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「ご一読ください」の意味と使い方・例文|お礼・丁寧表現

初回公開日:2017年07月06日

更新日:2018年09月10日

記載されている内容は2017年07月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビジネス敬語としてよく用いられる「ご一読ください」という言葉がありますが、その意味まで理解して使っていますか?普段何気なく使っている「ご一読ください」という言葉の意味や類義語について例を挙げてご紹介します。敬語をマスターしてワンランク上の自分を目指しましょう。

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「ご一読ください」とは?

「ご一読ください」の意味

「一読」とは「ひと通り読むこと、ざっと読むこと」という意味です。
その頭に「ご」を付けることにより丁寧な言葉に言い換えたものとなります。

「ご一読ください」の意味は、「一通り読んでみてください」「目を通してみてください」など書類やメール文を読むよう相手に依頼することです。

「目を通してください」は正しくない

✖:「この資料に目を通してください」
〇:「この資料をご一読ください

「ご一読ください」に似た表現として「目を通してください」という言葉があります。日本語としては間違いではありませんが、丁寧な敬語ではありません。
上司やクライアントに使う際には失礼だと捉えられないように、「ご一読ください」を使用しましょう。

「ご一読ください」で取引先の評価UP!

「ご一読ください」という言葉を使うと丁寧な話し方になり、クライアントや上司にも良い印象を与えることができます。
社会人として基本的な敬語をマスターすることで評価UPを狙いましょう。
取引先から評価される他の表現も普段から使えるようにしましょう。

「ご一読ください」の使い方と例文

使い方①:「ご一読ください」

相手に書類や文章を読んでもらうよう依頼する際に使われる言葉です。
「ご一読ください」と言うのは慣れないうちは言いにくいですが、一言添えるだけで自分の印象を良くします。

【例文】


  • 本状をご一読後、弊社に転送いただけると幸いです

  • メールにファイルを添付いたしましたので、ご一読ください

  • 少し長くなりますが、ご一読のうえ、こ検討いただきたいです

使い方②:「ご一読いただけますでしょうか」

「ご一読いただけますでしょうか」は末尾を疑問形にすることでより物腰柔らかい印象を与えます。「ご一読ください」というのはどこか強制されているように感じますが、疑問形にして使うとより丁寧です。

【例文】
プレゼンの資料を作成しましたので、お手数ですがご一読いただけますでしょうか?

使い方③:「ご一読くださいませ」

「ご一読くださいませ」という語尾に「ませ」を付けるより丁寧な言葉遣いになります。
「いただけますでしょうか」とつけるのが言いにくい人は「くださいませ」と変えてみましょう。

【例文】
詳細につきましては、添付資料をご一読くださいませ

「ご一読」に対するお礼を述べるとき

自分が読んだことは「拝読」

「ご一読」は相手が読むことに対する敬語のため、自分が読む際には使用できません。
読んだことを丁寧に表現するには「拝読」を使いましょう。

「ご一読ありがとうございます」は適切ではない

「一読」は、ざっと読むという意味と先ほど説明しました。
つまり、「ご一読ありがとうございます」は「ざっと読んでくれてありがとう」という意味になり、目上の方に使用するには失礼になります。
お礼を伝える際は、「お読みいただきありがとうございます」を使用しましょう。

「ご一読」に対するお礼の例文

拝啓○○様
お世話になっております。✖✖社の△△です。
弊社の作成した資料をお読みいただきありがとうございます。
○○様から頂いた校閲は私共で拝読し、再度ご連絡いたします。
今後とも、よろしくお願い致します。
✖✖社 営業部 △△
電話:XXX-XXXX-XXXX

「ご一読ください」の丁寧な表現3選

表現①:「ご覧ください」

「ご一読ください」は中々言いなれない方は「ご覧ください」という表現がおすすめです。
「ご覧くださいませ」「ご覧いただけますか」と言い回しやすいうえに、丁寧な表現のため目上の方にも使用できます。

【例文】
ご不明な点がございましたら、添付ファイルをご覧ください

表現②:「ご査収ください」

「ご査収ください」はざっと読むのではなく丁寧に読んでもらいたい場合に使用します。
「査収」とはよく確認して受け取るという意味を含むため、「ご一読ください」よりも丁寧な表現になります。

【例文】
参考資料を送らせていただきましたのでご査収ください

表現③:「ご高覧ください」

「ご高覧ください」は「ご覧ください」をさらに丁寧にした表現です。
丁寧度が高いため、特に敬意を払う方に対してのみ使用しましょう。

【例文】
弊社の事業報告書をご高覧ください

敬語を使い分けできる社会人になろう

今回は「ご一読ください」という表現について詳しく解説いたしました。普段何気なく使っている言葉でも意味を知って使い方を知ることで、相手を見た使い分けができるようになるでしょう。何気なくつかうのではなく本質を知るということは自分にとってもプラスに働いていくものです。

「ご一読ください」という言葉は、かしこまった場面に限らず様々な場面で使うことのできる言葉の一つです。言葉というのは人と人との架け橋と言うようにとても大切なものということを忘れないでおくことが大切です。自分なりに相手との関係を見極め、敬語の使い分けをすることで周囲と良好な関係を築き上げられるよう積極的に努めていきましょう。

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