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スカートで自転車に乗る時の巻き込み防止対策・おすすめスカート

更新日:2024年03月01日

スカートで自転車に乗るとき、スカートのすそがめくれたり、自転車の車輪やチェーンにスカートが巻き込むのが気になることがあります。そんな時、工夫次第で快適に自転車に乗ることができます。その方法や、自転車に乗る時の便利アイテムをご紹介します。

スカート巻き込み防止対策をしていても、巻き込んでしまった場合はどうすればよいのでしょうか。汚れは簡単に落とせるものなのでしょうか。以下に紹介します。

外出先での応急処置

スカートを巻き込んでしまう場所は、後輪の上部やチェーンのどちらかがほとんどです。この場合の汚れは主に、車体についた泥か、チェーンについた油などの汚れです。どちらも落としにくい汚れに含まれてしまうので、あわててこすらないようにしましょう。

ウェットティッシュがあれば試してみる

まずはティッシュペーパーなどでこすらずに汚れを吸い取ります。その後もしウェットティッシュ、特に消毒用のウェットティッシュでアルコールが10%位含まれているタイプなら、汚れの隅の方で軽くたたき、様子を見ましょう。

アルコールは水とも油ともよくなじむので、ついた汚れの成分によっては落ちる望みがあります。でも、かえって広がりそうな様子なら、帰宅してから落とした方が無難です。

石鹸やハンドソープなどがあれば使ってみる

もしハンドソープや石鹸を使えそうな場所があれば、スカートの汚れの部分をつまみ、汚れの裏側にティッシュなどを当て、表側にハンドソープや石鹸を少量付けて、その後水にぬらしてからしぼったティッシュでたたいてみましょう。

くれぐれもこすらないように注意しながら、まずはできるだけ小さい範囲で試してみましょう。汚れが広がるようなら、帰宅してからにしましょう。もし汚れが落ちそうだったら、同じ作業を繰り返して汚れを落とします。

帰宅してからの汚れ落とし

しみや汚れはとにかくすぐに落とすのが基本です。帰宅したらスカートの素材や汚れを見極めて、以下の方法で汚れを落としましょう。

シミ取り剤

最近では水性・油性の両方に1本で対応できる便利なシミ取り剤が販売されています。シミ取り剤と吸収シートがセットになっているものもあります。また、ウェットティッシュタイプになっていて、外出先でも使いやすいシミ取り剤もあります。

こすらずに使うなど、注意が書かれているので、使い方の説明書をよく読みましょう。また、そのような素材のスカートに使えるのかもチェックしましょう。ウールやシルク、水で洗えない素材にも使用可能なシミ取り剤もあります。

購入しておけば、いざという時重宝します。外出先に携帯していた場合は、まず一番先にシミ取り洗剤を試してみましょう。

シミ取り剤

トップ シミとりレスキュー 17ml 吸水シート5枚

水性・油性の両方のシミ取りにこれ一本で対応できます。吸収シートもついています。

仕事で外出の際、また昼食時に不意に付いた汚れ落としに
大変重宝しています。トントン叩いて押し出すようにして落とす仕組みですが
驚くほどきれいに落ちます。バックに一個入れておくと安心かも。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97-%E3%... |

酸素系の漂白剤

酸素系の漂白剤は、塩素系の漂白剤と違って、かなり幅広い素材に使用できます。ウール・絹(シルク)にも使えると書かれているものが多いです。心配な場合は目立たないところで試してから使いましょう。製品の説明書をよく読みましょう。原液をぬってからすぐに洗剤液につけて使用するタイプが多いです。

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初回公開日:2018年02月23日

記載されている内容は2018年02月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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