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嫌なことばかり思い出す時の克服方法・原因|スピリチュアル

初回公開日:2018年04月10日

更新日:2020年06月01日

記載されている内容は2018年04月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

あなたはふと今までの人生を振り返った時、嫌なことと良いことどちらを思い出しますか。嫌なことばかり思い出す方も多いのではないでしょうか。嫌なことばかり思い出してしまうのには理由があります。今回はその理由を解明して、気持ち少しが楽になるコツをお教えします。

スピリチュアルな見方~嫌なことばかり思い出すこと

あなたは、嫌なことばかり思い出す癖はありませんか。仕事で上司に怒られて嫌な思いをしたこと、恋愛で彼女・彼氏にされた嫌なこと。本当は楽しい思い出もたくさんあるのに、嫌なことばかり思い出すのはなぜでしょうか。

実は、それは知らず知らずのうちにあなたが引き寄せていることもあるんです。まずはスピリチュアルな面で追及してみましょう。

そもそもスピリチュアルとは

そもそも、スピリチュアルと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。有名人でいうと、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんを代表とする、占い師や霊的なものを思い浮かべる方も多いでしょう。

その霊的、霊魂、宗教的な、精神的な、といった意味から宇宙の影響を広く意味する言葉です。その観点からすると、宇宙には引き寄せの法則をもっており、嫌なことばかり思い出すという人は、その法則でさらなる悪循環を生んでしまいます。

引き寄せの法則とは?

引き寄せの法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか。端的に言うと、あなたに起こる出来事は全てあなたが引き起こしたことである、という法則です。

地球に引力があるように、宇宙には「波動」があり、私たちが何らかの波動を発すると宇宙も同じ波動で返してくる、ということです。

実際に、自己啓発系作家のロンダー・バーンの著書「ザ・シークレット」には、人の思考が宇宙へ周波を発していて、宇宙も同じ周波の事象を人に返している、と書かれています。

嫌なことばかり思い出すのはあなたの周波の影響?

上の宇宙の周波のことを具体例で説明してみましょう。

あなたが何か新しい仕事に取り掛かる時、どんな気持ちでしょうか。「自分にできるか心配だな、以前失敗したからまたダメなんじゃないか」などと嫌なことばかり思い出す癖がついていると、本当にうまくいかなかったりするんです。

一方で、「やったことないけど新たなステージに立つ良い機会だからドキドキを楽しもう」と考えているとうまくいくことが多いのではないでしょうか。

もし失敗したとしても、「ああ、やっぱり失敗した」と嫌なことばかり思い出す人と「今回ダメだったけど、これはうまくいった。失敗の原因を考えて次に生かそう。これも経験だ」と建設的に考えられる人には、宇宙はさらなる良い周波をチャンスとして与えてくれます。

嫌なことばかり思い出すのが原因で眠れないとき

上で述べたように、すぐに気持ちの切り替えができると良いですが、そう簡単にはいかないのが人の心です。

特に、夜に嫌なことばかり思い出して眠れなくなって困った経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。ここでは、その理由と対策を紹介します。

夜はテンションが下がることが多い

実際に、日中の出来事を思い返しているうちに、嫌なことばかり思い出すループにはまって、自分の人生なんて良いとこなしだ、と悲観してしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

それでは、もし夜に嫌なことばかり思い出すのが原因で眠れないほどになってしまったら、どうすればいいでしょうか。

嫌なことに向き合ってみる

嫌なことばかり思い出す時の克服方法・原因|スピリチュアル
※画像はイメージです

眠らなきゃ、と思えば思うほど焦って余計眠れなくなってしまうことが多いでしょう。嫌なことは思い出したくなくても、鮮明に覚えていることが多く、結局嫌なことばかり思い出す状況に陥ってしまいます。

まずはそれを自分で認め、一つずつ心に残っていることをノートに書き出してみます。そしてその傷はどうすれば癒えるのか、あるいは克服できるのか、具体的に何をすればいいのかを考えてみます。

そうして建設的考えられるようになると、もはやそれは「嫌なこと」ではなく「自分を高めてくれるハードル」になります。

全く違う事をしてみる

しかし、心が疲れていて嫌なことに向き合いたくない時もあります。そんな時は全く違う事を考えられるようにします。

例えば、くだらないことで笑うことです。好きなお笑い芸人のネタを観て大笑いする。「ボケて」などの面白サイトで、面白いネタを探す。そういった「しょうもない」ことで笑うと気持ちが軽くなることがあります。

他には、可能であれば英会話講座を聴いてみるんです。英語が堪能な方にはあてはまりませんが、意識して理解しようとしないと、内容が頭になかなか入ってこないので、それが良いヒーリング音楽のように眠りを誘う事があります。

