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2017年09月11日

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

今回、官僚についての年収、業務内容について説明させて頂きました。官僚というと地位が高く、年収も高いイメージがありますが、官僚というのは、年収だけではなく、とても責任があり、国、国民の責任も担っています。とても責任感の必要な仕事の一つです。

官僚の平均年収

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

官僚という職業についての説明をさせていただきます。官僚というと給与が多いイメージがありますが、皆さんが思い描いているような職務体系で給与を得られているのでしょうか?実際には安定して高給が取れるというイメージの背景には様々な模様があります。

年収については、行政職員新卒採用時の年収が380万円前後、その後30歳で年収600万前後、40歳で年収1000万前後、50歳前半で年収1800万前後、50歳中盤~後半で年収2400万前後になっています。40歳以降の年収は役職手当を含めた年収です。あくまで平均年収ですので、同じ官僚でも勤務地、部署によって手当の種類があるので給料・年収にも多きく差がでます。

官僚の年収は低い?

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

官僚は安定して良い年収を頂けるイメージがあります。役職がついた部長で2000万円、事務次官で3000万円程になっています。また年収の他に扶養手当、住居手当、通勤手当、ボーナスと福利厚生などが付、手当が充実しています。

しかしながら、そういう人達はキャリア官僚のなかでも一握りです。昇進できなかった方達は外部の団体に再就職しています。それ以外の方たちの年収について説明しますと、官僚の平均年収は仕事量に換算すると低いと思われても仕方がありません。

というのは、官僚の労働時間は終業時刻の2~3時間以上の残業がどこの部署でも当たり前になっています。また国会の時期になると終電過ぎや、時期によっては職場で仮眠をし自宅に帰らずに仕事をすることが時期によって日常的にあります。国会が始まる時期は答弁の作成や法律・制度の制定など国民や放送業界、そして国民全体に対して影響力の大きい仕事である事から、とても責任の重い仕事もしなければなりません。

こうしてみると年収が高い設定の方たちは役職がついたほんの一握りのようです。色々な業界とくらべても労働時間等を計算していきますと人によっては官僚の年収は見合わないと感じる方もいます。

年齢別年収

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

キャリア官僚や官僚の年齢別年収について説明させて頂きます。残業に対して出る超過勤務手当、特別年手当、住居手当、賞与などが含まれます。

20歳~50歳

20歳~50歳までの年収を下記に説明します。

・20~24歳 548.3万円(月45.7万円)
・25~29歳 683.0万円(月56.9万円)
・30~34歳 750.4万円(月62.5万円)
・35~39歳 856.2万円(月71.3万円)
・40~44歳 962.0万円(月80.2万円)
・45~49歳 1077.4万円(月89.8万円)
・50~54歳 1154.4万円(月95.2万円)
・55~59歳 1144.8万円(月95.4万円)
・60~65歳 779.2万円(月64.9万円)

出典: https://mayonez.jp/topic/3601 | 官僚の平均年収は低い?課長の場合の年収・官僚の年収モデル-Mayonez

以上になります。
やはり年齢があがっていくと年収もあがっていきます。

課長の場合の年収

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

順調に課長になった場合の年収ですが45歳のキャリア組の課長で平均年収は1196万円、出向した場合の課長で50歳のノンキャリア組の課長で平均年収は706万円です。キャリア、ノンキャリアでこの位の年収の差があります。

官僚の年収モデル

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

官僚と一般公務員の初任給では以下のようになっています。

総合職試験(院卒者試験)     240,248円(203,600円)行(一)2級11号俸
総合職試験(大卒程度試験)    213,816円(181,200円)行(一)2級1号俸

一般職試験(大卒程度試験)    203,196円(172,200円)行(一)1級25号俸
一般職試験(高卒者試験)     165,318円(140,100円)行(一)1級5号俸

出典: http://www.jinji.go.jp/saiyo/jinji_top/syoninkyuu.htm | http://www.jinji.go.jp/saiyo/jinji_top/syoninkyuu.htm

また行政職、局長、事務次官の平均年収は下記のようになっています。

・行政職  645.0万円 (月40.1万円)
・局長(本府省)  1724.4万円 (月107.6万円)
・事務次官  2265.2万円 (月141.3万円)

出典: https://mayonez.jp/topic/3601 | 官僚の平均年収は低い?課長の場合の年収・官僚の年収モデル-Mayonez

官僚について

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

官僚と言う言葉を一般的に捉えると、一般的に国家公務員総合職ということになりますが、国家の政策決定に影響力を持つ国家公務員、行政権を持つ内閣の下に位置する中央省庁で働く国家公務員のことです。

