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2017年09月11日

監査法人の年収とは?|パートナー契約の場合/システム監査の場合

今回紹介するのは、監査法人の仕事内容と年収についてです。皆さんは監査法人という言葉をあまり耳にしたことがないでしょう。それを皆さんに分かりやすく説明していきます。監査法人の年収は、皆さんが思っているよりもはるかに高いです。興味を持った方は是非見てください。

監査法人の年収

監査法人の年収とは?|パートナー契約の場合/システム監査の場合

確かに、公認会計士の仕事はとても儲かるといわれていますが、実際は年収がいくらぐらいなのかは今一つ分からなかったりするものです。公認会計士は、人生をかけて難関資格に挑もうとしています。そのため。会計士なって監査法人になると結局いくら年収をもらっているのかというのは当然気になるところではあります。

そこで、今回は監査法人の年収について紹介していきます。

監査法人とは

監査法人(かんさほうじん)とは、他人の求めに応じ報酬を得て、財務書類の監査又は証明を組織的に行うこと

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A3%E6%9F%BB%E6%B3%95... | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A3%E6%9F%BB%E6%B3%95...

上記のようなものを監査法人といいます。

また、監査法人は、公認会計士である社員が5名以上いなければ成立しません。もちろん、公認会計士の資格をもっていなくても、社員となることはできます。

監査法人の仕組みについて

公認会計士はだいたいが大手監査法人に就職し、そこから出世することを目標にしています。

多くの監査法人では、ロードマップとして、6つのキャリアが設定されています。まず、監査法人に入ると年齢に関係なくスタッフと呼ばれる地位から始まります。。その後、シニアスタッフ、そしてマネージャーに昇格します。その後も、シニアマネージャー、パートナー、そしてシニアパートナーへと昇格していきます。年収も位が上がるごとにだんだんと増えてきます。

ある監査法人の年収の例

年収

大手監査法人でも給料に多少の差はありますが、入社1年目の給料はだいたい月30万円となっています。この金額は、もちろん手当も含まれています。

もし、前職がなければ1年目はここから税金などが引かれ、手取り額は25万円となります。それに残業代が加わりますが、残業代はだいたい2500円となっています。そのため、手取り額の25万円に加えて10万円が加わって月35万円となります。

よって、年収は470万円となっています。多いところになると、600万円から700万円にも上ります。会社によっては年収が大きく異なっている場合もあるので自分の進みたい会社がある場合はそこの年収を調べてみましょう。

パートナー契約の場合の年収

監査法人の年収とは?|パートナー契約の場合/システム監査の場合

パートナー契約とは

パートナー契約とは、ビジネスを飛躍させるアドバイスを継続することや営業が苦手な方のために、アドバイスや営業の同行をしてくれるビジネスパートナーとして、行動を共にすることを指します。この契約を結ぶことによって、その人が持っているリソースを最大限に利用していくことができます。

パートナー契約の年収

大手監査法人に就職した公認会計士は、監査法人の中で出世し、やがてシニアマネージャーとなり、最高位のパートナーへと昇進していきます。そんなパートナーは最低でも年収は1500万円以上は稼ぐことができます。監査法人でのパートナーの平均年収を統計的にまとめたデータはありませんが、大手監査法人のパートナーにもなれば、平均して3000万円ほどの年収になるといわれています。

システム監査の場合

監査法人の年収とは?|パートナー契約の場合/システム監査の場合

システム監査とは

システム監査とは、独立した第三者がコンピュータを中核としたコンピュータシステムの信頼性・安定性・効率性・有用性などを調査対象として行う監査のことで、それらを監査人は調査・評価し、関係者などに助言・勧告します。今の社会は、情報化の時代となっていて経済など多くの分野がコンピュータ・システムに大きく依存しています。そのため、システムの信頼性と安全性及び効率的利用の観点から総合的な点検と評価を行い、改善の助言や勧告をすることが不可欠となるとても重要な役割です。

