使用例4 アロマオイルの原料「精油」
アロマオイルの原料である「精油」は、香りを放つ物質だけを摘出したもので「エッセンシャルオイル」と「精油」は同じものを指しています。合成の香料が混ざっていない、100パーセント天然のものでないと「精油」と表記することはできません。
アロマへの入門にうってつけのイランイラン、ジュニパー、ゼラニウム、ティートゥリー、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー、ペパーミント、オレンジスイートが入ったエッセンシャルオイルセットです。
検定めざしてなかったのですが、いろいろな香りを楽しみたいので購入しました。生活の木のオイルは周囲からもオイルの質がよいとススメられてました。安値なオイルに比べて、贅沢な濃厚な香りを楽しめました。どんな時に、どうなりたくて、どのオイルがよいのか詳しく丁寧に書いていてわかりやすかったです。
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名前としての「エッセンス」
エッセンスとつく名前の商品はごく一般的に見かけるでしょう。「エッセンス」と表記のあるものは、身体に良いものというイメージがあり目に留まりやすいといえます。コスメや化粧品、シャンプーといったものに広く使われています。
どのようなイメージが伝わるか
エッセンスと名前の付いた商品名をみかけますが、どのようなイメージを持ちますか。凝縮されているイメージや、良い香り、身体にいい成分が入ってるイメージといったさまざまな印象を受けるでしょう。
コスメのラベルで見かける「エッセンス」
化粧品での「エッセンス」とは、化粧品アイテム名でいうと「美容液」ともいわれています。「美容の液体」という名前のとおり、化粧水や乳液などのシリーズの他アイテムよりも主要となる成分(美白なら美白成分、アンチエイジングならハリや活力があがる成分)などが多く配合されていることがあります。
植物から抽出したエキスが入っている、という意味だけで主要成分の濃度は関係なく「エッセンス」という言葉が使われていることもあります。
有名商品「エッセンシャル」
「エッセンシャル」がつく有名商品である、花王株式会社のヘアケアシリーズの「エッセンシャル」は、成分として精油などが100パーセント配合されている商品でなく、香料の成分が配合されたものです。
本当にしっとりふわふわになります。このシャンプーと同じくリンス、それにヘアパックをそろえて、毎日使っています。ツヤツヤ感も出て最高に気に入っています!
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「エッセンス」を正しく使おう
エッセンスは化粧品などによく使われている言葉ですが、化粧品用語というわけではなく、日常やビジネスの場でも使える言葉です。エッセンスの2つの意味を知っていれば、いざという時に役に立つでしょう。
「エッセンス」の類義語