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「構いません」の使い方|目上の人に使える?ビジネスで失礼にならない表現を解説

更新日:2022年06月22日

「構いません」は日常やビジネスシーンでよく聞く表現ですが、正しい使い方をご存じでしょうか。この記事では「構いません」を目上の人に使ってよいのか、失礼にならない表現は何かなど、使い方を例文で解説しています。正しい使い方を知りたい人はぜひお読みください。

「構いません」の言い換え表現

「構いません」は、目上の人に使うと失礼になったり、きつい印象をもたれたりする可能性のある言葉です。場合によっては敬語など言い換え表現を使う方が適切なこともあります。

「構いません」にはどのような言い換え表現があるのかご紹介します。

言葉1「差し支えありません」

言葉1は「差し支えありません」という言葉です。「差し支えありません」という言葉は、目上の方に対しても使うことができます。

「差し支えありません」という言葉は、問題がないということや、支障がないと言った意味合いで使われる言葉です。

決定権が貴方(自分側)になくても使うことができる言葉ですから、目上の方にも使うことが可能です。

差し支えありませんを使った会話の例

差し支えありませんを使った会話の例をご紹介します。

相手から、「この契約内容でよろしいでしょうか。」と言われたとします。この問いに対して「差し支えありません。」と返すと、契約内容に問題がないという事を伝えることができます。

相手の方が上の立場の場合でも使うことができる言葉ですから、失礼を気にせずに、安心して使うことができます。

言葉2「問題ありません」

言葉2は「問題ありません」という言葉です。「問題ありません」は、「構いません」の代わりに使うことができる言葉です。

「問題ありません」でも良いのですが、目上の方やお取引先様(お客様)に対して使う場合には、「問題ございません」という、より丁寧な言い回しもあります。

「問題ありません」・「問題ございません」は「構いません」よりも、相手に柔らかい印象を与えることができる言葉です。

問題ありませんを使った会話の例

問題ありませんを使った会話の例をご紹介します。問題ございませんに変えても使うことができます。

相手からアポイントの時間変更のお願いの連絡があった場合に「明日は○○時でいかがですか」と問われたとします。

その問いに対して、「問題ありません(問題ございません)。それでは○○時にお伺いさせて頂きます。」と返すことができます。

「構いません」を返事として使うよりも、きつい印象を和らげることができる言い回しです。

言葉3「支障ありません」

言葉3は「支障ありません」という言葉です。「支障」という言葉には、「さしつかえ」や「さしさわり」といった意味があります。

言葉1の「差し支えありません」と同じ意味が、「支障ありません」には含まれています。「許可する」という意味は含まれていないため、目上の方やお取引先様(お客様)に使っても失礼になりません。

支障ありませんを使った会話の例

支障ありませんを使った会話の例をご紹介します。

例えば、相手から心配事を相談されたとします。なにも差し支えのない事だったら、「○○に支障はありません。ご安心ください。」という風に返すことができます。

言葉4「大丈夫です」

言葉4は「大丈夫です」という言葉です。「大丈夫」は「OKです」という意味があります。

普段から一緒に仕事をしている上司や仲間には「構いません」は少し堅苦しく感じることもあるため、「大丈夫です」を使ってコミュニケーションを円滑にするのもよいでしょう。ただし「大丈夫です」は敬語ではないため、取引先の相手などには使わないようにします。

また「OKです」の他に、「結構です」という拒否の意味もあるので、誤解を生まないように気を付けましょう。

大丈夫ですを使った会話の例

大丈夫ですを使った会話の例をご紹介します。

相手からの依頼に承諾する場合の「大丈夫です」は、相手から「〇〇してもらえませんか?」と言われたら「はい、大丈夫です。」と返します。一方、拒否する場合は、相手から「〇〇しませんか?」の誘いに対して、「いいえ、大丈夫です。」と答えましょう。

言葉5「結構です」

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初回公開日:2017年09月22日

記載されている内容は2017年09月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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