学生時代の受験勉強をしていると、すぐに眠くなってしまうのと同じです。

嫌なことばかり思い出すことへの心理学的アプローチ

ここで、心理学では嫌なことばかり思い出すことに対してどういったアプローチができるのかを調べてみましょう。

心理学でいう「反芻(はんすう)」

心理学において、嫌なことばかり思い出すことを「反芻(はんすう)」といいます。反芻とは、主に「嫌なことが起こった原因と結果を考え続けること」を指します。

例えば、仕事でミスをして上司に叱られたときに、「なぜあんなミスをしてしまったのか」
を考えます。そして次に「それは自分の性格に原因があるからだ」と考え、さらに「なぜこんな性格になったのか」と次々と考えてしまうことが反芻です。

反芻し続けることは悪循環の始まり

反芻し続けると、どんどん元々の悩みとは関係のないところまで考えてしまいます。上で挙げた例だと、仕事のミスをきっかけにして、そのうち「自分はこういう性格だから職場の人間に嫌われているんではないか」と考えて、人と接するのも怖くなってしまったりします。

またそのように嫌なことばかり思い出すと、体調不良になってさらに外部と接触するのが億劫になってしまうことがあります。

そうすると家にこもりきりになり、考える時間も増えるので、さらに嫌なことばかり思い出すことになりとても悪循環に陥ってしまいます。

反芻を防ぐためには?

それでは、そういった悪循環に陥らないためにはどんなことをすればいいでしょうか。

まずは活動量を増やしてみることです。ちょっと体調がすぐれない感じがしても、無理しない程度に外出して散歩してみる。街に出てウインドウショッピングしてみる。気持ちが乗ってきたら、カフェでお茶してみる。体力があるならジョギングして汗を流してみる。

ここでちょっと要注意なのが、気晴らしに美味しいものを食べたり、買い物をしたりすることです。適度にそういったことを楽しめられればよいですが、それに依存してしまうことがあります。

甘いものが好きだからストレス解消にスイーツを食べることを癖にすると、ダイエットしたいのに食べてしまう、といった新たなストレスが増える可能性もあります。買い物依存症も然りです。

嫌なことばかり思い出す原因

そもそも、人はなぜ嫌なことばかり思い出すようになってしまうのでしょうか。実はそれは動物の本能でもあります。嫌なこと、つまり危険なことをすぐ忘れてしまうと、次に同じように危険な目に遭いそうな時に回避できないからです。

そして何度も思い出すことで余計に嫌な記憶は強く留められ、どんどん忘れられなくなります。勉強で漢字や歴史の年号、英単語を覚える時には繰り返し書いたり読んだりして記憶させようとするのと一緒です。

妊娠中や産後に嫌なことばかり思い出してしまうとき

男性よりも女性の方が嫌なことばかり思い出す傾向があると言われており、精神的に落ち込みやすいといわれています。その典型的な例として、妊娠・出産が挙げられます。世間的には、妊娠・出産というと幸せの象徴といったイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。

産後の女性の精神状態は?

それでは産後の女性はどうでしょうか。出産自体も赤ちゃんとの感動的な対面と同時に、想像を絶する痛みを伴うものですが、それ以外にも実は大変なことがたくさんあります。

例えば、なかなか母乳が出ずに悩んでいる時に助産師さんから「もっとミルク足さないと、赤ちゃんが大きくなりませんよ」と言われたらどうでしょうか。また、姑さんから「赤ちゃん、またお腹すいて泣いてるんじゃない。」などと言われたらどうでしょう。

他人からみると、そんなに酷いことを言っているつもりはなくても、ナイーブな状態の産後の女性にとっては、その言葉は強く心に残ります。

育児中に家にこもらない

それでは、産後の女性がそういった嫌なことばかり思い出すことを防ぐにはどうすればいいでしょうか。先ほど外出するのが気分転換になると書きましたが、赤ちゃんと一緒だと億劫になりがちです。

そうして日中に赤ちゃんと二人きりで過ごして人と話していないと、どうしても嫌なことばかり思い出す癖がついてしまいます。そんなときは、「赤ちゃんが泣いてもあまり気にならないところへ行く」のが良い気分転換になります。

市の保健所では、定期的に育児相談やママの心の悩み相談の機会が設けられています。他にも児童館という、無料で子供を遊ばせられる遊び場があります。そこでは他のママさんも来ているので、新しくママ友達を作る機会にもなりますし、児童館の職員さんと話すこともできます。

嫌なこととうまく付き合う

いかがでしたでしょうか。嫌なことばかり思い出すことは、マイナスなこともありますが、それに向き合ってみるとあなたを成長させてくれる土台にもなります。

嫌なことから「逃げる」のではなくて「付き合う」ことが大事だったりします。そうすると、調子が悪くて嫌なことばかり思い出す時があっても「そんな時は○○しよう」という対処法を自分で見つけておけば、うまく付き合えます。

まずは、嫌なことばかり思い出す自分自身を認めてあげて、自分なりの対処法を見つけてみてはいかがでしょうか。

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