ガラケーとタブレットの二台持ちのメリット・lineを使う方法
更新日:2024年11月13日
タブレットで電話・通話したい
そもそも、ガラケーやスマホではなくタブレットを使用している人たちは電話をすることができないのでしょうか。LINEなどとの無関係の生活をしているのでしょうか。
タブレットを支持しているという人たちもいます。スマホと同じ操作ができるから、タブレットでも電話・通話ができると考える人たちも結構多いようですが、利用するためには条件が必要です。
タブレットの電話機能を使用したいという場合、回線の契約が必要です。回線を契約しているタブレットなら、電話番号を持つことになります。
対応機種
回線契約をしていたとしてもデータ通信専用プランであれば電話が使えません。電話用途は音声通話がつくプランに契約する必要があります。
携帯電話ショップで購入するタブレットに回線を使うための電話番号が割り当てられていれば、問題なく電話ができる感じがありますが、全タブレットのモデルが電話機能に対応としているということではありません。ですからまずは、対応機種を購入する必要があります。
タブレットは電話に対応していない
問題は、電話に対応していないタブレットのほうです。そのようなタブレットでも、実際には、LINEなどの通話をすることができます。
タブレット用のLINEも音声通話の機能が利用可能です。さらにLINE以外にも、通話可能なアプリは見つけることができるのでチェックしてみましょう。
タブレット回線契約
タブレットで、電話を利用するためには、回線の契約が必要です。docomoやSoftBankなどの携帯電話事業者や、格安SIMも選択肢も選択肢に入れることができます。回線を使用したいという場合には、SIMフリーのタブレットを購入しておくことになります。
電話機能に対応できるタブレットは、画面サイズが7インチ以下のモデルがほとんどです。ですから、大きなタブレットを使用したいという人たちは電話機能は残念ながらあきらめる必要があります。
タブレットiPad
iPhoneを使っている人たちは、iPadをタブレットとして使いたい思いがあるのではないでしょうか。 しかし、iPadは、電話ができないデメリットがあります。
もしも電話の相手が、iPadかiPhoneを使っているというケースでは、FaceTimeアプリを使用することで、電話をすることができます。
SIMフリータブレット
みなさんが、タブレットで電話したい場合、docomoのFOMA回線に対応しているタブレットを意識するようにしてください。契約する回線はdocomoか、docomo回線が利用できる格安SIMです。
例えばHuawei 8.4型 タブレットパソコン MediaPad M3 LTE 4G-64G/ゴールド ※LTEモデル ※AKG H300 リファレンスクラス イヤホン付属のような商品です。 HUAWEIのSIMフリータブレットは、ほとんどのモデルがdocomoのFOMA回線に対応できます。
ガラケーとタブレット二台持ちでlineを使う方法
次には、ガラケーユーザーであり、タブレットでLINEを使いたいという場合です。まずタブレットでLINEのアプリをインストールします。
iPadならAppStoreから、Android系タブレットならGoogle playからLINEアプリをインストールします。インストールしたLINEを起動して、新規登録をしてください。ここで利用しているガラケーの電話番号を入力してください。
そうすれば、ガラケーの電話番号にショートメールが届くので、記載されている4桁の認証番号を入力し、認証してください。
ガラケー・タブレット共有
初回公開日:2018年04月13日
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