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2017年09月11日

警察官の仕事の自己PRの書き方・例文|自己PRがない場合

警察官として応募する自己PRが上手く書けない人のための記事です。警察官に必要な要素、自己PRの書き方、自己PR例文、警察官として必要なことなどをまとめました。自己PRが無いと思う人も、どうすればアピールポイントが見つかるかを考えてみましょう。

警察官になるために

みんなの憧れの職業である警察官になりたい、かっこいい制服姿で仕事できる警察官になりたい、と考えている人は多いのではないでしょうか。

警察官の仕事は決して易しいものではないですが、警察官の仕事をしていく中での知識と経験でたくましく成長できることでしょう。しかし、自己PRを上手く作れずに不安がある人もいます。

そこで、この記事では警察官になるために必要な自己PRについてまとめていきます。

責任感や体力、協調性を自己PRすると良い?

警察の仕事に応募するための自己PRには、警察官に必要な要素を備えているか、若しくはその傾向があるかを指し示す要素を書かなければなりません。それではどのような要素を含めて書けばいいのでしょうか。

警察官に必要な要素とは?

自己PR作成に必要なことはその職業に適した素質を記すことです。一概にこれとは言えませんが、一般的に警察官に必要な要素は以下の事項です。

正義感、責任感、誠実さ、常識

協調性、コミュニケーション能力

判断能力、体力、忍耐力

正義感、責任感、誠実さ、常識は警察官として持っておくべき心構えです。一般人は警察官にそのようなイメージを抱き、警察官はそれに応えなければなりません。特に警察官は他の職種ではできない重要な仕事をするため、責任感を持つことは大切です。自己PRでは、生徒会での仕事を最後までやり遂げたなど責任を背負ったエピソードがあるといいです。

協調性、コミュニケーション能力は組織として動く警察になくてはならないものです。仕事中きちんと連携できる人材を警察は欲しています。自己PRでは、地域の活動に参加したこと、何かのコミュニティに属しているときのエピソードなどがあるといいです。

判断力、体力、忍耐力は能力的に警察官に求められることです。犯罪や事故にはどう動くか判断力を求められる場面がたくさんありますし、災害時には長期的に動く体力と忍耐力が必要です。自己PRでは、部活やスポーツなどをしていたこと、判断力・忍耐力を発揮できたエピソードなどがあるといいです。

他にも警察官に必要な要素はあります。自分の中の警察官になれる要素を探しましょう。ぜひ見つけて自己PRに加えてみてください。

一番PRすべきこと

警察官に必要なことを上に書きましたが、どれを強調すればいいのか分からないという方がいるでしょう。

自己PRにおいてまず一番にPRすることは警察官になりたい思い、熱意を伝えることです。上記に関係するエピソードや経験を持っている人は有利ではありますが、一番PRすべきことが抜けていては警察官にはなれないでしょう。

自己PRがない場合

中には自己PRできるところが無いと悩む人もいます。しかし、アピールできるところが無いなんてことはありません。どんな人でも自己PRできることはあります。

例えば、警察官になって犯人を捕まえたい、昇級して警部になりたいと考えている人はそれをPRすればいいのです。

どうしても自分で見つからないときは身近な人かあまり親しくない人に聞いてみてください。身近な人は長い間見てきた目線から、あまり親しくない人は客観的な目線からの意見が聞けます。もっと自分を見つめてみましょう。きっと自己PRできるところが出てきます。

自己分析をしてみよう

警察官の仕事の自己PRの書き方・例文|自己PRがない場合

自己分析は自己PRを作るために必要なことです。自己分析で見つけることは2つあります。それは、「資質」と「価値観」です。それらは自分は警察官としてどんな仕事をしたいのか、なぜそう思うのかということを考えると見えてくると思います。自己PR作成の前にやっておきましょう。

警察官の仕事に応募する際の自己PRの書き方

1.自分のアピールポイントを探そう

まずは自分のアピールできるポイントを探しましょう。なお、アピールする内容は警察官に向いていると思わせるようなことでないといけません。参考として以下のアピールポイントを挙げます。

能力的アピールポイント
・体力がある・外国語(英語、中国語等)を話せる・判断力がある・健康管理ができる・資格・知識がある・常識がある

能力の具体的な根拠を示すことができる経験、経歴があれば好ましいです。

精神的アピールポイント
・正義感がある・思いやりがある・優しさがある・根性がある・責任感がある・向上心がある

根拠はない為、自身の精神性が分かる経験やエピソードがあるといいです。自己PRするポイントが感じられるエピソードを探してください。

2.アピールポイントの説明内容を考えよう

経験やエピソードが決まったら、その経験を通して”何を学んだか”、”何を感じたか”、そしてそれによって自分は”どう成長したのか”を考えていきます。それらの事柄を適当な紙に書き出してみましょう。

書き出した経験、エピソードによって得たことが警察官の仕事にどのように活かされるのかを考えます。自己PRと警察官の仕事に繋がりがあるところを見つけましょう。

3.実際に書いてみよう

大体の書く内容が決まったら、実際に書いてみましょう。いきなりいい文章を書ける人は少ないので、後で修正を加えることを前提に気楽に書きましょう。書いていくうちに別のアイディアが浮かんできます。

