フリーランスエンジニア向けおすすめ本32選｜選ぶポイントも紹介
更新日：2024年10月19日
フリーランスエンジニアのメリットとデメリット
フリーランスエンジニアになることにあこがれを持ち、目指そうと思う人も多くなってきました。しかしフリーランスエンジニアを目指すには、フリーランスで働くことのメリットとデメリットを知っておく必要があります。
ここからは、フリーランスエンジニアのメリットとデメリットを紹介します。
- 好きな場所と時間で働ける
- 自由に仕事を選択できる
- 収入が不安定
- 確定申告が面倒
好きな場所と時間で働ける
自分の性格や生活スタイルにあった働き方ができるのがフリーランスの魅力です。
毎日決まった時間に出勤し決まった時間の中で一日の仕事を終えるのが、多くの会社員の働き方です。しかし、フリーランスは自分の裁量で仕事ができるため、お気に入りのカフェで作業をしたり、プライベートの用事にあわせながら仕事を進められます。
自由に仕事を選択できる
仕事をする時間や場所だけでなく、仕事自体を自由に選択できるのもフリーランスの大きなメリットです。
会社員の場合は異動やキャリアアップのために、本当にやりたい仕事ができない場合もありますが、フリーランスはやりたい仕事や収入の効率のいい仕事など、自分にとって都合のいい仕事を選べます。
また、自分の得意なことや持っているスキルを活かした仕事、やりたい仕事にチャレンジもできるでしょう。
収入が不安定
「仕事をした分だけ収入がある」というのは裏返せば「仕事をしなければ収入がない」ということです。
労働者として守られる雇用保険や労災保険も対象外となるため、万が一に備えて自分で事前に対策しておくが必要があります。最低賃金が守られることもないので、金銭面も自分で管理する必要があるでしょう。
確定申告が面倒
会社員と違ってすべて自己責任となるフリーランスは、確定申告の手続きを自分で行わなければなりません。会社員からフリーランスに転身したとき、確定申告の必要性や手続きの仕方がわからず苦戦する人も多いのが現状です。
税理士と契約してサポートしてもらうこともできますが、いずれにしても自分で経費や収入の管理をしなければなりません。
フリーランスエンジニアを目指す人におすすめの本32選
フリーランスとして働こうと思っても、ノウハウを知らないとどうしたらいいのかわからない課題が多くあります。会社員とは働き方が違うため、フリーランスとして成功するための知識を身につけましょう。
ここからは、フリーランスエンジニアを目指す人におすすめの本を紹介していきます。フリーランス向けの本はたくさん出版されているので、自分に必要な情報が書いてある本を見つけてみてください。
1：どんな人にも1つや2つ儲けのネタはある！
本書は豊富な成功事例をもとに、ゼロからの起業や副業を成功させる方法を学べます。起業や副業をはじめるためのノウハウ本ですが、「だれにも取り柄がある」などと背中を押してくれる言葉で綴られており、勇気をもらえる本でしょう。
不安定な時代だからこそ自力で稼ぐというテーマで、好きなことで稼げるようになりたい人におすすめの一冊です。
初回公開日：2022年07月04日
記載されている内容は2022年07月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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