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ビジネスで使用される「EOD」の意味|他の用語もあわせて紹介

更新日:2024年10月12日

ビジネスシーンなどで「EOD」という用語を見かけた方は多いのではないでしょうか。「EOD」以外にも意味を理解して使用すると便利な用語はいろいろあります。この記事ではビジネスで使用される「EOD」など用語について紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

COB

COBは、「Close of Business」の略語で、意味としては「その日のビジネスの終業時間」となります。EODも同じ意味で使われますが、使い方に違いがあります。

たとえば、相手が異なるタイムゾーンにいる場合は時差があるので混乱しないようにCOBを使って日程や納品時間を指定する方が良いです。

OOO

まず、OOOはゼロが3つではなくオーが3つの略語です。OOOは「out of office」の略で、休暇や出張でオフィスを離れているという意味で使用されるビジネス英語です。

OOOは不在通知などに使われ、たとえば「I'm currently OOO until September 18.」というような感じで使用します。

AFK

AFKは、「away from keyboard」の略語で、ビジネスチャットツールなどで一時的に席を外す際に使用します。キーボードから離れるという意味なので、パソコンの前から離れる休憩時などにも使います。

ASAP

ASAPは、「as soon as possible」の略語で、「なるべく早く」や「できる限り急いで」という意味で使用されます。ビジネスシーンでのチャットや英文メールなどでは、たとえば「Please reply to me ASAP.」というような感じで使います。

なお、日本のビジネスシーンでも「ASAPでお願いします」というように使われているのです。

FYI

FYIは、「for your information」の略語で、「参考までに」という意味で使われる用語です。ビジネス英語としては、「FYI Tomorrow is a business meeting.」というような感じで使用します。

BTW

BTWは、「By the way」を略したビジネス英語です。意味としては、「ところで」や「話は変わるけど…」となります。

たとえば、「BTW,what are you doing on Friday?」という感じで使用します。

「EOD」の意味を理解して使ってみよう

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初回公開日:2022年07月27日

記載されている内容は2022年07月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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