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2017年09月20日

退職のメッセージの文例|お菓子/カード/上司/先生/恩師

退職の時には、様々な人にメッセージを書く機会があるでしょう。そんな時には、短い文章で何をどう伝えるか悩むこともあります。ここでは、退職のメッセージの文例を、相手別にまとめています。アレンジを加えて、退職間際の忙しい時でもしっかりメッセージをつくりましょう。

退職のメッセージは、退職者も送り出す側も悩むもの

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退職を決めた理由は、次に何か決まっているポジティブなことが多いでしょうが、必ずしもその理由はポジティブで自分が決めた理由だけとは限らないでしょう。それでも、今までお世話になった人には、ちゃんとお礼をして退職していくのが大人のマナーです。

そして、退職をしていく人を送り出す方もさみしいものです。気持ちを伝えたいけど、なかなかいいメッセージが思い浮かばないこともあります。

ここでは、シーン別の退職する人からのメッセージ文例、または退職する人を見送る側の人からのメッセージ文例をまとめます。短い時間でも、心を込めたお礼のメッセージの文例を参考にしてください。

退職のメッセージカードの基本

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メールでのやりとりが主流になった今でも、退職の時にはカードで挨拶のメッセージを送る人も少なくありません。メッセージカードですから、短い文章の中に気持ちを込めなければいけないのが悩むところです。

退職する人がメッセージを書く時には、退職することをちゃんと伝えること、メッセージを送る人とのエピソードを思い出してみること、お世話になった感謝やお礼を述べること、今後の予定が決まっていれば報告することの中から、いくつかを盛り込みましょう。

退職の挨拶やメッセージは、会社の承認があってからするのが原則です。なにかと忙しい退職際で、それぞれの人に思いを込めたメッセージを考えるのは意外と時間がかかります。そこで、まずはひな型文例を作ってみるのはどうでしょうか?

基本の文例にそれぞれの人とのエピソードを添える

「〇月〇日で退職することになりました。今までいろいろお世話になりました。○○〇。これからも、お元気でご活躍ください。」

これは、退職を伝えることとお礼を盛り込んだひな型文例です。この○○○の部分に、メッセージを送る相手との印象に残っている出来事を綴ってみるのはどうでしょうか?


たとえば、入社から一緒に頑張ってきた同期へのメッセージカードの文例なら、

「〇月〇日で退職することになりました。今までいろいろお世話になりました。
○○ちゃんと苦しみながらも頑張った入社研修が、ついこの間のことように思い出されます。あの時は、楽しい時間だったね。
○○ちゃん、これからも元気で、ますます活躍してください。」

などとするのもいいでしょう。最後に、新しい連絡先を添えるのもいいでしょう。

退職のお菓子につけるメッセージの文例

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退職の時に、お菓子などのちょっとしたものを配ることもあるでしょう。そんな時には、ものだけでなくメッセージカードもつけるのがマナーです。一筆箋でも十分です。

きっと、ちょっとしたお礼の品を配るのは、身近な上司や先輩、同僚でしょう。先ほどの基本のメッセージ文例のように、硬すぎずくだけすぎない文例をいくつかまとめます。

お礼の気持ちを込めたメッセージ文例

たとえば、同じ部署の人たちであれば、すでに退職することは知っている場合もあるので、退職のこと自体を伝えるのは省いていい時もあります。ここでは、退職自体よりも感謝の気持ちを伝えたい時のメッセージの文例です。

「これまで本当にお世話になりました。皆さんのサポートのおかげで、素晴らしい体験と時間を持つことができ、感謝しかありません。ありがとうございました。」

「初めての社会人経験を皆さんのもとで始められたのは、本当に幸運でした。いろいろとご指導をありがとうございました。この経験を活かして、今後もがんばっていきます。まだまだ忙しい時期が続きますが、みなさまどうぞご自愛ください。」

全ての人に同じメッセージを送る時の文例ですが、間に相手との個人的なエピソードを盛り込んで、個別のメッセージにする例文としても使えます。

相手別の退職時のメッセージの文例

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退職のメッセージを送る場合には、時間が許す限り、それぞれの人に宛てたメッセージのほうがいいのは明らかです。

では、ここでは相手に合わせた退職のメッセージの文例をあげます。

お世話になった上司へのメッセージ文例

あらためてメッセージを書こうとすると、○○課長様などとしてしまうことがあります。課長などの役職に様をつけるのは、二重敬語なので間違いです。○○課長などで、失礼にはなりません。

30代のキャリアアップでの転職であれば、人とのご縁が今後のビジネスに活きてくることがあります。ですから、退職の挨拶の抜かりなく、心を込めてしておくのがベターです。しかし、自分のそんな気持ちばかりを全面に押し出したメッセージにならないように例文を参考にしてください。

「長い間、○○課長には本当にお世話になりました。ビジネスパーソンとして、またひとりの人間としても尊敬できる○○課長のもとで過ごせたのは、今後の大きな糧です。これからもお元気でご活躍ください。ありがとうございました。」

