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人の心をつかむ人心掌握術を身につける方法|心の読み方/心理

更新日:2020年08月20日

人心掌握術に興味を持っている人は多いでしょう。人の心をつかめば仕事も恋愛も上手く行く気がします。しかし、人心掌握術を身につける方法はあるのでしょうか。この記事では、人心掌握術を身につける方法や具体的な実例、そして関連書籍を紹介します。

人の心をつかむ人心掌握術を身につける方法

人心掌握術とは、人の心をつかんで離さない術です。多くの人が人心掌握術を習得したいと考えているでしょう。人心掌握術で人の心を動かすことができれば、ビジネスも恋愛も上手く行く気がするからです。しかし、言うまでもなく人の心を動かすことは簡単ではありません。

人心掌握術で人の心をつかめば、深い友情を結び、強い信頼関係を築くことができます。多くの人から尊敬を集め、異性からも好かれます。人生を豊かに彩ることにもなる人心掌握術ですが、決してテクニックではなく誠実さが第一になります。

人心掌握術の基本は聞き上手

人心掌握術に長けている人は聞き上手です。人の話をしっかり聞いてくれる人との会話は楽しいです。聞き上手とは、ただ黙って話を聞くだけでなく、相手の目を見て時折頷き「へーほー」という関心を示す相槌が上手です。そして「その先はどうなったの」と話の続きを促す言葉を間に挟みます。

会話中のリアクションが大切です。反応が良い人と話をするのは嬉しいです。「この人なら何でも話せる」という気持ちになり、深刻な悩みを打ち明けることもあるでしょう。人心掌握術とは催眠術の類ではなく、もっと身近に誰もが実践できる技です。

私の気持ちを理解してくれる人

上から目線で説教調は論外です。いつも同じ目線で話してくれる人には安心感を抱きます。相手が「私の気持ちを理解してくれる人」と感じたら、心をつかんでいる証拠です。誠意は人心掌握術に欠かせない要素です。

人の心をつかむ方法として、秘密の共有があります。自ら誰にも言えない悩みを打ち明ければ親密度が増します。人は不思議なもので相手から秘密を聞くと、こちらも秘密を話したい気持ちになります。一方的に秘密を知るのは悪い気がするからです。

秘密を話すということは信頼の証しです。「この人は他言しない」と口の堅さを認められたら嬉しいです。人心掌握術は人を操るテクニックと勘違いしている人がいます。心の底から相手を思いやる心が人の心をつかむ力になります。

些細な変化を見逃さない

人心掌握術を身につけるには、日頃から人の言動をよく見る観察力が大切になります。その人の行動パターンや言葉をよく掌握していれば、些細な変化に気づくことができます。しかし、気づいたことをすぐ口に出すのは逆効果です。「いつも見られている」と喜ぶ人は少ないです。

頭を押さえたら「頭痛いの」、おなかを押さえたら「おなか痛いの」と聞くのは優しさではありません。「ずっと私のこと観察してるわけ」と不快に感じる人の方が多いでしょう。すぐに「どうしたの」と聞かれるのは鬱陶しいです。

「大丈夫」と聞くと人は「大丈夫」と答える傾向にあります。そこで相手が自ら悩みを打ち明けやすい空気をつくります。人の心を動かすには、安心感を与える包容力が大切です。

人心掌握術に関する本

人心掌握術について理論的に語る本はたくさんあります。しかし、体験に勝るものはありません。やはり実体験に基づいた話は説得力があります。そこで、実際に人心掌握術を駆使して成功した内容の本を中心に紹介しましょう。

デール・カーネギーの人を動かす

デール・カーネギーの『人を動かす』は時代を超えた不朽の名著です。小手先のテクニックではない本当の意味の人心掌握術の実例が満載です。人間関係の原則や深い人物洞察を学ぶことができます。人の心をつかみ動かす鍵は自己変革ということが分かります。

何百人もの社員がいる大企業の社長だからこそ、名前を呼ばれたら本当に嬉しいです。「まさか名前を覚えているとは」と感激します。名前を覚えているだけでなく「褒める」「ミスをいきなり指摘しない」「皆の前で顔を潰さない」「励ます」「期待する」など人心掌握術の実体験が詳しく書かれています。

人心掌握術の中に「肯定術」があります。相手の言うことを否定しない対話術です。人は、1から10まで肯定されたら兜を脱ぐしかありません。実際に使える生きた人心掌握術を学べる濃密な320ページです。

落合戦記

日本で有数タフで優しい指揮官の独創的「采配&人心掌握術『落合戦記』は、全145試合の軌跡が語られています。現役時代の落合博満選手はトレーニングも「オレ流」で本当に独創性溢れる選手でした。三冠王に3度輝いたのは落合博満選手ただ一人です。

プロ野球は監督の采配で勝敗が決まるといっても過言ではありません。野球の監督こそ人心掌握術に長けていないと務まらないでしょう。野球界の常識を打破する大胆にして緻密な作戦や、防御こそ最大の攻撃という逆転の発想はまさに「オレ流」です。

大相撲の世界でも、元関脇よりは元横綱の親方の指導の方が説得力があります。前人未到の三冠王最多記録の監督の言葉は重みがあります。実力に裏打ちされた指導理論は人の心を動かします。

戦国武将のマネジメント術

童門冬二著『戦国武将のマネジメント術』は、歴史に名を残した武将の人心掌握術を知ることができます。群雄割拠の戦国時代と現代の乱世を重ねたユニークな内容です。戦国の武将ならば、この難局をどう切り開くかという視点が面白いです。

本書ではたくさんの武将が登場しますが、有名どころの名前を挙げましょう。「上杉謙信の大理想」「武田信玄のマネジメントスキル」「徳川家康の人心掌握術」「織田信長はできない部下も使う」「豊臣秀吉の経済節減」「石田三成の忠義」「真田幸村の戦略」「伊達政宗のウィット」など歴史好きにはたまらない一冊です。

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初回公開日:2017年11月07日

記載されている内容は2017年11月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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