システム監査になるには

システム監査になるためには、システム監査技術者試験と呼ばれる国家資格に合格しなければなりません。この試験は、情報技術者試験の区分に分類され、試験制度のスキルレベルが4に相当しており、高度情報処理技術者試験に含まれています。

システム監査の年収

システム監査技術者は難易度が高い資格であるために、それ相応の年収となっています。システム監査技術者はシステムを外部から経営者の視点に立って監査するのでこの職業についている人の平均年齢は40歳を超えています。そんな方たちの年収は一体どのようになっているのでしょうか。

平均年収はおよそ700万円以上といわれており、外資系のコンサルティング会社の場合になると、実力次第では年収が1500万円以上にも上ります。

マネージャーの年収

監査法人の年収とは?|パートナー契約の場合/システム監査の場合

マネージャーとは

監査法人におけるマネージャーは、監査法人の中でも真ん中にあるキャリアです。まず、監査法人には、6つのキャリアが設定されています。マネージャーは、スタッフを経て、シニアと呼ばれる位の次に位置する仕事です。マネージャーの仕事は、大規模なクライアントの主査として現場を統括することです。大勢のシニア、スタッフの指導・育成やクライアントとの数多くの調整など、大規模クライアントならではの管理・調整能力も必要としています。

また、シニアマネージャーと呼ばれるキャリアもあり、これはより多くのクライアントの監査業務全般を統べています。高度な技術や知識はもちろん、高いレベルの業務管理能力や問題解決能力も必要となっています。

年収

公認会計士試験に合格し、監査法人に就職してそこで働いていると、マネージャーに昇格することができます。マネージャーになると、管理職と呼ばれる職になるので、残業代は支給されません。しかし、働けば働くほど個人の評価によって、賞与の差が大きくなります。大体年収が900万円以上はもらえるようになります。さらに多く働いた方の中には、1000万円以上の年収が入ってくることになります。大手監査法人に就職すると、もっと多くの年収を得ることができます。

マネージャーの一つ上の位であるシニアマネージャーになると、マネージャーより重要な仕事が任されるため、その分年収も1200万円以上と多くもらうことができます。

年齢別の年収

監査法人の年収とは?|パートナー契約の場合/システム監査の場合

初任給から5年までの年収

まず、監査法人ではほとんどの人が40代で就職しているため年齢別の年収を教えることができませんのでご了承ください。

就職して最初の位であるスタッフでは、初任給は30万円程度+残業代+賞与となっています。年収に直してみると、残業をどのくらいしたかにもよりますが大体500万円~600万円になります。この年収は、監査法人に勤務して、シニアスタッフになるまで続きます。

勤務後5年から8年までの年収

勤務してから3年から5年たつと、大体の人はシニアスタッフという位に昇格します。シニアスタッフになると、年収が最低でも650万円まで上昇します。さらに、残業を多くする方になると年収が1000万円前後にまで昇ります。それが、マネージャーに昇格する7,8年後まで続きます。

8年後からその先の年収

監査法人に就職してから7,8年になると、早い人はマネージャーに昇格しています。マネージャーになると、個人の評価によって差はありますが大体900万円以上の年収を稼ぐことができます。多くの仕事をした方には、1000万円以上もらえることもあります。

マネージャーの後は、シニアマネージャー、パートナー、そしてシニアパートナーへと昇格していきます。シニアマネージャーになると、1200万円以上の年収をもらうことができ、パートナーになると1500万円以上の給料を手にすることができます。さらに上のシニアパートナーですが、平均年収は明らかにされていないのが現状です。

しかし、パートナーよりも年収が高いのは確かで、聞いたところによると3000万円前後になるといわれています。

努力が目に見える職業

監査法人の年収とは?|パートナー契約の場合/システム監査の場合

監査法人に入るには高度な技術や知識が必要となっています。しかし、そんな知識や技術を身につけて頑張った分、多くの年収を得ることができます。

最初は大変ですが、年収はとてもいい職業です。努力を怠らなければさらに上の位を目指すことができる業界ですので、興味をもたれた方は挑戦してみましょう。

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