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怒鳴ることはパワハラになるのか・子供に与え影響

初回公開日:2018年05月02日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年05月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

所構わず怒鳴る人をみると、周囲も不愉快な気分になってしまいます。怒鳴る対象になっている人に対しても同情したり、心配になったりします。怒鳴る人は、どうして怒鳴ってしまうのでしょうか。怒鳴る人の心理や、それに対する対処法などを詳しく紹介します。

怒鳴ることはパワハラになるのか

怒鳴ることはパワハラになるのか・子供に与え影響
※画像はイメージです

近年はコンプライアンスが厳しくなり、人前昔であれば問題がなかった行為もきっちりとハラスメントとして扱われます。しかし、今でも会社で怒鳴る人はいます。怒鳴ることはパワハラになるのでしょうか。相手別にみていきましょう。

上司

上司が部下に怒鳴る場合、状況によってはパワハラになる可能性があります。パワハラとは、された側がパワハラだと感じるとパワハラになってしまいます。

例えば非常に不真面目で勤務態度もよくない社員であっても、大勢の面前で怒鳴るようなことをすれば「恥をかかされた」と逆切れし、パワハラだと訴えられる可能性があります。周囲は怒鳴られて当然と感じていても、された側の気持ちや精神的負担が重視されてしまいます。

また、あきらかに行き過ぎた恫喝であったり、怒鳴る行為は、問答無用でパワハラと言えるでしょう。

部下

時として、部下が逆切れをして上司や先輩に怒鳴ることがあります。これはパワハラ扱いをされません。パワハラとは、優位な立場にある人間が、その優位性を利用して自分より下の立場にある人間に行うハラスメントだからです。

下の人間に怒鳴られて、何もやり返せないのは非常に納得がいきませんし、不条理です。しかし、仕方がないのであきらめましょう。

怒鳴ることで子供に与える影響

怒鳴ることはパワハラになるのか・子供に与え影響
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大人が子供を怒鳴るのを見ることは、状況によっては「虐待かも」と疑われることもあります。しかし、非常に剣幕に子供を怒鳴る親は後を絶ちません。大人に怒鳴られることは、子供にとってどのような影響を与えているのでしょうか。

赤ちゃん

赤ちゃんが、まだ成長途上で感情も完全ではありません。そのため、怒鳴られたからといって辛いとか怖いといった感情はまだ抱くことはできません。

しかし、赤ちゃんは母親の感情を読み取って機嫌を良くしたり悪くしたりすることもあります。いつも一緒にいる母親の影響をもろに受けます。そのため、母親が機嫌を悪くして怒鳴るようなことがあれば、火がついたように泣いたり、びっくりしたりするでしょう。

幼児

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幼児になると、母親の感情を見てわかるようになります。加えて、幼児自体にも感情が芽生えてきます。怖い辛い不安といったネガティブな感情から、嬉しい楽しいなどのポジティブな感情まで、全て表現することも自分の身を持って感じることもできます。

そのため、母親や父親などの大人が怒鳴ると、怖くて辛くて仕方ないでしょう。自分が大好きな親から怒鳴られることは、親に対する恐怖と共に、信頼を裏切られたような状態になります。優しく愛してもらえるはずの一番信頼している親から、拒否され愛していないと言われたように感じます。

怒鳴られることが続けば、子供は笑ったり楽しいと感じてはいけないと考えるようになり、いつも硬い表情で過ごすことが増えるようになります。子供にとって悪影響しかない状態になってしまいます。

小学生

小学生の頃は、徐々に社会性を身につけ、協調性や共感能力を養う時期です。子供は成長するために、周囲の大人や年上の人間をモデルにして多くのことを学んでいきます。

そういった時期に怒鳴られることが多い環境に身を置くと、子供自身が模倣する可能性が高くなります。大人が怒鳴るから、自分も怒鳴っていいと、大人がしていることを善と解釈する可能性があり、悪い影響しかないでしょう。

こういった性格を身につけると、大人になっても相手を怒鳴ることで支配したり、怒鳴ることで自分の勝手を押し通すような人間になるでしょう。

中学生

怒鳴ることはパワハラになるのか・子供に与え影響
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中学生になると、反抗期と思春期を同時に迎え子供も自己主張をするようになります。大人に対する反発も大きくなり、怒鳴られると反発しか感じない子供も多いでしょう。怒鳴られてばかりいると、大人に対する不信感が増してしまう可能性もあります。

中学生の子供は、よく大人を見ています。大人はいい加減なことをしているのに、子供に対してばかり偉そうに怒鳴っていると、「大人は信用できない」「大人は最低だ」と大人に対して距離をおいて話すこともなくなるでしょう。

この年齢の子供には、怒る際にも怒鳴るのではなく、理論的に言っていかせる方向で話をしなければいけません。話し合いであれば、文句を言いながらも聞き入れたり、応じたりするでしょう。

怒鳴る人の対処法

怒鳴ることはパワハラになるのか・子供に与え影響
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怒鳴る人に対しては、どのような対処法があるのでしょうか。相手別の対処法を見ていきましょう。

父親

いつも怒鳴る父親を持つ子供は大変です。しかし、普段は怒鳴らないけれど自分が悪いことをした場合にのみ怒鳴ることがある、といった父親を持ったときは、怒鳴られる方が悪いのは当然です。

いずれにせよ、父親が起怒鳴り始めれば意外にあれこれと関係のない所に話が飛び火しがちです。普段不満に感じているけれど文句が言えないといった父親は、一つ怒り始めるとまとめて文句を言って怒鳴り散らします。

こうなったときには、こちらは売り言葉に買い言葉にならないように、冷静に論理的に批判したり説得したり、話がこじれないように感情的にならないように気をつけましょう。

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