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「信条」の意味3つ|信条の例6つ・似ている言葉3つ

初回公開日:2017年10月06日

更新日:2020年03月05日

記載されている内容は2017年10月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

堅く信じて守っている行動である「信条」、一言で表現するのは案外難しい事ではないでしょうか。この記事では、信条や信念やモットーの違いから、人に伝える方法、面接での回答の仕方など詳しく紹介します。自分自身の「信条」の見つけ方を参考にして人生をより豊かにしましょう。

信条とは

「信条」の意味3つ|信条の例6つ・似ている言葉3つ
※画像はイメージです

「信条」の意味には「堅く信じて守っていること」「信仰における教義」「キリスト教会において、教理を要約して教会により権威付けられた条文」とあります。面接などのシーンでよく使われる「信条」ですが、明確な意味を理解することで、より正しい場面で使うことができます。

会話の流れによっては、相手の意図する意味と違う内容を答えてしまう場合もありますので、ここでは正しい意味や例文を詳しく解説します。

1 堅く信じて守っている事柄。「独立自尊が私の信条だ」

2 信仰の箇条。教義。「信条を守る」

3 キリスト教会において、その信仰告白を基準化したもの。使徒信条・ニカヤ信条・アタナシウス信条などがある。

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/jn/114538/meaning/m0u/ |

読み方

「信条」は「しんじょう」と読みます。小説などで使われる場合には、「ドグマ」「クレド」とふりがなを振っている作品もあります。作品の意図をくんだ意味でルビをふるので、正式な読み方にはなりません。

「ドグマ」とは、ギリシャ語が由来しており公的機関の政治的な決定、その他哲学でも使われます。また宗教の分野でも使われることがあります。

「クレド」とはラテン語が由来で、従業員が会社で心がけるべきものを表します。

人の編(あ)みし法律ではない、其(その)作りし制度ではない、社会の習慣ではない、教会の教条(ドグマ)ではない

出典: http://mukyokai.holy.jp/index.php?%E5%86%85%E6%9D%91%E9%9... |

信条の意味3つ

「信条」の意味3つ|信条の例6つ・似ている言葉3つ
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「信条」の意味は「信じていること」と「宗教上の教義」という2つの意味合いがあります。

信条とは目的を達成するためにあるものであり、そのため強制力は強い場合が多く、実行に移すことが求められる意味合いです。

似た言葉に信念がありますが、信念はただ強く思い、信じていることだけですが、「信条」はさらに強く思い実行すべきもの、というニュアンスが含まれます。

意味1:信じていること

1つ目の意味は「堅く信じて守っている行動、信じていること」で、「信条」行動と言われることもあります。単なる理想ではなく達成実行するための具体的な方針が決まっており、強制力がより強くなる場合もあります。

学校や会社で「信条」と使う場合には、生徒や社員が守るべき行動規範を表していることもあり、その場合には必ず守るべき行動が求められます。個人で使う時には、必ず行動に移していることを「信条」と呼びます。

意味2:信仰の教義

2つ目の意味は、キリスト教などの宗教における信仰における教えを意味しています。宗教によっては、聖書などの文献を使いながら教義を理解し、それを信じて行くものもありますし、口頭伝承によって伝えられていくものもあります。

意味3:信仰を基準にしたもの

3つ目の意味は、信仰する宗教の教義をもとにした、信者が守るべき行動などを明文化したものが挙げられます。宗教における信仰をする上で必要な教えを理解し、それを元にどう行動するかが考えられ、実行されています。

信条の例6つ

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「信条」のビジネスシーンで使える使用例を6つ紹介します。「信条」を使う場合には、必ず実行している、行動が伴っているものとして使います。

ただ信じている、日頃から考えているだけでは「信念」の意味になりますので、その区別に注意して使うようにしましょう。

特にビジネスで使うと説得力が増したり、信頼感を与えられる信条になりますので、面接などにも参考になるでしょう。

例1:すぐに対応する

すぐに対応することを日頃から行なっている場合には、信条として挙げることができます。仕事の面接などで信条を聞かれた場合には、必ずやっていることを言うようにします。心がけているだけではなく、常にやっていることを話すと説得力が増します。

使用例:「私の信条は、自分の仕事は自分で片付け、その日の作業は必ず翌日に持ち越さないことです。そのために1日の仕事量、各時間などに気をつけて業務にあたります。」

例2:物事をポジティブに捉える

自身の「信条」を説明するのに、ことわざ、慣用句などを使って伝えると、相手にもイメージが伝わりやすくなります。例えば、物事をよりポジティブに捉える、を信条にしている場合「塞翁が馬」を使うことでより知的に見せることができます。

