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2018年04月25日

洗濯機の排水口の臭いの対策・おすすめグッズ・掃除方法|業者

洗濯機の排水口は、下水道につながっていることから臭いが出現しやすい場所の一つです。下水の臭いは非常に深いであるので対策は必須です。今回は洗濯機の排水口をメインに、臭いの対策や原因、排水口の構造のメカニズムなどについて紹介していきましょう。

洗濯機の排水口の臭い対策のための構造理解

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日常生活で気になってしまうのが、洗濯機やシンクなどから出てしまう臭いです。これらの臭い原因にはいろいろな原因がありますが、工夫一つで解決することが可能です。特に水回りの臭いで気になってしまうのが、洗濯機の排水口の臭いです。

この臭いについては、住宅の状況や洗濯機の状況などによって変わりますが、その原因を特定することができれば、対策を立てることは可能です。

こちらでは、洗濯機の排水口の臭いの原因と関係する構造について簡単に紹介していきましょう。

洗濯機の排水口はどこの部分か

洗濯機の排水口の臭いの対策・おすすめグッズ・掃除方法|業者

そもそも新生活を始めた人などであれば、まず洗濯機の排水口がどこに当たるかがイメージすることが難しいです。そこでまずは、洗濯機の排水口がどこのことを指すのか、そしてどういった構造になっているのかについて紹介していきましょう。

洗濯機の排水口はマンションやアパート、一軒家であっても基本的にどの家庭にも存在する設備の一つです。この排水口は下水道に直結しており、台所のシンクと同じように排水トラップと呼ばれる水の蓋が存在しています。

そのため洗濯機の排水口の構造は基本的には台所や風呂場といった水回りの構造に近いため、それらの臭い対策で使われている対策を応用することが可能です。

洗濯機の排水口の構造について

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洗濯機の排水口の構造としては、いくつかの種類が存在します。洗濯機の排水口の構造の違いによって、排水口の臭いの出やすさや原因が異なりますので、その種類を見分けることは、洗濯機の排水口の臭いを予防する上でも重要です。こちらでは、洗濯機の排水口の構造について説明していきましょう。

防水パンがついているタイプ

洗濯機を置くスペースには、防水パンがあらかじめ置かれていて、そこに洗濯機用の排水口があるパターンがあります。防水パンとはその名が示すとおり、洗濯機の排水口が結露水などによって水漏れしないように防ぐための装置です。そのため、多くの洗濯機の排水口があるスペースには、防水パンがあるというのが一般的であるといえるでしょう。

この防水バンがついているパターンで多いのが、マンションやアパートなどの集合住宅の場合です。特にマンションやアパートで二階以上に住んでいる人であれば、基本的には防水パンを付けるのが常識的です。

防水バンを付けることによる大きなメリットとしては、防水バンがあることでマンションの床と洗濯機の間で水が漏れない点が挙げれます。防水バンがないと、洗濯機のある床の下地が痛んでしまい、住宅の劣化を招いていしまうので非常に重要なオプションであるといえるでしょう。

通常の防水パンのあるタイプ

通常の防水バンは凹型であることによって、洗濯機から漏れる水を受け止めることを可能にしています。この防水パンの構造が一般的であり、基本的に防水バンには排水トラップが備えつけられているので、下水道からのいやな臭いが洗濯機の排水口から上がってこない構造になっているため、非常に便利なものであるといえるでしょう。

かさ上げの防水バンのタイプ

洗濯機の排水口に備えつけられている防水パンには、先ほど紹介して凹型の通常タイプの他にも、かさ上げタイプの防水パンが存在します。かさ上げタイプ防水パンと通常の防水パンとの間の違いについて最も大きな点としては、清掃のしやすさが挙げられます。

従来の防水バンの場合には、洗濯機と排水口、もしくは洗濯機と防水パンとの間の隙間が狭いため、掃除がしにくいのが欠点でした。このかさ上げタイプの防水パンの場合には、洗濯機と防水パンとの間に隙間が大きく空いているため、掃除を行いやすい点が大きな特徴です。

