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じゃじゃ馬の意味と使い方・じゃじゃ馬な女の特徴と付き合い方

更新日:2024年04月05日

じゃじゃ馬という言葉を聞いたことがありますか。今回はじゃじゃ馬について詳しくご紹介します。じゃじゃ馬とはどんな意味でどんな時に使うのか見ていきましょう。また、じゃじゃ馬と言われる人の特徴や付き合い方もご紹介したのでぜひ参考にしてください。

じゃじゃ馬の意味と使い方

じゃじゃ馬という言葉を聞いたことがありますか。この言葉は馬だけでなく、人の特徴を言う時に使う言葉です。特に女性に向けて使う言葉です。

じゃじゃ馬という意味は2つあります。1つめは人間に懐いてくれない暴れ馬という意味です。馬にも性格があり、気性の荒い馬もいます。2つめは気性が激しく、人の言うことを聞かず扱いが難しい女性のことを意味しています。

近年、じゃじゃ馬という言葉を会話の中で使う人は少なくなりました。年配の男性が嫁に行かない娘に対して「うちの娘はじゃじゃ馬娘でして」など使っていました。または小さい娘に対して「この子はじゃじゃ馬娘だな」と使う人もいます。

しかし、じゃじゃ馬という言葉にはあまりいい意味が含まれていないので他人に対して使うことはもちろん、自分の身内のことを伝える時に使わない方が無難です。

じゃじゃ馬な女の特徴

じゃじゃ馬と呼ばれる女性の特徴についてご紹介します。

特徴1我が強い

じゃじゃ馬と言われる女性は我が強い特徴があります。自分の意見を口に出し、その意見を通そうとする気の強さを持っています。他人に流されずに自分の意見を述べることは素晴らしいことです。周りの声にも負けず、自分が感じたことをズバズバと発言することができます。

しかし我が強すぎるあまり、自分の非を認めない一面もあります。我を通し続けることはトラブルの原因にもなってしまいます。

特徴2おてんば娘である

おてんば娘とは男勝りで活発な性格をしている女の子のことです。女性らしさに欠けている一面があると言えます。男の子に負けないくらい強気で、時には男の子を打ち負かしてしまうこともあります。

じゃじゃ馬とおてんばは似たような意味と思われがちですが、意味が少し違います。じゃじゃ馬娘は目上の言うことを聞かない女性です。おてんば娘は行動に慎みがなく、その時代に期待される女性の理想像に反する行動をする女性です。

実際にじゃじゃ馬やおてんばという言葉を使う時にはこの差を意識して使うことはありません。

特徴3わがままである

じゃじゃ馬な女性はわがままな特徴があります。自分の意見が通らないと不満に思い、通るまでごねて周りを困らせてしまいます。物事をすべて自分主体で見ていることが原因です。自分が得をするか損をするかで物事を判断しています。損すると感じることからは逃げるので、周りにしわ寄せがやってきてしまいます。

特徴4自分に自信がある

じゃじゃ馬な女性は自分に自信があり、自分の事が好きだという特徴があります。自分に自信があり、好きだと感じているからこそ自分の気持ちや意見を大切にします。自分の気持ちを大切にすることは重要ですが、周りとの調和もはかっていかなければトラブルを引き起こしてしまいます。人の立場になって他人の気持ちも考えられる人にならなければ後々苦しむことになってしまいます。

特徴5感情の起伏が激しい

じゃじゃ馬の女性は喜怒哀楽が分かりやすい感情の起伏が激しい人です。嬉しい時は思いっきり喜び、テンションが高くなります。しかし、嫌なことがあるとテンションが下がり不機嫌さを隠そうとしません。

感情の起伏が激しいので、周りに影響を与えてしまうことがあります。しかし、分かりやすい性格なので扱いやすいという面もあります。

特徴6人一倍甘えたがりで寂しがり

じゃじゃ馬な人は人一倍甘えたがりで寂しがりな特徴があります。人に自分の事を見てもらいたい、構ってもらいたいという気持ちが強いです。そのため自分勝手な行動をしてしまう一面があります。

じゃじゃ馬な人は強そうに見えますが、内心は繊細な人もいます。傷つきやすい心を守るために強気でいるんです。

じゃじゃ馬な手相

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初回公開日:2018年04月13日

記載されている内容は2018年04月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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