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ボキャブラリーがない人の特徴・増やす方法・おすすめのアプリ

初回公開日:2017年12月11日

更新日:2020年07月17日

記載されている内容は2017年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ボキャブラリーは多ければ多いほど良いです。ですが、そのボキャブラリーがなくて困っていませんか。この記事では、ボキャブラリーがない人の特徴や増やす方法などを解説しています。ボキャブラリーが少ないことに悩んでいるという方は、是非読んでみてください。

ボキャブラリーがない・少ない人の特徴には何があるの?

ボキャブラリーは、日本語に訳して語彙という意味です。例えば「語彙力が低い」、「語彙力がすくない」などといった言葉を耳にしたことがあるはずです。これは知っている言葉の少なさを指摘するものであり、ボキャブラリーがないということは、人との会話や文章を書く際に稚拙で単調な言葉しか出てこないということです。

この項目では、ボキャブラリーが少ない人、あるいは全くない人が持つ特徴には何があるのかを3つに絞ってご紹介します。

普段から本を全く読まない

ボキャブラリーが少ない人の特徴の1つとして挙げられるのが、普段から本を全く読まないという人です。ボキャブラリーが豊富な人は、数多くの言葉を知っていたり、表現力が豊かだったりします。そして反対にボキャブラリーが少ない人は、読書習慣がないため、それだけ知っている言葉が少ないです。

読書は好きな人がするものであって、誰かに強制されて読むものではありません。ですが、子供の頃から周囲の大人に読書を勧められるのは、小さいうちに読書する習慣を身に付けさせ、ボキャブラリーを増やすことが目的の1つだからです。そうすることで、いつの間にか自分の気持ちを誰かへ上手く伝えられるようになっていきます。

人の話を聞くのが苦手

ボキャブラリーが少ない人の特徴として挙げられるのが、人の話を聞くのが苦手だという人です。知っている言葉が少なければ、その分だけ自分の気持ちを相手へ伝えることも難しくなっていきます。それだけではなく、自分が相手の話を聞くことも苦手になっていきます。

これは話を聞くことそのものが苦手なのではなく、相手が話の中で使っている言葉を理解できないことが多いから、苦手になるということです。理解できないなら相手に聞けば良いのですが、自分のプライドや気遣いが邪魔をして、聞きたくても聞けないという人が多いです。

前者の場合は「こんなことも知らないの」と驚かれたり、バカにされたりすることが恥ずかしいという気持ちがあります。後者の場合は、自分の都合で相手の話を遮ることができない、話の腰を折る形になってしまうなどといった、相手に対する遠慮でなかなか質問ができません。

「伝えたい」という気持ちがない

ボキャブラリーが少ない人の特徴として挙げられるのが、誰かに「伝えたい」という強い気持ちがない人です。会話の例えとして、キャッチボールがよく引き合いに出されるように、相手がいてこそ会話は成立します。そしてその相手へ「自分のこういった気持ちを伝えたい」という思いがなければ、自分の中から言葉が生まれにくいです。

聞いてほしいという気持ちがあれば、言葉を工夫してなんとか相手が受け取りやすいようにしようと試行錯誤をします。伝えたいとおもって話しているのに、肝心の相手が理解できていなければ意味がないからです。

ですが、その伝えたいという気持ちがないと、そういった工夫をする気が起きず、分かりにくい言葉しか出てこなかったり、そもそも言葉がおもいつかなかったりします。

ボキャブラリーを増やす方法って?

ボキャブラリーは多ければ多いほど、人との会話を楽しむことができますし、仕事や趣味で文章を書く際にも役立ちます。したがって、ボキャブラリーの少ない人の中には、自分のボキャブラリーを増やしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。この項目では、ボキャブラリーを増やす方法を2つに絞ってご紹介します。

読書

ボキャブラリーを増やす方法の1つとして挙げられるのが、読書です。読書ならボキャブラリーを増やすだけではなく、自分自身も楽しみながら知識を身に付けることができます。その上、始めたいとおもえばすぐに始めることができますし、途中で止めたいとおもえばすぐに中断することができるため、気軽に始められる方法と言えるでしょう。

