OB訪問のメールの書き方・例文|日程調整・お礼メールのポイント
メールの往復を最小限にするため、こちらから日時の選択肢を提示しましょう。ただし、社会人の月初(第1~第3営業日)や月末(末日の3営業日前~末日)は忙しい場合が多いため、できるだけ避けるのがベストです。
あくまでもお願いしている側なので、相手の都合のよい場所に出向くのが礼儀です。指示を待ちましょう。
その他に注意すべき事
誤字脱字などケアレスミスがないかを確認するのは、最低限のマナーです。中には誤字脱字であなたの熱意を測る可能性もありますので、十分注意しましょう。
OB訪問時の日程調整メールへの返信のポイント
OBから都合の合う日時・場所の連絡が来たら、以下のポイントに気をつけましょう。
互いに余計な時間を割かぬよう、メールは早めに返信しましょう。また社会人がメールを確認をするのはだいたい朝の時間帯です。朝9時半ごろまでに送信していれば、メールは上部に表示されているはずなので見過ごすリスクも軽減できます。
OB・OG訪問で緊張するのは学生だけではありません。相手が準備万端の状態で相談にのれるよう、事前にメールで質問内容を伝えておきましょう。そのためには事前にその会社を調べ、自分の理想とする働き方を明確にしておくことが必要です。
その他に注意すべき事
日程変更・時間変更したい場合、基本的には変更しないことが前提です。ただどうしてもやむを得ない場合は、メールではなく電話で、できるだけ早くその旨を伝えましょう。
OBから来たメールへの返信の例文:日程調整編
実際に送るメールはこのようなイメージです。
件名:REOB訪問のお願い○○大学の◆◆(名前)です。
××会社 ××様
○○大学の◆◆(名前)と申します。
早速ご調整頂きありがとうございます。
下記日程にて、承知し致しました。
日時x月xx日?x月xx日 xx時~
場所
また、恐縮ですが、当日お伺いしたい内容も簡単に記載させて頂きます。
・〇〇様の今の仕事内容
・〇〇様が御社を志望した理由
・学生時代の経験でどんなことが仕事に生かされたか
・入社前にやっておいた方がいい事
・配属や福利厚生について(※)
お忙しい中恐れ入りますが
当日はどうぞ宜しくお願い致します。
○○大学 ○○学部
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