国家公務員採用総合職試験を経て幹部候補として採用される人を「キャリア」と呼ばれ、他の一般官僚(ノンキャリア)出世のスピードはキャリアの方が格段に早いです。

官僚の組織での役職は、課長、審議官、部長、局長、事務次官と役職が上がっていきます。局長以上が高級官僚と言われ、キャリアは問題がなければ課長までは約束されています。

そのさらに上の昇進を目指す場合はライバル競争があります。キャリアの人達は一般的に出世が早いですが、ノンキャリアの人達はキャリアより出世が遅く課長クラスまでというのが一般的です。

官僚の仕事

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

官僚の主な仕事は、国民が収めた税金の使い道を計画する予算案を作成し国会に提出したり、国会で決議された法律や予算に基づいて、国の様々な仕事を進行する役割を担っています。

選挙で選ばれた政治家が、国民の代表として議論し法律を決める国会に対し、決められた法律に従って実務を行うのが官僚の仕事となります。官僚の職場というのは行政における最高機関の内閣の下に属する各省庁で、政策に対して具体的な予算案、法律案等を国会の議論を促すのが官僚の仕事です。

解りやすく説明しますと、法案の作成(各局の総務課長や審議官などを中心に、法律を立案する)、予算案の作成(内閣府で基本方針が立てられた予算に対し、財務省主計局が各省庁の予算について審査し、国会の議決を得る)、人事(各省庁の事務次官などは、国家公務員の人事を担当)、指揮・監督・許認可(重要案件の指揮や監督・許認可を行う)、政策の企画・施策(政策の企画、施策や各省庁との調整の役目などを担当)このような作成から調整役まで担っています。

官僚に必要な適正

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

官僚には国の仕事をし国を動かすという責任のある仕事の重圧と引き換えに、高い年収と高い社会的地位がありますが、官僚に必要な適正について説明させて頂きます。官僚になるということは国の代表として大きな仕事をすることが要求されます。年収ではなく自分が国を支えるという強い使命感や高い志や、責任感が必要です。

学力についても倍率の高い国家公務員試験に合格必要があり、業務の上でも高い思考力が求められるため、それらに遂行する高い学力が必要です。官僚の階級が高くなればなるほど出身校の割合が東大法学部の割合が多い傾向にあります。

官僚は主に机上が多いですが、政策、施策を作成するにあたって法律だけてはなく経済、専門知識と幅広い知識が必要になります。そのために、仕事の業務だけではなく大量の文書を読んだり色々な方の意見を聞く、知識を深め吸収するための勉強熱心さや、仕事をこなすという勤勉さが必要です。

官僚は土・日・祝日がなっていますが、サービス残業が定着化している上に部署によってことなったり地方都市により違いますが休日出勤が当たり前のようにある職業です。

官僚からの外部団体に行く天下りや、官僚の不正が発覚した場合は国民・メディアからパッシングを受けやすい対象になっているため、大きな責務を担っているだけではなく、国の仕事をしているという重圧だけではなく職務を遂行するには、過酷な職務に耐えうる体力と精神力が必要になってきます。

官僚を目指す

年齢別の官僚の平均年収について|官僚の仕事と年収モデル紹介

官僚のキャリア組みに入るケースには、国家I種試験に受かる事が大前提です。各省庁では毎年採用枠がありそれに受かれば晴れてキャリア組みになれます。キャリア組みに入るのは特に東大生が多いといわれております。東大生が優遇されキャリア組になっている批判の声がメディアから上がったため他大学の出身者も採用する実態になったようですが、ほとんどが東大生で占めているようです。

官僚を目指すにあったては、国家公務員採用総合職試験を受けて合格し、各省庁に採用される必要があります。

国家公務員採用総合職試験は、院卒者試験(倍率約6倍)」と大卒程度試験(倍率約13倍)の2種類があり、いずれも筆記の一次試験と筆記・人物試験の二次試験の二回行われ、その合否によって、最終合格者としての合否が決まります。試験の合格率は約5パーセント程しかないとも言われています。

また、最終合格したからといって内定というわけではなく、内定の前に官庁を訪問し希望する省庁の説明会に出席し面接を受け合格した者だけが入省となります。官僚を目指すということは、高い年収を得る事だけではなく、非常に責任のある仕事につき、国、国民を支え色々な業務を遂行していくことで、とてもやりがいのある仕事と言えるでしょう。

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