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契約社員の面接の際の面接内容と質問・面接時の服装はスーツ着用か

初回公開日:2018年02月14日

更新日:2020年03月12日

記載されている内容は2018年02月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

新卒の正社員採用と、契約社員の採用では、企業側が応募者に求めるものが違っています。採用してから教育し育てていく新入社員と違って、契約社員に求めるものは、即戦力になる知識とスキルです。契約社員を採用する企業が、応募者のどこに注目しているのか、考えてみましょう。

契約社員面接の前にやっておくこと

契約社員の面接の際の面接内容と質問・面接時の服装はスーツ着用か
※画像はイメージです

契約社員募集の書類審査で面接が決まると、応募先企業から面接日の連絡があります。面接日時が決まったら、書類審査に提出した履歴書と職歴書を見直し、経歴とスキル、実務での経験を確認しておきましょう。

契約社員を採用するための面接では、職歴について質問される場合も少なくありません。記述された内容と、面接当日答えた内容に違いが生じないように、提出した履歴書と職歴書を読み直して再確認することが大切です。

社会人経験が大きなポイントに

学歴が大きなウェートを占める学卒と違い、社会人経験が大きなポイントになる契約社員採用の面接では、従事してきた職務と役割が重要になります。

面接の場で、提出書類と答えている内容に食い違いのないように、面接前に職歴と経歴を履歴書と職歴書の両方を見直すことが非常に重要です。面接で質問された時、記憶をたどって考え込んだり、迷ったりすることは、面接官の印象を落とすことに繋がります。

契約社員採用の人事面接では、担当者は1人~2人の場合が多いのですが、2次面接になると面接官は3人~5人になることがほとんどです。面接官全員が提出した履歴書と職歴書手元に置いているので、応募者のことをある程度把握しています。

そのため、どの面接でも提出書類と話している内容に違いが生じないように、今までの経験を振り返り、しっかり確認しておくことが大切です。

経験値の確認

契約社員として採用される場合、その経験値をどのようにアピールができるのか重要になります。ここでは、自己PR方法についてご紹介します。

採用の有無を左右する社会人としての履歴

新卒採用と違い、契約社員採用では学歴を詳しく説明することはあまりありませんので、主に伝えるのは卒業年度、大学、専門学校の名前、専攻した学部程度です。この時、研究成果が雑誌に掲載された、表彰を受けた、リーダーを務めた、イベントを主催したなどの特別なことがあれば伝えると良いでしょう。

履歴の説明に時間を割くことを企業側の面接官は望んでいないので、ポイントを押さえて話すことが大切です。成し遂げた成果、得られた物などのトピックのみを簡潔に伝えられると、印象のアップに繋がります。

社会人としての履歴は、契約社員として採用するかどうかの判断に大きく影響します。即戦力としての採用を希望しているのが契約社員枠なので、実務に関する履歴は採用の有無を左右する大切な要素になります。

契約社員の職歴書

正社員か契約社員かという条件に関わらず、社会人経験値や履歴書の書き方、面接での話し方で面接官に与える印象が大きく変わります。勤務してきた企業が1社の場合には説明が簡単ですが、勤務社数が増えた数だけ印象を落としていくのが職務経歴です。

日本の企業の人事担当者の中には、今なお勤続年数で人物像を計る担当者が少なくないので、正社員や契約社員として就業した企業数が4社以上あると、印象はとても低くなる傾向があります。なぜなら、「転職回数の多い人は仕事が長続きしない人」というイメージに繋がるからです。

職務経歴を見る場合、担当者は細かい状況を加味してくれません。元々の契約が短かい場合や、会社との契約の都合で本人の意思や現場の意思に関わらず移動せざるを得ない場合もあります。会社都合だった場合でも、職歴として記述したり話す場合には、ワガママで放棄したのと同じ「転職」というくくりになってしまいます。

戦力になることをアピールできる職務経歴に

勤務してきた会社数が多いほど、職務経歴について最初の会社から順番に話すことは大変です。こんな場合、同じ内容の職務をひとつとして考えると、面接官にも簡潔に伝えられます。例えば、下記の事例について考えてみましょう。

■4社の勤務経験がある場合
A社 2000年4月入社 菓子製造 
A社 2001年3月退職
B社 2001年4月入社 菓子製造
B社 2001年12月退職
C社 2002年1月入社 菓子製造
C社 2003年7月退職
D社 2003年8月入社 菓子製造
D社 2017年9月退職

4社の名前を記述するのも伝えるのも大変です。こういう時は、履歴を作業内容の視点でまとめても構いません。

2000年4月~2017年9月 菓子製造

即戦力として何ができるのか、自信を持ってアピールできるのはなにか?自信を持って話せるように確認しておきましょう。

契約社員採用 面接は何回あるか

契約社員の面接の際の面接内容と質問・面接時の服装はスーツ着用か
※画像はイメージです

契約社員採用の面接は、何回行われるのでしょうか?面接回数は応募先の会社がどの分野の会社であるかでも異なります。多くは1次面接と2次面接の2回ですが、役員面接が行われる場合は3回です。企業の規模が大きい場合は、役員が社員採用に深く関わることは少なく、正社員ではなく契約社員の採用となると、これに役員が関わることはほぼありません。

反対に規模の小さい会社の場合は、2次面接合格者に役員が直接会ってから、最終的に採用の合否を決定する場合も多くあります。

次項から契約社員を採用しようとする企業が、応募者のどこに注目しているのか、契約社員として求めている人材はどのような人材なのか、契約社員の採用面接で質問される内容を詳しくみていきしょう。

契約社員面接の際の面接内容・質問

契約社員の面接の際の面接内容と質問・面接時の服装はスーツ着用か
※画像はイメージです

1次面接

1万社以上の企業が取り入れているSPI試験

契約社員採用の場合に行われる筆記試験は、SPI試験のミニ版というと想像がしやすいでしょうか。大学・専門学校を卒業して就職活動を経験した方は、SPI試験を受けた経験がある方が多いのですが、SPI試験は歴史が浅いため40代以上の方は、馴染みがない方も多い試験です。しかし、現在は1万社以上の企業が新卒採用に取り入れているのがSPI試験です。

契約社員採用で行われる筆記試験は、新卒試験で行われるSPI試験の縮小版と考えて下さい。SPI試験は「適性検査」として知られています。それぞれが持っている個性と性格を総合的に評価する試験で、社会人経験者を採用する契約社員面接でも、筆記試験の前半にこのSPI試験が取り入れられている場合が多くみられます。

このSPI試験では、基本的な計算力や漢字の読み方が分かっているか、書き取りができるか、ことわざの意味についても出題されることもあります。

ビジネスマナーも問われる社会人試験

社会人経験者を即戦力として採用する契約社員採用の場合、SPI試験に加えて社会人としてビジネスマナーが理解できていること、一般常識が身に付いていることも問われます。他には、電話応対や外来者への応対ができるかという基本的内容に加え、募集する分野の基礎知識も出題されます。

1次面接の最初に実施されるこの筆記試験では、即戦力として採用する契約社員の基本的な能力を計っています。この筆記試験の結果が契約社員としての採用の合否に大きく関わることはほぼ無いと言われていますが、良い結果を出すことができれば、良い印象を持って2次面接や契約社員採用へと近づけるのは確かです。

人事担当者からの条件確認

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