このタイプの防水バンについても、基本的には排水トラップが備えられているため、従来の防水バンと同じように、下水道のイヤな臭いが上がってこない仕組みなっています。

洗濯機と排水口に直接接続するタイプ

このタイプの排水口に関しては、特に古い一軒家やアパートに多い形式の排水口です。この形式の排水口は現在ではあまりありませんが、もしもこの形式の排水口の場合には、かなりの注意が必要です。

その理由としては非常に簡単で、排水口と洗濯機が直接接続されているので、臭いが非常に出やすい環境であるからです。それはなぜかというと、直接排水口と下水管をつないてでしまっているため、どうしても下水管と排水口との間に隙間ができてしまうことで、臭いが漏れてしまうのが原因です。

そしてこのタイプの排水口の場合で最も致命的なのが、下水に直接つないでいるため、排水トラップを作ることが困難な点が挙げられます。したがって、従来の防水バンような臭いの対策をとることができないため、非常に厄介であるといえるでしょう。

排水トラップはどのような構造なのか

先ほどの防水バンや排水口などの説明でよく出現している、排水トラップとは一体何のことを指すのでしょうか。こちらではその構造の概要について簡単に紹介していきましょう。

排水トラップとは、シンクや洗濯機などの排水口などから臭いが漏れないために設置される設備であるといわれています。この設備を加えることで、下水道からの臭いや硫化水素などの成分が逆流しないようにシャットアウトすることができます。

そして排水トラップの中でも軸となる構造になるのが、排水管のなかの一部で水を張ることで、下水道からの逆流をシャットアウトする点が挙げられます。

臭いやガスなどの成分をシャットアウトできる点から排水トラップは非常に有用な設備であることは間違いありません。しかしながら排水トラップは水を排水管の途中に留める関係上、どうしても排水管の詰まりが発生しやすい構造になるので注意する必要があります。

排水トラップの種類について

排水トラップの構造を知ることは、排水口の臭いの対策を考える上では必要不可欠です。排水トラップには、水回りの種類によっていくつかの種類が存在します。

こちらでは。排水トラップの構造の違いについて、形式の違いを例に挙げて紹介していきましょう。

管トラップ

排水トラップの中でも一番よく見かけるものが、管トラップと呼ばれるものですが。これは管をS字に曲げることによって、管の一部に水を貯留させて、排水トラップとする方法です。

この排水トラップをよく見かけることができるのは、主にシンクの下など、台所の水回りが多いといえるでしょう。

作り付けトラップ

この形式の排水トラップは、和式トイレなどでよく見かける排水トラップです。このトラップの利点としては、水を流すことそのものが排水トラップの洗浄につながるという点が挙げられます。

ベルトラップ

このトラップの特徴はお椀のようなものに水を貯えることによって密封する排水トラップのことを指します。そして、この排水トラップは簡易的であるのが特徴であり、台所や風呂場などの水回りで用いられるのが特徴です。

洗濯機の排水口の臭いの対策

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洗濯機の排水口にについては、種類がたくさん存在します。こちらでは、住居の種類別に見た排水口の臭い対策や原因について紹介していきましょう。

マンションでの排水溝の臭いの対策

洗濯機の排水口の臭いの対策・おすすめグッズ・掃除方法|業者

洗濯機の排水口については、これまでの説明のとおり、いろいろな種類があります。その種類は家屋の形体によっても異なるので、臭いの対策も異なってきます。

まずマンションの洗濯機の排水口の臭いの対策についてですが、マンションの洗濯機の排水溝の排水トラップは主に防水パンがついたものが多く、排水トラップが備え付けられていることが多いです。そういったシチュエーションで下水道の臭いが出現している場合には、排水トラップがうまく機能していないことが考えられます。

