ポジティブシンキングのトレーニング方法・効果・弊害・名言例
更新日:2020年08月20日
マイナス思考でネガティブだと疲れてしまう
心配事や不安が絶えないマイナス思考は、どんどんと精神がすり減っていきます。繊細で、ちょっとしたことでも気になり、落ち込んでしまう日々は辛いでしょう。ネガティブシンキングは、過去の失敗ばかりに目が行ってしまい、前向きに考えることができません。ポジティブシンキングになり、気持ちの切り替えを上手に、明るく楽しい人生を送ってみませんか。
そもそもポジティブとは
ポジティブシンキング、日常でもよく聞く言葉です。ポジティブシンキングとは、物事を明るく捉える思考法のことです。心配事や気になることがあっても、大丈夫だろう、と良い方へ思考するのがポジティブシンキングの人です。
ポジティブシンキングは、ポジティブと略されることが多く、対義語はネガティブシンキングとなります。ネガティブシンキングは、物事を悪い方へと考えてしまう人のことを指します。
ポジティブになりたいなら名言から学ぼう
偉人はさまざまな名言を後世に残してくれました。偉人の言葉には、説得力があり納得できるものばかりです。ポジティブシンキングになりたいならば、名言から学んでいくのが良いでしょう。
ポジティブになれる素敵な名言集
「心配事を増長させたいなら、じっと座ってひたすらその心配事を考えてやることだ。」ナポレオン・ヒル
「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。」ボールドウィン
「決して倒れないのが良いのではない。 倒れたらすぐ起き上がるのが貴いのである」ゴールドスミス
「行動に際して、あまりに臆病になったり神経質になることがないように。すべての人生が実験なのだ。実験すればするほどうまくいく。」ラルフ・ワルド・エマーソン
「後ろ向きなやり方では、とても生きては行けないよ。分かるかい。前向きに進むんだ。毎日が新しい日なんだから。」ボブ・マーリー
「どうして、自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。」アルベルト・アインシュタイン
ポジティブシンキングに関する本
現代はストレス社会で、ネガティブシンキングになってしまう人が多いです。そんな中、ポジティブシンキングでいたい、と考える人も大勢います。
ポジティブシンキングになるためにはどうしたら良いかわからない人は、まず本を読んでみることをします。ポジティブシンキングになりたい人に役立つ情報が載っていたり、どうすればポジティブシンキングになれるのかを教えてくれる本がたくさんあります。その中でも特にしたい本を、以下に紹介していきます。参考にしてみて下さい。
「ポジティブの教科書」武田双雲
日本で有名な書道家である、武田双雲さんがポジティブになりたい人に向けた本です。武田双雲さんはスーパーポジティブと呼ばれている程、ポジティブシンキングな人です。この本では、具体的なポジティブシンキングになれる方法が載っています。簡単に実践できることばかりなので、ネガティブシンキングを変えたいという人は一度読んでみると良いでしょう。
ネガティブの考えが、ほぼ変わる考えを出来る本です!
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%86%E3%8... |
この本に出会えて、良かったです☆
「ポジティブ・チェンジ」メンタリストDaiGo
テレビでも大活躍中のメンタリストDaiGoさんは、いじめにあっていたりと不遇な子供時代を送ってきました。そんなDaiGoさんが、人は変わることができる、というう信念のもとに書き上げたのがこちらの本です。たった5週間でポジティブシンキングになれる方法が載っています。
読みやすい文章で、普段本をあまり読まない人や自己啓発本初心者の人にも、できる一冊です。
初回公開日:2017年12月07日
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