Twitterでミュートしても相手からのリプライやDMは届く?
更新日:2024年05月11日
ミュートとブロックの違いは?
Twitterで見たくないものを見ない選択肢として、ミュートとブロックは似た機能と考えている人も多いでしょう。
しかし、実際のところ両者の使いどころは大きく違うため、相手との関係性によって使い分けることが可能です。
ブロック機能を使用すると、双方のフォロー状態は強制的に解除され、ブロックされた側は相手の投稿を見ることができなくなり、DMやリプライも届かなくなります。さらに、ブロックされた側が相手のアカウントページに飛ぶとブロックされていることがはっきりと表示されます。
一方、ミュートの場合、フォロー状態を維持したままで相手の投稿を非表示にでき、相手にミュートが通知されることもなく。DMやリプライも送り合えます。
ブロックがはっきりとした断絶であるのに対し、ミュートはやんわりと距離を置くスタンスの機能のため、Twitter上で相手との関係を変化させたくない場合にとても役立つでしょう。
ミュート機能でTwitterを快適に使おう
Twitterは様々な人と気軽に交流できる、人気の高いSNSです。その一方で、心無い投稿やリプライもあり、長く利用している人ほど抱える悩みが大きいというケースもあるでしょう。
ミュート機能は、「見たくないものは見ない」という、自分自身を守るためにも重要な選択肢を手軽に選べる機能です。
本記事で紹介した内容を参考にミュート機能を活用して、より上手にTwitterを使いましょう。快適なネットライフのために、ぜひ本記事を役立ててください。
初回公開日:2022年08月17日
記載されている内容は2022年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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