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好印象を与える履歴書の趣味の書き方と例文|料理/ライブ/旅行

更新日:2024年07月11日

履歴書は顔のない自画像であり、文字数の限られた自叙伝でもあります。好印象を与えるためには、趣味や特技の欄で精いっぱいアピールしましょう。そこに嘘のない自分をさらけ出せれば、就活は必ず成功すると信じましょう。つまり趣味と実益を得るために履歴書を生かすのです。

会社の面接時に、面接官が一番重要視するのはやはり履歴書でしょう。どんなに経験豊富な面接官でも、ひと目で相手の全てを見通すことは不可能です。決め手になるのは、履歴書の書き方と趣味の欄の情報でしょう。

ここで履歴書の書き方と、趣味の書き方の注意点をいくつか紹介します。

注意点1:字は丁寧に書くこと。
注意点2:誤字は絶対にNGです。
注意点3:趣味を書く時はなるべく具体的に書くこと。
注意点4:自分の趣味のアピールの仕方が、会社のカラーと違和感がないようにすること。
注意点5:趣味には真実性が求められます。嘘は書かないこと。

以上の点は最低限の注意点ですから、良く考えて書きましょう。

実際に面接で趣味の事を聞かれた人の体験談

体験談例:試験管に「趣味は料理とありますが、得意な料理は何ですか」と聞かれました。一瞬ドキッとしましたが、前から準備していた料理を詳しく答えました。

鳥肉料理です。父が晩酌のつまみに良いと言っていたので、母に何度か手ほどきを受けていました。何度か作っておいて良かったとおもいます。苦労した分良く覚えられましたので。

履歴書はそこまでの己の人生の縮図とおもうべし

履歴書は単なる経歴書ではなく、自分のそれ迄の人生の縮図でもあります。少ないスペース、少ない文字数の中に、自分の何を語るか、語れるかを考える時、趣味と特技の欄を有効に活用する以外、自己PRをする場所はありません。

そこにはたとえ不安が伴おうと、真実のみを書くことが大事です。嘘は必ずばれますし、趣味や特技を誇張しても、得るものはありません。履歴書を書くという切っ掛けで、新しい趣味を見つけてみるのはいかがでしょう。

初回公開日:2018年01月04日

記載されている内容は2018年01月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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