「塞翁が馬」は、人生における幸不幸は予測しがたいが、悪いことが起きてもそれがキッカケで良い事が起こることもあり、そういう心がけでいると日々頑張れるという意味です。

例3:人の意見をしっかり聞く

人に意見を肯定的に捉え、そこから本質を理解すると言う信条もビジネスでは必要な能力です。会社やビジネスでは、うまく自分の意見をまとめられない人もいます。そういった人の言葉は誰も耳を傾けないものですし、会議中の発言が良い影響を与えない場合もあります。

そんな人に対しても、本質を理解し周りに伝えることができれば、その人に対する信頼はぐっと上がります。

例4:人に迷惑をかけない

当たり前のように聞こえますが「人に迷惑をかけない」というのはビジネスだけでなく、普段の生活でも大切な信条です。ビジネスで言えば、「自身の仕事は最後までやりきる」「締め切りの1日前には必ず資料を提出する」など、仕事の効率化につながる内容をあげると好印象になります。

チームワークが主な仕事では「チームの仕事効率が上がるように、自身の仕事を完璧を目指す」「困った時は周りに相談する」も有効です。

例5:笑顔で挨拶する

ビジネスシーンでは、意外にムードメーカー的な存在が重宝されることがあります。ごくあたり前のことですが「笑顔で挨拶する」と言うのも立派な信条です。

会社や仕事では、毎日顔を合わせることも多いため、同僚たちで挨拶をしなかったり、知らない社員には挨拶しない人もいます。そんな人が多い職場では雰囲気が暗くなったり、メリハリがつかないこともあります。

例6:人の為になる事をする

「人のためになることをする」もビジネスシーンで使える信条の1つです。例えば「自分の仕事の範囲だけでなく、周囲にも気を配り自ら手を差し伸べるのが信条です」といえば、自分だけでなく周りにも気遣いができると好印象を与えることができます。

ビジネスでは、自分の仕事だけをやっていれば良い場合と、周りの人と協調を保ちつつ協力し合う仕事があります。このような配慮が求められる職種には、こういった信条は魅力的です。

ビジネスで行動力をつけたい人にオススメな本

いつも自分を変えたいのに、今ひとつ行動に移せない人にオススメな本は「本気で変わりたい人の行動イノベーション」です。アドラー心理学を使った1分でできるエクササイズは、時間のない人でもすぐできるのでオススメです。

自分の理想と実現するための行動を考えることができ、行動を実行するためのステップを踏むことができます。今までなかなか考えたことが実行できない人は、ぜひ読んでみてください。

信条の類義語

「信条」の意味3つ|信条の例6つ・似ている言葉3つ
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本項からは、信条と言い換えられる3つの類義語について解説していきます。似たような意味合いをもつ言葉ですが、微妙にニュアンスが異なることに注目して、お読みください。

モットー

語源は英語でmottoです。モットーは「標語・座右の銘」を意味します。また自分自身で決める目標をも意味します。目標とはいうものの、信条と同じく実行は伴う必要があるでしょう。

自分の事だけでなく周りの事も考えながら作り出していくと、自分よがりではないモットーを作ることができます。仕事というよりは、人生や生活においていつも心がけて実行していること、といったニュアンスで使うこともできます。

主義

2つ目の信条の類義語は「主義」です。主義とは、持ち続けている考え、方針、態度のことを言います。また、思想における立場のことを言うこともあります。

「完璧主義」「菜食主義」など、自身の性格や自分で決めている習慣に対して言うこともあるので、必ずしも強制力があるわけではありません。ただ、自分で決めた行動という意味では、実行されていることが多いでしょう。

方針

3つ目の信条の類義語は「方針」です。方針の意味は、ある目標や事柄のために定めた行動の方向性のことです。

方向性の言葉からもイメージできますが、具体的な行動を指すよりも、一定の範囲を表すことが多い表現です。「物事はポジティブなことを積極的に捉えていく方針です」のように個人に使うこともできます。

仕事で使う場合には「この部は消費者目線を第一にしていく方針です。」のように目指すべき方向を示します。

自分の信条を見つけよう

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人生や仕事には、自分自身に合った素晴らしいと感じる価値観をもとに、それを信条と決めることが有効でしょう。そして、それを習慣化していくことが説得力がある信条を作るポイントです。

信条は貫くことができると、自分の行動を認める習慣がつき、自己承認をすることで自分の自信へ繋げることもできます。自信を持てることが増えると、仕事でも次への行動のモチベーションとなりますので、信条を見直して見るのもいいでしょう。

信条の類義語の意味をご紹介

別の記事では、信条の類義語について、さらに詳しく説明しています。行動指針やモットーなどの違いをより詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

これらの類義語も理解することで、より「信条」「指針」「モットー」を効果的に使うことができます。

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