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家族構成の書き方・書く際の注意点・続柄の知識

初回公開日:2017年10月02日

更新日:2020年07月08日

記載されている内容は2017年10月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活生や社会人の人たち、あるいはアルバイトを始めるときなど、履歴書に家族構成を書く場面は意外と多いです。この記事では、基本の家族構成の書き方をおさらいして、書く際の注意点や、さらに知っておきたい続柄などについて紹介していきます。

基本の家族構成の書き方は?

就活生や社会人の人たち、あるいはアルバイトを始めるときなど、履歴書に家族構成を書く場面は意外と多いです。この記事では、基本の家族構成の書き方をおさらいして、書く際の注意点や、さらに知っておきたい続柄などについて紹介していきます。

履歴書には家族構成を書く欄がありますが、この家族構成の書き方によって、採用されるかどうかが左右されるケースは決して少なくありません。特に結婚後に転職などをするときには、この家族構成の欄が重要になってきます。もし配偶者や家族がいる場合には、扶養控除の対象となるため、会社側の手続きが必要になるからです。

ではまず、基本の家族構成の書き方から見ていきましょう。

本人以外の家族とその続柄を書く

履歴書などの家族状況・家族構成欄には、自分を除いた家族と、自分との続柄を書きます。書く際に重要になってくるのは、家族を書く順番です。

世帯主から書くことが一般的ですが、親と同居している場合には父親から、配偶者がいる場合には配偶者から書きます。結婚後も両親と同居する場合には、上記の通り世帯主の家族を記入したあと、夫や子供の名前を記入します。

年齢が上のひとから順番に書いていくことになりますが、その上で同居している人を記入していきましょう。これは血縁関係でなくても、同居しているのであれば書いた方がよいでしょう。

また、会社側からから雛形をもらったのであれば、その形式に従います。つまり、この書類に書いてください、といわれた書類があるのであれば、その書類に従うだけでまったく問題ありません。

子供や家族に要介護者がいるとき

子供がいる場合は、子供の年齢も書いておくと、応募先の企業にとっては、手のかかる年頃の子供なのか、保育園や小学校に通っているのか、といった部分が把握しやすくなります。子供の年齢を書いておくことで、面接のときに子供のことで仕事に影響するかもしれないこと(急な欠勤や早退など)を伝えやすくなります。

親や家族に要介護者がいる場合も同様です。親など介護が必要な家族がいるときは、その状況を応募先企業に伝えておくとよいでしょう。履歴書の家族状況・家族構成欄にその旨を書くのがマナーです。

もしその事実を書かずに採用されて、入社後になって介護を理由に早退や休み、遅刻をすると会社側に支障が出てしまいます。就職に不利になってしまう可能性もありますが、仕事を始めてから業務に支障が出たり、企業に迷惑をかけないように必ず記入しましょう。

基本の書き方(例)

履歴書に家族構成を書く際の、実際の書き方の記入例を紹介します。あくまでも一例ですので、それぞれの家族状況に合わせて書き換えてください。祖父母までの3世帯が同居している場合は以下のように記入します。家族の名前をまず書き、続けて続柄と年齢も合わせて書いておきます。

【家族構成】
山田一郎(父)○○歳
花子(母)○○歳
良一(祖父)○○歳
芳江(祖母)○○歳
太郎(弟)○○歳

両親と同居している場合は、上記の通り世帯主の家族を記入したあと夫や子供の名前と続柄を書きます。

家族構成を書く際の注意点!

