ハワイアンズに行くときに便利なおすすめ持ち物|宿泊・日帰り別に紹介
更新日:2024年08月21日
「スパリゾートハワイアンズに初めて行くけど何を持っていけばいいの?」
「日帰りだと必要なものは何だろう?」
温泉もプールも楽しめるスパリゾートハワイアンズに行くなら、忘れ物はしたくないと考える人も多いでしょう。
重すぎる荷物は困ってしまいますが、楽しい旅行なので、現地に到着してからあれを持ってくればよかったと後悔したくありません。
この記事では、ハワイアンズに持っていくと便利なおすすめの持ち物を紹介していきます。宿泊の場合に加えて、日帰りならではの持ち物も解説します。
この記事を読むことで、役に立つアイテムを持っていけるので、ハワイアンズをより一層楽しめるでしょう。
ハワイアンズを全力で楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
ハワイアンズってどんなところ?
スパリゾートハワイアンズは福島県いわき市にある大型レジャー施設です。広大な敷地に6つのテーマパークと3つのホテルがあります。
温泉、温水プール、フラガールショーなどが楽しめ、家族旅行からカップルのデートまで幅広いシーンで利用できます。フラガールショーは映画の題材にもなり、一躍有名になりました。
最近は、グランピングゾーンもオープンし、プールだけでなく山のアウトドア体験もできるようになっています。
出典:カピリナタワー|スパリゾートハワイアンズ
参照:"https://www.hawaiians.co.jp/profile/images/20200115-1.pdf
出典:ハワイアンズグランピング Mauna Village|スパリゾートハワイアンズ
参照:https://www.hawaiians.co.jp/tomaru/maunavillage/
ハワイアンズに行くときにあると便利な持ち物
どんなものを持っていくと、ハワイアンズを満喫できるでしょう。泊まりなら少し持ち物が増えてもホテルで預かってもらえるため、多めに用意しても大丈夫です。
持っていかないと施設内で購入ができますが、予定外の出費になってしまいます。食事やお土産などに十分予算を使えるように、事前に持ち物を確認しておきましょう。
ハワイアンズに来たなら、なんといってもプールゾーンを満喫したいものです。そのために役に立つ持ち物は次のようになります。
水着
ハワイアンズでは、水着レンタルも行っています。2022年6月時点では、水着+バスタオル+浴用タオルで大人税込み1300円、子ども1000円でレンタル可能です。
しかし、わざわざ行くならば、好きな水着を着たいと思われるでしょう。事前に用意していくとレンタルの際に選ぶ手間も省けます。
温泉が目的の場合、裸で入るエリアと水着で入るエリアがあります。水着なしでも温泉を楽しめますが、入浴できるエリアが広がるため、水着を持っていくことがおすすめです。
出典:ご利用料金|スパリゾートハワイアンズ
参照:https://www.hawaiians.co.jp/rate/rte01.html
ラッシュガード
ハワイアンズのメインプールはウォーターパークと呼ばれる屋内プールです。屋内ならばラッシュガードが必要ないかと思われるでしょう。
しかし、ハワイアンズには水着で入る屋外スパのスパガーデンパレオがあるため、ラッシュガードを用意していくと日焼け防止になります。冬に利用するときは防寒対策にもなるでしょう。
また、屋内プールを利用する場合でも、長時間水に入っているとどうしても体が冷えてきます。冷え防止にもなるためラッシュガードはおすすめの持ち物です。
パーカーなどのはおるもの
6つもテーマパークがあるので、他のテーマパークに移動するときははおるものがあると便利です。
ラッシュガードはプールに入ると濡れてしまうため、そのまま着てフロアを移動すると体が冷えてしまう恐れがあります。プールに入るときはラッシュガードを着用し、上がってフロアを移動するときはパーカーやTシャツなどに着替えることがおすすめです。
もちろん水着のままでもテーマパーク間を移動できます。その際は体を冷やさないようにタオルでよく拭くといいでしょう。
防水カメラ
スマホにカメラがついているため必要ないかなと感じるかもしれませんが、万が一、水に濡れて故障したらと思うと心配です。安心して水で遊ぶ姿を撮影するなら防水カメラを持ち物に加えるといいでしょう。
子ども用の防水カメラだと比較的安く購入することもできます。普段使わないからわざわざ買うのはと戸惑うときは、レンタルすることも可能です。水中の写真も思いっきり撮影できるため、プールをより楽しめるでしょう。
ただし、撮影の際は周りの人に気を配りながら撮ってください。
初回公開日:2022年06月23日
記載されている内容は2022年06月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。