ここで注意していただきたい点があります。今まで本をほとんど読んでこなかった人の場合、これから読書を始めるとしても、小説や新聞などを読むのは後回しにしてください。なぜなら、文字を読むという行為にまだ慣れていない状態で、文字がびっしりと詰まった媒体を真っ先に選んでしまうと、いきなり挫折してしまう可能性が高いからです。

まずはマンガや雑誌など、写真やイラストが多いものを読み、文字を読むことに慣れてください。それから小説やエッセイなど、読書のジャンルを徐々に広げていくのが良いでしょう。

覚え方

ボキャブラリーを増やす方法の1つとして挙げられるのが、覚え方です。本を読むのは良いですが、読んだ内容を端から忘れていくのでは、読書した意味がありません。ボキャブラリーを増やすには言葉を知った後に覚える所までやりきることです。

覚え方としては、インプットとアウトプットを心がけてください。例えば、読書をして頭に新しい言葉を入れることがインプット、新しく知った言葉を紙に書き出すのがアウトプットといいます。

仕事を例に上げて説明するなら、新しく入ってきた社員に仕事を教えても、全くメモをとらない人がいたとします。そういった人はもちろん教えられたことをほとんど覚えていないため、後で再度教えるという二度手間が生まれます。これはインプットをしている状態ですが、メモをとるというアウトプットをしていなかったため、知識が身に付かなかったということです。

ボキャブラリーを増やすのにおすすめのアプリとは

ボキャブラリーを増やす方法としてさまざまなやり方を紹介しました。ですが、どれも気が進まないという人も多いことでしょう。ボキャブラリーを増やしたいとおもってはいても、やりたくない方法を無理して行えば、長続きしないまま終わってしまいます。

それでは、普段から使っているアプリでボキャブラリーを増やすという方法なら、手軽に始めやすいのではないでしょうか。この項目では、ボキャブラリーを増やすのにおすすめのアプリを2つに絞ってご紹介します。

語彙力診断 FREE

ボキャブラリーを増やす前に、自分がどれくらいのボキャブラリーを持っているのか、把握しておく必要があります。そこでご紹介するのが「語彙力診断 FREE」です。

問題を20問出してプレイヤーの語彙力を診断してくれます。他にも、「語彙力練習」で問題をひたすら解いていったり、「語彙力テスト」で問題100問にチャレンジしたりするなど、さまざまな学習コンテンツが備わっています。やっているうちに、ボキャブラリーがどんどん増えていくアプリと言えるでしょう。

校閲道場

ボキャブラリーを増やすには、言葉に対して真剣に取り組むのも効果的です。そこでご紹介するのが「校閲道場」というアプリです。校閲は新聞や原稿などを世に出す前に、間違っている部分はないか、足りない部分はないかをチェックして、必要があれば修正することです。

出題された問題に選択形式で答えていくもので、難易度は5つに分かれています。名前に道場が入ってるだけあって、レベルの名前はそれぞれ「見習い」「白帯」「黒帯」「師範代」「達人」となっています。問題に答えたら、それに対する分かりやすい解説が出るため、理解を深めやすくなっています。

ボキャブラリーを増やすのにおすすめの本とは

ボキャブラリーを増やす方法として先述したように、読書は多くの言葉を知るために必要なツールです。ですが、普段から本を読まない生活に慣れている人の場合、本を読む以前に探すことすら苦痛に感じるのではないでしょうか。ボキャブラリーを増やすためとはいえ、本を読む前から疲れるのはよくありません。

この項目では、ボキャブラリーを増やすのにおすすめの本を2つに絞ってご紹介します。

語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~

ボキャブラリーを増やすのにおすすめの本としてご紹介するのが「語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~」です。この本は、類語・対義語、話し言葉・書き言葉など、さまざまな言葉の種類を取り上げ、ボキャブラリーの量を増やすことに重点を置いた章とボキャブラリーの質を上げることに重点を置いた章で構成されています。

ボキャブラリーをただ増やすだけではなく、実際に言葉を相手へ伝える際に何を意識すべきかなどが書かれており、日常会話に取り入れやすい内容となっています。

大野晋の日本語相談

ボキャブラリーを増やすのにおすすめの本としてご紹介するのが「大野晋の日本語相談」です。たまに「日本語のここがわからない」と混乱することはありませんか。例えば、一ヶ月の「ヶ」の部分を「か」と読むのはなぜか、街と町の違いについて、五十音図の作成者は誰なのかなど、ふとした疑問を解消してくれるのがこの本です。

ボキャブラリーをただ増やすだけでなく、言葉についての正しい知識を身に付け、間違った使い方を避けることができます。

ボキャブラリーが豊富な人の特徴って?

