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ブライダル業界への志望動機の書き方と例文紹介|ポイント・注意点

ブライダル業界を志望している人は、どんなポイントを意識して、履歴書の志望動機を書いていけば良いのでしょうか?

履歴書の志望動機の書き方

ブライダル業界を志望している人は、どんなポイントを意識して、履歴書の志望動機を書いていけば良いのでしょうか?

志望動機を結論からまとめる

履歴書やエントリーシートによって、志望動機にかけられる長さはまちまちです。

長文であるほど、アピールできるポイントも増え、あなたの魅力をより伝えやすくなりますが、長ければ長いほど、読みやすい構成を意識しなければいけません。

だらだらとした志望動機は、折角良い内容が書いてあっても、採用担当者が読みにくく、評価が低くなってしまうこともあるでしょう。

志望動機は、まずは結論からまとめるようにします。そのあと、具体的なエピソードの追加や、自己アピールなどを加えていけるのがです。

業界と企業のどちらも志望動機を書く

ブライダル業界を志望している理由と、その企業を志望している理由を、どちらも書けるようにしておきましょう。

「どうしてブライダルで働きたいと思っているのか?」という内容に加えて、「数あるブライダル企業の中でも、どうしてこの会社で働きたいのか?」ということも書いておきます。もちろん、職種についても同様です。

「ブライダル業界でなくても良いのではないか?」あるいは「うちの会社でなくても良いのではないか?」と、採用担当者に思われないようにしなければいけません。

ブライダル業界の仕事に活かせるポイントを書いておく

志望動機には、入社後に活かせるスキルやポイントも書いておけると良いでしょう。

ブライダル業界を目指すに至ったエピソードや経験を語った上で、そのときに得たものや、自分の長所などを、入社後にどのように活かせるのかなどを書いておくと、完成度も高まりやすいです。

ブライダル業界の志望動機の例文

それでは、ブライダル業界への志望動機の例文をチェックしてみましょう。

「私が御社を志望しているのは、お客様にとっての「人生最高の一日」を演出するお手伝いが出来ると思ったからです。

私は学生時代、ホテルのウェディングサービスのアルバイトをしていました。スタッフとして働いている中で、幸せそうな新郎新婦はもちろんのこと、親族様やご友人様のような周囲の人々の笑顔も、とても美しかったです。

働いている私たちの方が幸せをもらえる気分になり、この幸せを作り出す仕事に、より本格的に携わりたいと感じました。

数あるブライダル業界の中でも、御社の海外挙式に力を入れたポイントに惹かれています。

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