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2017年09月11日

検事の平均年収・ボーナス・女性の年収

皆さんはさまざまな職業の平均年収がどのくらいなのか気になったことはありませんか?特に、就活生や今後就活を考えているという方にとっては、気になる部分だと思います。今回は「検事」という職業に注目し、検事の年収事情について詳しくご紹介していきます。

検事の平均年収事情

検事の平均年収・ボーナス・女性の年収

皆さんは検事という職業をご存知ですか?おそらく、検事という言葉は聞いたことはあるけれでも、詳しい仕事内容やましてや年収事情についてまで知っているという方は少ないのではないでしょうか。今回は、検事という仕事に焦点を当てて、その主な仕事内容や年収事情についてご紹介していきます。

検事とは検察官の役職の中の一つ

まずは、検事という職業が一体どんな仕事なのかについて詳しく見ていきましょう。そもそも検事とは一体何なのかというと、簡単にいうと「検察官」の役職のなかの一つになります。具体的な役職名を挙げると、「検事総長」・「次長検事」・「検事長」・「検事」・「副検事」などがあります。

検事とは捜査・公判・裁判執行の指揮を行う役職

続いて、検事という職業の主な仕事内容について詳しく見ていきましょう。まず検事も含む検察官全体としての主な仕事内容はどういったものかというと、警察から書類送致を受けた事件などについて捜査を行い、その事件を裁判所へ起訴するかどうかを決定したり、起訴し執行された事件の公判で立証を行い、裁判所に対して適正な裁判を要求したり、実際に裁判執行のための指揮監督などを中心に行っています。

そのうちの後半部分に当たる、最高検察庁・高等検察庁・地方検察庁などにおいて、捜査・公判・裁判執行の指揮監督などの仕事に主に携わるのが検事という職業です。

検事の平均年収は613万円

検事の平均年収・ボーナス・女性の年収

では続いて検事の平均年収がどのくらいなのかを詳しく見ていきましょう。

先に結論から言いますと、検事の平均年収は613万円程度です。この金額を日本の給与所得全体の平均年収と比較してみると、日本の給与所得全体の平均年収が440万円なので、検事の平均年収613万円というのは、比較的高めな給与設定であるということがわかります。

検事の平均年収は法律によって決められている

そうは言っても、平均年収はあくまで平均なのであまり参考になりません。もう少し検事の年収事情に踏み込んでみましょう。実は検事という職業が執り行う裁判執行の指揮といった仕事は、国家権力の行使や監視に関わるものなので、検事は国家に雇用される国家公務員として扱われます。そのため一般の公務員と給与形態が異なり、検事の俸給に関しては法律によって細かく定められています。

検事の給与形態は「階級制」となっています。階級は全部で20号~1号まで存在しており、その階級ごとに年収の金額があらかじめ設定されています。例を挙げると、まず検事なりたての頃の最も低い20号の場合は、年収が2,776,800円で月給に換算すると、一月あたり231,400円となっています。逆に最も高い1号の場合は、年収が14,100,000円で月給に換算すると、一月あたり1,175,000円となっています。ちなみに、 20号~1号までの階級以外にも「次長検事」や検事の階級の中で最高位にあたる「検事総長」なども存在し、これらも法律によって給与額が定められています。

検事の階級別給与額(月給)

検事総長        1,466,000
次長検事        1,199,000
東京高等検察庁検事長  1,302,000
その他の検事長     1,199,000
検事 1号        1,175,000
検事2号         1,035,000
検事3号          965,000
検事4号          818,000
検事5号          706,000
検事6号          634,000
検事7号          574,000
検事8号          516,000
検事9号          420,700
検事10号         387,000
検事11号         346,100
検事12号         340,800
検事13号         318,700
検事14号         303,500
検事15号         286,000
検事16号         275,700
検事17号         253,200
検事18号         244,300
検事19号         237,600
検事20号         231,400

