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OB訪問のメールの書き方・例文|日程調整・お礼メールのポイント

就活生の方はこれまでの経験を振り返り、自分の強みや弱みを明確にして「自分はこんな働き方をしたい」という理想を考えるでしょう。その理想と、会社が求める「人材像」が一致しているかどうかがあなたの働きたい会社を見つける上で、とても大きな判断材料になります。

tel xxx-xxxx-xxxx
mail xxxxxx@mail.com

※実際のOB・OG訪問では、「どのくらいの頻度で異動があるか」「どんな理由で会社を辞める人が多いか」など踏み込んで聞いてみたり、女性の場合は、「産休・育休をとる方の割合」や「女性の管理職の方の割合」を質問するのも良いでしょう。

お礼メール送信後の返信のポイント

OB訪問が無事終了したら、忙しい中時間を割いてくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。

お礼メールは、その日のうちか翌日中にのがベストです。

・件名に「用件」「大学名」「名前」を盛り込み、本文の最初に時間を割いてくれたこと感謝の気持ちを伝えましょう。
・相手の話の中で特に印象に残ったエピソード・話題に触れ、自分にとってどれだけ意義があったかを伝えましょう。
・訪問時に聞き漏れたことや疑問点があれば、簡潔にまとめて質問しましょう。

OBから来たメールへの返信の例文:お礼メール編

OBから返信が来たら、感謝の気持ちと熱意を伝えすみやかにメールのやり取りが終わるよう配慮しましょう。

件名:RE:OB訪問のお願い○○大学の◆◆(名前)です。
××会社 ××様

○○大学の◆◆(名前)と申します。

お忙しい中ご返信頂きありがとうございます。

××様の貴重なお話を踏まえ、自分が今後どんな働き方をしたいか再度よく向き合って就職活動に挑みたいと思います。
とても有意義な時間をありがとうございました。

○○大学 ○○学部
◆◆ ◆◆

tel xxx-xxxx-xxxx
mail xxxxxx@mail.com

OB訪問のお礼メールに対する返信がない時の対処法

社会人は日々業務に追われているため、返信がない場合は多々あります。もし、質問事項がある場合は、まずは一週間回答を待ってみて様子を見ましょう。

それでも来なければ「お忙しい中何度も申し訳ありません」と再度メールを送ってみましょう。

OBとのメールの返信はどこまで続けるべき?

OBからの返信に「~?」や「~しましょう」のような、あなたの回答が必要な文面がなければ特に返信しなくても問題ありません。

いかがでしたでしょうか。メールのマナーや注意点など細かくお伝えしましたが、そもそもOB・OG訪問の最大の目的は、自分が理想とする働き方にその会社が合うかどうかを確かめることです。

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