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「ご連絡申し上げます」の意味と使い方・正しい日本語なのか

初回公開日:2018年02月06日

更新日:2020年03月06日

記載されている内容は2018年02月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「ご連絡申し上げます」という言葉は、仕事で電話する機会の多い人は毎日のように使うフレーズです。それでも、この言葉の使い方を知ることは非常に重要です。最低限のビジネスマナーを学ぶためにも、この記事から「ご連絡申し上げます」の使い方を学びましょう。

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「ご連絡申し上げます」は正しい日本語なのか?

「ご連絡申し上げます」という表現が使われることがあります。しかし、この表現が使われている時に「ご連絡申し上げます」というフレーズについて疑問を抱いている人がいるのも事実です。

どんな疑問でしょうか。それは「ご連絡申し上げます、は日本語として正しいのか」という疑問です。おそらく、あなたも1度はこのような疑問について感じたことがあるのではないでしょうか。

もし「ご連絡申し上げます」が日本語として間違っているのであれば、職場の上司やお客さんと会話をしている時に、この表現を使うのを控えたいと感じるはずです。

「ご連絡申し上げます」は正しい日本語なのでしょうか。それとも、間違った日本語なのでしょうか。

「ご連絡申し上げます」は正しい敬語

結論から言いますと「ご連絡申し上げます」は正しい敬語になります。そのため、職場の上司であったとしても、大切なお客さんであったとしても、このフレーズを使うことができます。

「ご連絡申し上げます」という表現を聴くことによって違和感を覚える人がいるのも事実です。不快に感じているというわけではなくて、本当にこの表現が日本語として正しいのかどうか疑問に感じているだけです。

そのため、この表現を使ったとしても、相手に不快感を与えることはありませんし、 間違った文法の日本語を使っていることにもなりません。

自信を持って「ご連絡申し上げます」というフレーズを使うことがわかります。

「連絡申し上げます」の意味

「連絡申し上げます」という言葉の意味は非常に簡単です。単純に「連絡します」という考えを相手に対して伝えることが可能になります。

普段の会話のように「連絡しますね」もしくは「連絡させていただきます」という表現を使うことも可能です。

しかし、可能なのであれば「連絡させていただきます」という表現ではなくて「連絡申し上げます」という表現を用いた方が良いと言えるでしょう。

「連絡させていただきます」というフレーズでも同じような意味を伝えることは可能ですが、回りくどい言いましょうしているような印象を受けてしまう場合があるからです。

あまりに言葉遣いに気を使いすぎて、相手に対する意味が伝わりにくくなってしまうようでは、会話がスムーズに運ばなくなってしまいます。そのようなトラブルを避けるためにも、他の表現を使うことができるでしょう。

「ご連絡申し上げます」は謙譲語

では「ご連絡申し上げます」という言葉は、敬意が深く示されている表現になるのでしょうか。

結論から言いますと「ご連絡申し上げます」には深い敬意意味が示されていることになります。なぜなら、この表現には謙譲語が使われているからです。

謙譲語とは敬語の中でも敬意が示されている文法の1つのことです。謙譲語を使うことによって、自分の身分を低くして相手を見上げるような形で会話することが可能になります。

会話をしている相手も、自分のことを上の立場とみんなした言葉遣いがされていることに気づくことができるので、気持ちの良い印象を受けるはずです。

そのため「ご連絡申し上げます」という言葉を目上の人と会話しているときに使ったとしても何の問題もないということができるでしょう。

「ご連絡申し上げます」の意味と使い方とは?

「ご連絡申し上げます」という言葉に、どのような意味があるのが正確に理解することは非常に重要です。 この言葉を間違った意味で使ってしまうことのないために、これから「ご連絡申し上げます」の意味について紹介します。