仲のいい先輩へのメッセージ文例

たとえ、お世話になっている身近な先輩だとしても、退職のことは会社の承認と発表があってから話すのが一般的です。

「○○先輩 今まで本当にお世話になりました。一緒に仕事をさせていただいたことは、貴重な体験になりました。先輩の前向きな姿勢には、いつも勉強させてもらいました。今後も同じ分野で働くことになっているので、またお会いできる時があると信じています。〇年間、本当にありがとうござました。」

恩師への退職報告のメッセージ文例

恩師の紹介で入社した場合や就職活動中に指導いただいた恩師には、退社の報告をするのがマナーです。

例文はうかがえない場合を想定していますが、恩師に紹介してもらった会社を短期間で退職する場合には、メッセージだけでなく足を運んで報告するのがベターです。

「○○先生にご紹介いただきました株式会社○○で〇年間お世話になりましたが、〇月〇日をもって退職することとなりました。

会社では本当にいろいろな勉強をさせていただき、ご紹介いただいた○○先生のおかげだと思っております。心より感謝しております。また、その経験を活かし、○○社へ転職が決定しております。

今後も株式会社○○での経験を無駄にせず、精進して参ります。本来ならお伺いして挨拶を申し上げるべきところ、失礼ながらメッセージさせていただきました。なにとぞ、ご容赦いただきますようお願いいたします。」

退職の送別の時のメッセージの文例

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たとえ前向きな理由の退職だとしても、それまで一緒に働いてきた人が職場を去ってしまうのはさみしいものです。シンプルな送別のメッセージ例文をアレンジして気持ちを伝えましょう。相手別にシンプルで短い使える送別のメッセージ文例をいくつかまとめます。

後輩への送別メッセージ文例

後輩への送別メッセージ例文なので、ある程度くだけた感じの文例になっています。

「○○さん 〇年間、お疲れさまでした。あなたの頑張っていた姿は、私にも元気をくれました。新天地でもますますの活躍で、夢に向かって頑張ってください。」

「今まで、本当にありがとうございました。いつも明るく前向きな○○さんのまま、ますます活躍してください!」

退職する上司への送別メッセージ文例

ご年配の上司へのメッセージ例文なので、丁寧さを加えています。

「ご退職を心よりお祝い申し上げます。長い間ご指導いただきましてありがとうございました。今後は奥様と健やかにゆっくりとお過ごしくださいますことを、お祈り申し上げます。」

「ご退職、おめでとうございます。長い間、本当にお世話になりました。これから健康に気をつけて、人生を楽しんでください。」

同僚への送別メッセージ文例

同僚へのメッセージは、例文がいらないのではないでしょうか?今までのことや気持ちをのせたメッセージにすれば、文例よりもいいメッセージになるでしょう。文例はあくまでも、参考にしてください。

「本当にお疲れ様でした。仕事ではいつも助けてもらってばかりで、感謝でいっぱいです。ゆっくり休んでリフレッシュしてね。」

「いよいよ、この日を迎えましたね。○○さんが去ってしまうのは寂しさしかありません。今までありがとう!」

出産で退職する人へのメッセージの文例

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出産を機に退職する人は、今ではそう多くはないでしょう。たまにしかないことですし、出産はめでたいことなので、何を書けばいいか迷ってしまうことも多いでしょう。そんな時の例文をまとめます。

退職者をあまり知らない時などの基本のメッセージ文例

会社の送別寄せ書きなどの場合には、あまり知らない人にメッセージをする機会もあります。この文例は、そんな時の基本の文例です。

「短い間でしたが、お世話になりました。元気な赤ちゃんの誕生を心よりお祈りしております。」

退職者が上司や先輩の時

文例は、身近な先輩をイメージしています。上司へのメッセージであれば、文例をもう少し丁寧な感じにしてもいいでしょう。

「これまで本当にお世話になりました。先輩のご指導があったからこそ、今の私がいます。いつも優しい先輩がママになる赤ちゃんは幸せですね!元気な赤ちゃんが生まれるのを、心からお祈りしています。どうぞお身体に気をつけて!ありがとうございました。」

同僚や同期の時の文例

同僚や同期の場合には、退職後も会うこともイメージして文例にしています。

「ずっと一緒に頑張ってきた○○ちゃんが退職してしまうのは、本当に寂しいです。退職しても、たまにはランチしましょう!その時には元気な赤ちゃんに会えるといいな。体にきをつけて、がんばってね!」

飛ぶ鳥跡を濁さず!退職時・送別のメッセージは心を込めるのが一番!

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感謝の気持ちを短い文章に盛り込むのは、なかなか難しいかも知れません。しかし、退職の時に気持ちを伝えるのは、それが最後のチャンスと言ってもいいでしょう。文例をアレンジして、自分なりのエッセンスを散りばめてメッセージを送りましょう。

また、送り出す送別のメッセージでも、相手へ一緒に働けた機会にお礼をするつもりで書くといいでしょう。どちらも気持ちよく退職の日を迎えましょう。

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