そのため、場合によっては、排水トラップを分解して掃除する必要などもあるでしょう。

カビのような臭いや雑巾な臭いは排水口由来ではない

洗濯機から生じる臭いのうち、排水口由来の臭いの原因として最も多いのが、排水トラップが機能していないことによる、下水道由来の臭いです。

そのため、洗濯機や洗濯物から生じる別の臭い、例えばカビのような臭いや生乾きの雑巾のような臭いについては、下水道由来の臭いではなく、洗濯槽や洗濯方法が原因となっているといえるでしょう。

アパートでの排水口の臭いの対策

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アパートにおける排水口の臭いについても、新しいアパートであればマンションの似たような排水口のタイプをとっているので、同じように対策をとることが可能です。

しかしながら、かなり古いアパートなどの場合には、防水パンがついていない場合があります。その場合には、排水トラップを用いた対策を用いることができないので、従来の対策とは別の方法をとる必要があります。こちらでは、古いタイプの排水口の臭い対策について紹介していきましょう。

防臭ゴムを使用する方法が簡単

こういった古いタイプの排水口では、排水トラップを用いた密閉を行うのは難しいといえるでしょう。そのため、別の方法を用いて、排水口と洗濯機の間を密閉することが必要です。

一番簡単でメジャーな密閉方法としては、防臭ゴムを用いて排水口と排水ホースをつなぐ方法です。この場合には排水エルボと呼ばれる排水口と排水ホースをつなぐ継手を用いることで、より強固に密閉することができるので便利です。

この補修を行う際には、排水ホースと排水口の直径をあらかじめ計測しておき、サイズに合った防臭ゴムと排水エルボを選択する必要があります。

賃貸物件の場合

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賃貸物件で洗濯機の排水口の補修をする場合には、トラブルを避けるためにも大家に一度確認する必要があるでしょう。業者を手配してくれる場合もあるので、無断で行うよりは良いです。

また無断で補修を行って、水漏れなどのトラブルが起こった場合には、責任を問われることがあるので、そういうケースが予想される場合には、大家や管理会社に相談して解決するのがトラブルが少なくて良いでしょう。

洗濯機の排水口の臭いを消すおすすめのグッズ

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洗濯機の排水口は、排水トラップを含め、定期的に掃除するのが理想です。排水口の臭いを抑えるために、いろいろなグッズを利用することで、楽に排水口の臭いを取り除くことが可能になります。

こちらでは、排水口の臭いをとるのに便利なグッズについて簡単に紹介していきましょう。

パイプユニッシュ

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排水口の臭いやつまり対策として非常に有名なものとしては、パイプユニッシュが便利です。パイプユニッシュは、市販でも販売されており、比較的安価で購入することができるので非常に便利です。

この薬品は主に、風呂場の排水口のつまりなどをとるのに使うのが一般的ではありますが、洗濯機の排水口の臭い対策にも用いることが可能です。

使い方としては、排水ホースを外して、パイプユニッシュを直接流し入れることが公式でも推奨されています。30分後を目安に、ゆっくりと洗面器二杯分くらいの水をパイプに流し入れましょう。

パイプユニッシュは混ぜると危ない洗剤

パイプユニッシュは、手軽かつ安価で使いやすい洗剤です。しかしながらパイプユニッシュに代表される塩素系洗剤は、酸素系の洗剤と混ぜ合わせると有害な塩素ガスを発生させてしまいます。このガスを吸ってしまうと死に至ることまであるだけではなく、近隣に人にも多大な迷惑をかけることになるので、絶対に混ぜてはいけません。

塩素系の洗剤については、パイプユニッシュの他にもカビハイターやキッチンハイターなどの漂白剤がそれに相当します。

また酸素系の洗剤では、サンポールや酢、クエン酸が含まれています。特に酢やクエン酸については、洗剤という認識が少ないことがあるため、十分気を付けて使用するように心がけましょう。

重曹

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パイプユニッシュの他にも、重曹を用いた排水口の掃除方法があります。この方法では、排水口に重曹と酢を加えることで、排水口を簡単に洗浄することが可能です。

