。ひらがなもカタカナと同じく漢字だと画数が多いという理由で選ぶ人がいます。
その他にも海外によく行く人は英語で署名をするより日本ならではのひらがなで署名をしたいという人もいます。漢字であれば中国や台湾でも使われているので日本語となるとひらがなが印象強いです。
筆記体
クレジットカードの署名の書き方でローマ字や筆記体を使う人が圧倒的に多いです。ローマ字だと簡単に署名をコピーされる可能性もあるので、筆記体で自分だけの署名を作る人が多いです。
イメージ的には芸能人のサインのようにかっこいい署名です。どこでもコピーをされないようにと筆記体で上下逆さに記載する人もいます。まさか逆さにして署名をする人なんていないだろうという心理をついた署名の書き方です。
フルネーム
クレジットカードの署名はフルネームであってもなくても問題ありません。本当に署名は何語であっても名前の一部でも何でもよいのです。しかしながら一般的には漢字か英語でフルネームで書く方が圧倒的に多いです。
クレジットカードの署名におすすめのペン
初回公開日:2018年04月13日
記載されている内容は2018年04月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。