基本の家族構成の書き方をおさらいしました。次に、実際に家族構成を記入する際の書き方の注意点を見ていきましょう。

同居しているかどうか

家族を書くときに注意するべき書き方のポイントとしては、まずは同居をしている人のみ、という原則があります。例えば、祖父祖母が遠方に住んでいるとしても、血縁としてはかなり近いことになりますから、家族構成の欄に書くべきなのかどうか悩む人もいるかもしれません。基本は住んでいるところが同じ、という原則に従い、同居していない祖父祖母は記入する必要はありません。

もうひとつは、自分のことを書かない、ということです。自分のことは生年月日も含めて、履歴書などの家族構成の欄以外の箇所に必ず書いているはずです。ですから、それ以上に自分のことを追加する必要性はありません。家族構成の欄に自分を書いても問題はないですが、家族構成の書き方としては一般的には自分のことは書かない、ということになっています。

ひとり暮らしの場合

現代ではひとり暮らしの人も多いですが、その場合の家族構成の書き方をお伝えします。基本的にひとり暮らしの場合、住民票の世帯主が応募者本人であれば、その家族も本人以外誰もいないため、家族構成の欄に書く必要はありません。ただし、緊急連絡先として実家の電話番号を書く場合には、任意で家族構成を記入したほうがよいでしょう。

また現在は独身でひとり暮らしをしている人でも、住民票が実家のままになっている場合は、実家の家族構成を記入する必要があります。会社側が連絡を取る際に、本人以外の人間が対応すると困る部分があります。住民票を移していない人が多い大学生や専門学生は、このルールを必ず守りましょう。

知っておきたい続柄いろいろ

基本の書き方とその注意点はひととおり確認できました。では、履歴書などの家族構成の書き方で、実際に記入するときに多くの人が迷ってしまうであろう、ふたつの点について紹介します。

義兄などの義理の関係

父、母に関してはそこまで気にしないでもよいのですが、兄や妹が義理であれば「義兄」、「義妹」などと書いた方がよいでしょう。実父を養父と書くべきなのか、というのはかなり難しい問題ですが、基本的な書き方としては戸籍上の関係に従うことが無難であると言えます。

養父でもきちんと養子縁組をしていれば自分の父であることには違いはないので、家族構成の欄には「父」と記入します。

義理の関係の書き方は悩ましいですが、兄弟に関しては姻戚関係による義理の間柄であればそのように書いた方がよいでしょう。

「叔父」か「伯父」か?

義理の関係のほかにもうひとつ、家族構成の書き方で使い分ける必要があるのが「伯父・叔父」と「伯母・叔母」です。要するに親の兄弟の間柄になるわけですが、例えば男の兄弟であれば「伯父」と「叔父」というふたつの言葉があります。これはしっかりと使い分けるようしたほうがよいでしょう。

「伯父」というのは、自分の親の兄に当たる人です。「叔父」を使うときは親の兄弟でも弟の場合になります。これは「伯母・叔母」でも同様で、自分の親の姉に当たる場合は「伯母」で、親の妹に当たる場合は「叔母」を使うことになります。

この漢字の使い分けには諸説ありますが、かつての中国では大家族制が一般的だったので、その頃は兄弟や姉妹の中で最年長の人を「伯」、二番目を「仲」、三番目を「叔」、最年少を「季」と呼んで区別していたようです。

そのような歴史的な言葉の使い方により、父親の兄や姉は、父親の弟や妹よりも身分が高いので「伯父」「伯母」という書き方をされ、後者は身分が低いという意味で「叔父」「叔母」という書き方をされていました。ですが、日本での「伯父」と「叔父」は、どちらの身分が高いという意味合いは全くありません。

ただ単に漢字が中国から流れてきたもので、「伯父」は父と母の「兄」で、「叔父」は父と母の「弟」という違いです。

正しい家族構成の書き方をマスターしよう!

家族構成の基本となる書き方は理解していただけたでしょうか。もう一度、簡単におさらいしておきましょう。まず、自分以外の同居している家族を世帯主から順に名前と年齢、自分との続柄を書きます。会社側に把握しておいてもらいたいことは併せて記入しておき、「伯父・叔父」などの漢字の使い分けに注意します。このふたつを押さえておけば、基本的な書き方としては問題ありません。

履歴書などの家族構成の正しい書き方をマスターして、就活やアルバイトなどをする際にスムーズに書けるようになるとよいですね。

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