パイプユニッシュと比べると、安全性の面では有利であるといえるでしょう。またこの方法を使用するのには酢を使用します。酢は先ほどの説明にもあったとおり、酸素系の洗剤に近い働きをしますので、パイプユニッシュを合わせてしまうと塩素ガスが発生する場合があります。

そのため、絶対にパイプユニッシュと酢は一緒入れていけません。

洗濯機の排水口の臭いを業者に頼む時の値段の目安

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どうしても自分で排水口が清掃できない場合や、原因がわからない場合、自信がない場合には、業者にお願いするというのも一つの出てあるといえるでしょう。こういった場合で特に賃貸の場合でしたら、大家や管理会社に相談して、業者を紹介してもらうのが確実であるといえるでしょう。

こちらでは、排水口の臭い対策を業者にお願いした時にかかる費用の目安について簡単に紹介していきましょう。

高圧洗浄だと料金は高くなりがち

排水口の臭いなどで簡単な修理だけの場合ですと料金は5000-10000円くらいであるといわれています。しかしながら、排水口の汚れがひどく、高圧洗浄が必要になる場合には、数万円単位の費用がかかります。

また場合によっては、基本料金しか提示していない業者もあり、作業費が後から加算されるというケースもあるので、料金については事前に調べておく必要があります。

洗濯機の排水口の臭い対策のための掃除方法

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洗濯機の排水口の臭いの原因の一つには、排水口が汚れてしまっていて、排水トラップがうまく作用していないことが挙げられます。

したがって、排水口の掃除方法として最も一般的なのは、排水トラップを取り出して、分解して清掃する方法が挙げられます。排水トラップの分解は排水ホースをとると簡単に分解するおとが可能です。

排水トラップ内にたまる汚れとして最も多いのが、髪の毛や糸くずです。これらの汚れを取るのがメインの目的になります。これらの汚れを落とすのには、捨てる予定の歯ブラシなどのブラシ類を用いるのが便利です

トラップを戻すときは要注意

排水トラップを掃除した後はしっかりと戻す必要があります。これを雑に行ってしまうとせっかく清掃したのにも関わらず、排水トラップが作動せず下水道の臭いが上がってきてしまうことにつながります。

また戻す時には排水トラップに水を入れるのも忘れてはいけません。また排水トラップを戻す時には、排水トラップが排水口にしっかりとロックされているかも確認しましょう。

洗濯機の排水口の臭いの原因

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洗濯機の排水口の構造については、台所や風呂場といった水回りに近いということがわかります。ではこれらの水回りの臭いの原因と洗濯機の水回りとでは、臭いの原因は異なるのでしょうか。こちらでは、洗濯機の排水口の臭いとその他の水回りの臭いの原因について簡単に紹介していきましょう。

洗濯機の排水口の構造の最も大きな特徴としては、排水トラップは介在しているものの、排水口は下水道とつながっているという点が挙げられます。そのため洗濯機や洗濯物から下水道のような臭いが生じている場合には、排水トラップ内に水がしっかりとたまっていないことが原因として第一に考えられます。

また排水トラップがしっかりとロックされていない場合には、そこから下水道の臭いが漏れ出していることがあります。

洗濯機の排水口の臭いは対策できる

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洗濯機の排水口の臭いについては、下水道由来の場合には原因がはっきりとしているため、比較的対策が行いやすいといえるでしょう。

特に、洗濯機の排水口のトラブルで多い原因の一つには、排水トラップの要素が大きいといわれています。したがって、もし洗濯機の周囲から下水道の臭いがした場合には、まず排水トラップが安全に作用しているかを確認する必要があるでしょう。

しかし、比較的簡単に対策できるといっても自信がない場合には、業者にお願いするのも一つの手です。特に賃貸物件の場合には、破損の責任を負ってしまうこともあるので、無理はしないようにしましょう。

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