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「アラート」の意味と使い方・「アラーム」との違い|システム

初回公開日:2018年01月11日

更新日:2020年05月26日

記載されている内容は2018年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

最近ニュースで「アラート」という言葉を聞くようになりました。また、スマホのJアラートの音に驚いた方も多いことでしょう。この「アラート」ですが、意味を知らないで使っている方も多いことでしょう。そこで、ここでは「アラート」の意味について紹介します。

「アラート」の意味と使い方

「アラート」の意味と使い方・「アラーム」との違い|システム
※画像はイメージです

「アラート」の意味

「アラート」とは、英語の「alert」がそのまま日本語になった言葉です。そして、英語の「alert」には、警報という意味と、警戒のための待機状態という意味があります。そのため、日本語の「アラート」も、警報という意味で使われることがほとんどです。

なお、日本語なら「警報」でも十分通じるのに、わざわざ「アラート」を使うのは、英語の言い方がそのまま使われることの多いIT業界の特徴とも言えます。その意味では、IT業界に無関係な方は、あまり馴染みのなかった言葉ではないでしょうか。

システムなど

前でも触れたように「アラート」にはIT用語としてもよく使われる言葉です。パソコンを使っていて、もし誤った使い方をすると、パソコンの画面に警告や注意を促すメッセージが表示されます。これを「アラート」と呼んでいます。

パソコンで表示される「アラート」は、OSのメッセージばかりとは限りません。アプリケーションを開発する際、そういったメッセージを組み込む場合もよくあります。

なお、パソコンに「アラート」を表示するウィンドウは、ダイアログボックスや警告ボックスとも呼ばれます。

また、サーバーでは、システムが不安定になった場合に、専用のログを出力して管理者が解析しやすくする機能が付いています。そして、こういったログはアラートログと呼ばれます。

JavaScriptのアラート

Webのプログラム開発をされている方にとっては、アラートといえばJavaScriptのalert()関数を連想します。この関数は、英語のalertと同じ警告という意味で使われます。

JavaScriptのalert()関数は、引数のメッセージをダイヤログボックスで表示する機能で、Webシステムでは、入力に不備があったり、画面を移る際のユーザーに確認を促す際にも使います。

「アラート」と「アラーム」の意味の違い

「アラート」の意味と使い方・「アラーム」との違い|システム
※画像はイメージです

「アラート」とよく似た言葉に「アラーム」があります。この「アラーム」は、英語の「alarm」がそのまま日本語になった言葉で、警報という意味があります。

「アラーム」は、目覚ましなどの音のことを指す言葉です。「アラーム」の音が鳴っている場合は、何かしら行動しなければなりません。ある意味、緊急事態を伝える言葉です。

それに対して「アラート」は、注意を促す意味で使われます。もし、間違って操作したのなら、正しい操作をやり直すように助言している言葉です。

サッカーでの「アラート」の意味と使い方

サッカーでは、よく「ビー・アラート」または単に「アラート」という声がかけられます。これは、「心を研ぎ澄ませ」、「油断するな」とか「用心しろ」といった意味で使われます。

英語の表現に「be alert」という言葉があり、これがサッカーでそのまま使われています。そして、この「be alert」には、冴える、目を配る、用心、といった意味があります。これがそのまま日本語として使われています。

なお、サッカーでは、ここでボールを奪われたら、即ゴールに繋がる危険なゾーンがあります。そういった場所で、パスをどこに出したらいいか迷っていると、非常に危険です。そういった場合に、かける声の1つです。

警報機能としてのアラート

「Jアラート」とは

「Jアラート」は、全国瞬時警報システムの通称で、日本中の住民に緊急情報を瞬時に伝えるシステムです。「アラート」が付いている言葉なので、警告する意味を含んでいます。

最近は、北朝鮮からのミサイル警報として、ニュースに何度も取り上げました。また、スマホにも通知されるので、Jアラートのアラームに驚いた方もいたことでしょう。

なお、この「Jアラート」は、緊急情報を瞬時に伝えるシステムのことで、アラームを鳴らす仕組みではありません。そのため、警告内容を聞いたら、各自が判断して行動しなければなりません。

Twitterアラートとは

Twitterアラートは、緊急事態の際に、信頼できる特定の公共機関や緊急対策機関から発信される情報を随時受け取れるサービスです。

Twitterは誰でも発信できるSNSです。そのため、自分でも知らずにデマを広げる人もいます。そして非常事態の場合は、情報が頼りです。誰が発信したか解らないデマではなく、信頼できる機関からの情報が必要とされています。

Twitterアラートには、そのようなニーズに答えるためのインフラとしての意味もあります。

SNSでの「アラート」の意味と使い方

「アラート」の意味と使い方・「アラーム」との違い|システム
※画像はイメージです

SNSの乗っ取りに注意

インターネットを使っている人の多くがSNSを使っています。そして、SNSのアカウントを乗っ取られる被害も増えています。身近で、SNSのアカウントを乗っ取られた、という話を聞いた方も多いことでしょう。

アカウントを乗っ取られると、友人との連絡が取れないだけではありません。詐欺などの犯罪に悪用され、信用を失うこともあります。そのため、各自がアカウントを乗っ取られないように対策する必要があります。

そのような際に有効なのが、SNSのアラート機能です。自分の知らないうちに誰かが自分のアカウントでログインすると、メールなどで注意を促してくれます。

そして、もし、誰かが勝手に自分のアカウントを使っているのなら、すぐにパスワードを変更しましょう。また、乗っ取られたことを、知り合いに連絡しましょう。とにかく被害が出る前に、自分でやれることをやりましょう。

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