「ご連絡申し上げます」の意味

簡単に言うと「連絡します」という意味を「ご連絡申し上げます」というフレーズで伝えることが可能になります。

比較的簡単な意味が「ご連絡申し上げます」というフレーズにあることがわかるのではないでしょうか。

しかし「ご連絡申し上げます」という言葉に使われている「ご」という言葉に注目することもできます。

この「ご」という言葉が文章の初めに使われることによって、この言葉を言われている人に対する敬意が示されることになります。

たった一文字なので違いがないと感じる人もいる可能性がありますが、実際のところは大きな違いを生み出しています。

目上の人や職場の上司と会話をしているにもかかわらず「連絡申し上げます」と「ご」を使わない表現を選択している人がいるのも事実です。

言葉遣いにうるさい上司だったとしたら、そのようなフレーズが使われているのを聞いて不快に感じてしまう可能性もあります。

メールにてご連絡申し上げます

ある商品に関する疑問があったとします。そのような時には、その商品を販売しているメーカーに電話で質問することがあるでしょう。

その質問内容についてメーカー側がすぐに答えられないとします。そんな時に「メールにてご連絡申し上げます」という表現が使われることがあります。

この「メールにてご連絡申し上げます」というフレンズによって「メールで連絡しますね」という意味を相手に対して伝えることが可能になります。

この場合、お客さんに対して「にて」という表現が使われているので、このフレーズを使うのはふさわしくないと考えている人がいるのも事実です。

しかし、現実問題として「メールにてご連絡申し上げます」という表現は、かなり一般的に使われています。

この言葉を言われている人が敏感でなければ、問題にはなりません。あまり心配することなく使うことのできるフレーズということができるでしょう。

わかり易いメールが大事

取引先の人に対してメールをしているのであれば、わかりやすいメールを作成することは非常に重要です。

わかりにくいメールを送ってしまうと、相手の時間を不必要に奪ってしまう可能性もありますし、相手の労力も奪ってしまう可能性があるからです。

そのような事態を避けるためにも、どのようなわかりやすいメールを作成することができるでしょうか。

要件について最初に言及する

まず、どのような用件でメール送っているのか言及することが非常に大切です。最初に、メールの内容について理解することのできる1文が記されていれば、その後のメールの内容も理解しやすくなることでしょう。

では「ご連絡申し上げます」という表現を使いながら、どのようにメールの内容について簡潔に記すことができるのでしょうか。

でご連絡申し上げます

「ご連絡申し上げます」という文章だけでは「連絡します」という意味しか伝えることができません。

つまり、メールや電話で相手に対して連絡をするという意味を伝えることができたとしても、どのような用件で連絡しているかについては伝えることができていないことになります。

そのような状況だったとしても「でご連絡申し上げます」というフレーズを上手に使うことができます。「でご連絡申し上げます」というフレーズに他の表現を組み合わせることによって、連絡しているテーマや内容について上手に伝えることが可能になります。

具体的にどのような例文を作ることができるでしょうか。

お見積もりの件でご連絡申し上げます

例えば「お見積もりの件でご連絡申し上げます」という文章を作成したとします。この文章を使うことによって、相手に連絡していることだけではなく、どのような内容の連絡をしているかを伝えることが可能になっています。

メールを受け取っている人は、最初にどのような内容のメールが書かれているか知りたいと感じるはずです。

どのような感情を抱いている中「お見積もりの件でご連絡申し上げます」という文章をメールの始めの方で見つけることができれば、安心するのではないでしょうか。これから、メールの本文で扱われている内容について、あらかじめ推測することができるからです。

そのため、相手にとってわかりやすいメールを送りたいのであれば「お見積もりの件でご連絡申し上げます」というフレーズのように、最初に要件について言及することができるでしょう。

ビジネスメールの中で、すぐに使うことのできる、実用的なフレーズです。

「ご連絡申し上げます」と「差し上げます」の違いとは?

「ご連絡申し上げます」と「差し上げます」という表現の意味が同じように考えられている場合も少なくありません。

実際のところ、この2つの表現の間には意味の違いがあるのでしょうか。あるとすれば、どのような意味で異なっているのか詳しく理解したいです。

「差し上げます」も謙譲語

「ご連絡申し上げます」という表現が謙譲語になることを学ぶことができました。実は「差し上げます」という表現も謙譲語にあたります。そのため、目上の人と会話をしている時であったとしても「差し上げます」というフレーズを使うことができるでしょう。

しかし、注意が必要なのも事実です。「差し上げます」というフレーズを使うことによって不快に感じてしまう人がいるのも事実だからです。

言葉遣いに厳しい人だと、取引先の人に対して「差し上げます」というフレーズが使われているのに違和感を感じることもあります。そのため、不安に感じるのであれば「差し上げます」という表現を控えた方が良いでしょう。

企業によっては「差し上げます」を禁止してる

企業によっては、相手の取引先の人を不快にさせることを恐れて「差し上げます」という言葉を使わないように研修している場合があります。

もし、あなたがそのような企業に属しているのであれば「差し上げます」という言葉を使うことがないように十分注意する必要があるでしょう。

印象は人によって違う

それでも「ご連絡差し上げます」もしくは「差し上げます」という文章が使われているからといって、全ての人が不快に感じるわけではありません。

多くの人は、どんな言葉遣いで自分に話しかけられているかについて厳密に考えてはいません。むしろ、言葉遣いよりもないように集中しているので、極端に変な言葉遣いをしない限り注意されることはないでしょう。

結論から言うと「ご連絡差し上げます」は、この言葉を言われている人の印象やこの言葉は捉え方によって、使い分ける必要があるということになります。

全ての人に使えるわけではありませんが、あまり敏感になりすぎて、言葉遣いだけに意識を集中してしまうことを避けましょう。

多くの場合は、会話をしている内容に重きを置かれることになるからです。

「ご連絡申し上げます」で事実以上のことを伝える

「ご連絡申し上げます」という言葉を使わなかったとしても、これから何らかの形で相手に対して連絡をするという意味を伝えることができるでしょう。

それでも「ご連絡申し上げます」という言葉を使っている人がいるのはなぜでしょうか。なぜなら、この言葉で事実以上のことを伝えることができるからです。どういう意味でしょうか。

単純に、相手に連絡をするという意味だけではなくて、相手を深く敬っていることを伝えることができています。

特に、取引先の人や職場の上司と会話をしているのであれば、積極的に「ご連絡申し上げます」という言葉を使うようにしましょう。

そのようにすることによって、事実だけではなく、自分が相手の人を深く謝っていることを確実に表現することができるようになるでしょう。

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