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鉄板で使える自己紹介のネタ|笑いをとれるネタ・ネタがない対処法

更新日:2024年09月25日

色々な状況で自己紹介って求められますよね。自己紹介で何を話せばいいのか分からない、自己紹介でくだらないことを言って滑らないか不安ではないでしょうか?今回は自己紹介で使える鉄板のネタや自己紹介で使える笑いを取るネタ、自己紹介でねたがないときの探し方を紹介します。

住所

どこどこ町の何アパートの何号室に住んでいるなどの詳細な住所のことではありません。

自己紹介では、今住んでいる町も定番のネタとして使えます。これも出身地と同じように、有名なものや、出身の有名人などを紹介することができます。

また、交通手段などや移動中に見える風景なども自己紹介のネタに使えます。同じ電車を使っていたとか、同じ場所を通るとかで話が膨らむこともあります。

出身校

出身校も状況次第では自己紹介でのネタに使えます。専門分野など何を学んでいたかも当然ながら自己紹介のネタに使えます。

聞く人からすれば、同じ学校の同期や先輩後輩関係などであればそれだけで話は膨らみます。

同じ学校出身の有名人がいれば、その紹介などもできますし、学校の由来も話せますが、学校紹介ではないのでさらっと流すのが無難でしょう。

特に名門校や難関校の場合、自己紹介ではなく自慢と取られてしまいかねません。

職業

合コンや趣味などの場での自己紹介では職業を、転職して職場での挨拶では前職です。

こちらも自己紹介では定番のネタですし、話を膨らませやすいですが注意点があります。自己PRではないので実績などを紹介するときは簡潔に、という部分です。

自己PRでは、実績のアピールは重要ですしその実績のために何をしたのかというプロセスを克明に語ることも大切ですが、自己紹介の場でそれをやると長ったらしいですし、自慢と受け取られてしまいかねません。

趣味

趣味も自己紹介では定番で使えるネタではありますが、状況次第で紹介しないほうがいい趣味もあります。大人が抵抗なく見ることのできる名作といわれるアニメも増えアニメを見る人が増えたとはいえ、アニメというものもまだまだ子供向けのコンテンツという印象が残っているので避け方が良い場合もあります。

締めのあいさつ

自分がそこでどうしたいのか、どうなりたいのかなどをポジティブにまとめて締めの挨拶とします。

締めがないと、話としてはどこで終わったのか分かりませんし、ポジティブな内容で終わらせと話し手の印象もよくなります。

また、どうありたいのか、というのは自分のキャラクターを紹介することにはうってつけです。

高い目標を立てて努力する努力家であったり、クールであったりと、目標を聞くことで相手がどういう人間なのかをうかがい知るというのは皆さんも経験があることだと思います。

笑いをとれる面白い自己紹介のネタ

芸人ではないので無理に笑いを取る必要もないが

あなたが芸人であるのならば、自己紹介でも笑いが取れる必要があるでしょう。

しかし、基本的には芸人ではない一般人が無理に笑いを取る必要はありません。それでも、面白い話ができれば印象はいいものです。

へんなすべり方さえしなければ、笑いを取りにいくサービス精神のある人であるとか、雰囲気を盛り上げていこうとする人とか前向きな印象を持ってくれる可能性もあることでしょう。ただし、笑いを取らないほうがいい状況もあるので良く考えることが大切です。

どちらにせよ、何もない自己紹介よりは印象に残って自己紹介の自分を知ってもらうという目的は達成しやすいはずです。

この項目では、自己紹介である程度の笑いやウケを狙うネタを紹介していきます。

名前を使った自己紹介のネタ

他人の名前をいじってしまったりすると怒られますが、自分の名前をいじって紹介する事でウケを狙ったり印象を強めることができます。

ありきたりな名前であっても、実績では目立ちますであるとか、逆に珍しい名前で目立つときは、名前にたがわぬ働きで目立つようがんばりますなどです。

有名人と同じ名前である場合は、歌手のだれそれと同じ名前ですがオンチな○○ですなどの紹介で笑いを取るのも定番です。

ありがちな名前であれば、同じ名前の有名人も適当に出てくると思うので自分の性格とのギャップを使ったネタなどを探すことはできると思いますし、名前で笑いを取れれば、名前を早く覚えてもらうことができるのでお勧めのネタです。

自分の欠点などマイナスの部分をネタにする

これは、コンプレックスをいじられても大丈夫ですよというアピールにもなりますが、下手をすると自虐ネタをかます痛い人、自己顕示欲の高い人と見られるなど、滑ったときのダメージが大きいネタです。

使うのであれば、しっかりと考えこのネタを使い慣れた上で使わないと危険ではあります。ただし、成功すれば、場を和ませたりこの人は穏やかな人だという印象を与えることになります。

例えば、上記の名前ネタとの複合で、身長は小さいですが名前に大きいという字が入ってますといった紹介、体は小さいですが器は大きいですなどのネタが考えられます。

出身地や出身校をネタにする

出身地や出身校の特徴もネタになります。ただし、貶めていると感じられると印象は悪くなるので気をつけましょう。

例としては、小学校はどこどこで、中学校はどこどこ、高校はどこどこですが全部統廃合でなくなってしまいましたというものや、緑多い木々に囲まれた地域から上京してきたのであれば、こんなビル街始めて見て緊張でぶるぶる震えています!などが考えられます。

くだらないと感じられるかもしれませんが、お互い知らない人同士で緊張している場ではこれくらいのほうが緊張をほぐすこともあります。

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初回公開日:2017年07月24日

記載されている内容は2017年07月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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