ボキャブラリーが少ない人や全くない人にとって、ボキャブラリーを豊富に持っている人は、不思議な存在に映ります。一体どうやって、言葉を大量に操っているのか、理解しがたいからです。ですが、ボキャブラリーの豊富な人に共通している特徴を知ることができれば、自分のボキャブラリーを増やす参考にできるのではないでしょうか。

この項目では、ボキャブラリーが豊富な人の特徴を3つに絞ってご紹介します。

話を簡潔にできる

ボキャブラリーが豊富な人の特徴の1つとして挙げられるのが、話を簡潔にできる人です。「ボキャブラリーが豊富なのだから、たくさん話せる人じゃないのか」とおもってしまいがちですが、そうではありません。

ボキャブラリーが少ない人の中には、知っている言葉を並べ立てて、相手に中身のない話を聞かせる人もいます。これはボキャブラリーが少ないからこそ、やってしまうことです。反対に、ボキャブラリーが豊富な人は、たくさんの言葉を知っています。そのため、どこでどんな言葉を言えば良いのか、逆にどんな言葉を言わない方が良いのかをわかっています。

このように、言葉の取捨選択をして話を簡潔にまとめることは、ボキャブラリーが豊富な人だからこそ、できることと言えます。

好奇心が強い

ボキャブラリーが豊富な人の特徴の1つとして挙げられるのが、好奇心の強い人です。ボキャブラリーが少ない人は、知らないことや疑問におもうことにぶつかっても、スルーしてしまいます。今すぐ知らなくても困らないから、後で必要になった時に調べれば良いなど、理由はさまざまですが共通しているのは、好奇心があまり高くないという点です。

それとは反対に好奇心が強いのは、ボキャブラリーが豊富な人で、わからないことや知らない言葉などが出てくると、すぐに調べようとします。調べる動機も、ボキャブラリーを増やすことが目的ではなく、ただ目の前の疑問の答えを知りたいという気持ちが強いため、好奇心の赴くままに行動するということです。

社交的

ボキャブラリーが豊富な人の特徴の1つとして挙げられるのが、社交的な人が多いという点です。ボキャブラリーが少ない場合、人との会話が単調になりがちで、話を聞いている相手はもちろんのこと、話をしている側もつまらなく感じてしまいます。

ですが、ボキャブラリーが豊富な人の場合、生き生きとした表現力や言葉選びで、人との会話を面白くすることができます。そうして相手も自分も楽しむことができるので、自然と周囲に人が集まってくるようになります。

種類別おすすめのボキャブラリー

ボキャブラリーを増やす方法については、先述いたしました。より多くの言葉を知っておくことで、ボキャブラリーを豊富に持つ人となれます。ですが、ボキャブラリーを少しだけでいいから今すぐ増やしたいとおもっている方もいるのではないでしょうか。この項目では、おすすめのボキャブラリーを3種類に分けてご紹介します。

面白い

面白いのボキャブラリーの種類には、以下のような言葉があります。

・おかしい
・小気味よい
・ユーモラス
・愉快
・滑稽
・喜ばしい
・興味深い
・おもろい

かわいい

かわいいのボキャブラリーの種類には、以下のような言葉があります。

・可愛らしい
・可憐
・チャーミング
・愛くるしい
・甘美
・愛らしい
・めんこい
・スイート

かっこいい

かっこいいのボキャブラリーの種類には、以下のような言葉があります。

・クール
・かっこええ
・イケてる
・キマッている
・男前
・オシャレ
・眉目秀麗
・容姿端麗

ボキャブラリーを増やしていこう

今回は、ボキャブラリーがない人の特徴や増やす方法などについてご紹介しました。ボキャブラリーをどう増やしていくのか、考えるきっかけとなったのではないでしょうか。必要最低限の言葉が話せればそれで良いと考えている人は、ボキャブラリーが少なくても、それほど困ることはないでしょう。

問題は、ボキャブラリーが少なくて困っている人です。問題を自覚していて、なおかつ改善したいと願っているなら、自分に合うとおもう方法でボキャブラリーを増やしていきましょう。

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