4.文章の推敲、校正をしよう

書き終わったらまずは文章を見直し、おかしなところが無いかチェックし加筆や修正を加える作業をします。これを推敲といいます。関連の文章のグループ化、段落構成の見直し、説明が重複する部分・冗長な表現の削除、文章表現に合うような加筆など少しずつ手を加えていきましょう。

次に文章の誤字脱字、誤植がないかチェックしていく作業をします。これは校正といいます。一度に推敲と校正をすると見逃したり、頭の中で勝手に修正したつもりになったりするので別々に作業をした方が良いです。

自分で見て違和感がなく、他人に見てもらい特に問題が無ければその文章で大丈夫です。

自己PRの例文

いくつか自己㏚文を載せます。自分の自己PR作成の参考に役立ててください。

自己PR文1

私には弓道部で鍛えた最後までやり遂げる諦めない根性があります。私は中学1年生から高校3年生まで弓道部に所属していました。私はなかなか上達せず、同級生が大会でいい成績を出しているところを見て苦しい思いをしました。

しかし、私は諦めずに先輩や同級生にアドバイスを聞いたり、自分で調べてフォームの修正に工夫を凝らしたり、努力することを諦めませんでした。すると中学3年生の夏にはある大会のベスト8に選ばれ、高校2年生の時の大会では2位までいきました。優勝には繋がりませんでしたが、この時に諦めずにやり続けたことが無駄ではないことを理解し、今の私の信条となりました。

警察の仕事では、事件を追って地道な調査や根気強く取り組まなければならない問題があると思います。私の諦めない根性は警察官として大いに活かしていけると思います。

自己PR文2

私のPRしたいところは体力があることです。私は大学に通っていた3年間警備員のアルバイトをしていました。警備員の仕事は長い時間の勤務と広い施設を警戒して歩き回らなければならないため、非常に体力を使う仕事です。

初めは疲労困憊で、道を尋ねるおじいさんにおざなりな返答をしてしまったことを覚えています。これでは駄目だと思い、私は長時間の勤務に耐えれる体になるためトレーニングをしてきました。今ではアルバイトが終わる時間になっても、元気な状態で終えることができるようになりました。

この経験を活かし警察官になれたら長時間の勤務でも雑な対応にならない、頼りになる地域警察官を目指していきたいと思います。

自己PR文3

私は高校生活で特に何もやり遂げたものが無いということがとても悔しいです。

しかし、仲間と過ごした時間は多く、一緒に山奥に旅行に行くこともありました。今まで、友人と色々なことを協力してやってきました。そのため、私には友人と共に計画を立てたり、必要な物の準備をしたり、仲間の不調を把握するなどの仲間と連携できる能力が備わっています。

現在私は何もやらずにいた分を仕事を頑張ることで返上していきたいと思っています。警察の組織として動く形態では仲間とのコミュニケーションは大事なことだと聞きました。高校生活で得た経験をもとに、警察官の仕事仲間ともいい関係を築き、共に仕事にぶつかり、絶対に投げ出さないようにします。

この熱意と仲間と協力して物事に取り組めるコミュニケーション能力で、私は警察官として有意義な仕事をこなせると思います。

警察官になるためにしておくこと

警察官の仕事の自己PRの書き方・例文|自己PRがない場合

自己PRの内容把握

応募した自己PRの文章から面接官は質問を考えます。ですので自己PR文章を書いて終わりという訳ではありません。自分がどんな自己PR文を書いたのか、内容からどんな質問が来るのか、またその質問の返答をしっかり把握しているか確認しておかなければなりません。

自己PR文2を参考にすると、「トレーニングは具体的にどんなことをしたのか」、「道を尋ねるおじいさんにおざなりな対応をしてしまった時どう感じ、どうしていこうと思ったか」、「あなたの頼りになる地域警察官とはどのような人か」などの質問が予想されます。

警察官に必要な知識

他にも、その都道府県の警察の特色、組織総人数、組織内構成、階級、トップの人の名前など全てが面接で聞かれる訳ではありませんが、これからその組織に入る身として覚えておいた方がいいでしょう。もし、面接でこれらのことに返答が出来なければ、内心がどうあれ熱意のない人間と見られてしまします。

他にも、社会情勢や常識など市民の模範となる警察官にとって知っておくべきことは沢山あります。どれだけ知識として入れておいても無駄になることはないでしょう。

体力作り

体力作りはやっておいて損はありません。長い間あまり運動をしていなかった人が急に激しい運動をするとシンスプリント(足の骨膜の炎症)などのケガをする恐れがあるので注意しましょう。

体力が無い人は軽いランニングや筋トレで十分ですが、できる人はしっかり体力作りをしておきましょう。体力が無い人でも警察学校で鍛え上げられるの
で心配はいりません。しかし、厳しい訓練でケガをする可能性があるので、毎日柔軟をしてケガのしにくい体にしておくと良いです。

警察官として自信を持とう

警察官の仕事の自己PRの書き方・例文|自己PRがない場合

この記事では警察官に応募するための自己PRの書き方について書いてきました。少しはあなたの自己PR作成の参考になったでしょうか。「私には自己PRできるところが見つからない」、「自己PRできるところはあるけど弱い」と考えている人はいませんか?

確かに警察は厳しいところですが、言ってしまえば正義を掲げるお仕事です。あなたの正義感、責任感を伝えて警察側が見向きもしないことはあり得ません。誇れることが無くても、あなたの熱意を伝わるように文章と言葉にすれば十分になれる可能性はあります。警察官になる者として自信を持って臨みましょう。

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