検事のボーナス事情

検事の平均年収・ボーナス・女性の年収

続いて検事のボーナス事情について見ていきましょう。検事の場合、ボーナスは年齢ごとに決まっています。以下に、検事の年齢ごとのボーナスをまとめてみました。

20~24歳  87.4万円
25~29歳 108.8万円
30~34歳 119.5万円
35~39歳 136.4万円
40~44歳 153.3万円
45~49歳 171.6万円
50~54歳 183.9万円
55~59歳 176.2万円
60~64歳 124.1万円

検事の年齢別平均年収

今度は検事の平均年収を年齢別に見ていきたいと思います。先ほども言ったように検事の場合、一般企業のような年功序列型の給与形態ではなく、階級別に決まっているため、年齢別に平均年収というのは判断しづらいですが、だいたいの年齢別平均年収を以下にまとめてみました。

年齢別平均年収一覧

20~24歳 349.4万円
25~29歳 435.2万円
30~34歳 478.1万円
35~39歳 545.6万円
40~44歳 613.0万円
45~49歳 686.6万円
50~54歳 735.6万円
55~59歳 705.0万円
60~64歳 496.5万円

検事の平均年収は比較的高め

検事の平均年収・ボーナス・女性の年収

では、検事という職業の平均年収は他の職業の年収と比べて高いのでしょうか、それとも低いのでしょうか?

先ほどもご紹介しましたが、日本の給与所得全体の平均年収が440万円なので、それと比較すると検事の平均年収613万円というのは、決して低くはなくむしろ高めであることがわかります。また年収分布図で確認してみると、日本で年収が600万円以上という給与所得者は、男性の場合約772.4万人、女性の場合104.1万人。全体で考えると、男性は全体の約27.6パーセント、女性の場合全体の5.2パーセントしかいません。また、全体の約半分人達は平均年収である440万円以下の所得なので、やはり検事の平均年収である613万円というのは高いと言えるでしょう。

検事一年目の年収モデル

今度は、検事一年目の年収モデルと日本の新卒社員の平均年収との比較をしていきましょう。まず、こちらが検事一年目の年収モデルになります。

・検事等級20等級 年収272万円
 東京大学・京都大学・一橋大学・中央大学など、法律に関係の学部が充実している大学出身者の方が多いと言われています。また一年目の場合、手当や残業はつけられないようです。

続いて、日本の新卒社員の平均年収と比較してみましょう。厚生労働省の統計によると、日本の新卒社員の年収はだいたい200万円~230万円前後とされています。日本の給与所得全体の平均年収と検事全体の平均年収ほど金額に差はありませんが、新卒社員の場合であってもやはり検事の年収は比較的高めに設定されているようです。しかし、その分超難関校とい言われる大学の法律科で専門的な知識を身につけたり、司法試験への合格が必要不可欠とされているようです。

女性検事の年収は男性と変わらない

最後に、女性検事の年収事情についてご紹介します。一般的の場合、男女間の収入に大きな差があることが問題視されていますが、検事の場合は何度も言うように、階級別の給与形態なので、男女に関係なく試験に合格し昇級していけばその分年収も上がります。しかし、女性の検事への進出自体がまだまだ盛んではありません。ここ最近では、検事に就職する女性の数が多くはなってきていますが、女性の占める割合が検事全体の14~15パーセントと決して高くない割合と言えるでしょう。

検事は専門的な知識が必要不可欠な分年収は高め

いかがでしたでしょうか。今回は検事という職業に焦点を当てて、その主な仕事内容や年収事情についてご紹介しました。検事という職業に就くには、高度な知識や膨大な専門的な知識を身につけなければなりません。しかし、その分他の職業と比べて年収は高めに設定されている職業です。また、仕事内容も社会において非常に重要な役割を担っていて、やりがいのある職業だと言えるでしょう。今回ご紹介したことが、検事という職業に興味を持っている方にとって少しでも参考になっていれば幸いです。

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