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ガラケーとタブレットの二台持ちのメリット・lineを使う方法

更新日:2024年11月13日

「ガラケーとタブレット二台持ちでLINEを使う方法」についてお話しいたします。まず簡単に分けるとガラケーは“電話”タブレットは“ネット”で分けて使います。最近はタブレット自体にもネットの回線がはいっているので、出先でもLINEのアプリをとれば簡単にできます。

三台持ちをしたことで、料金は一体どんな感じになったのでしょうか。キャリア系の携帯代金と比較するため、本体代金を24で割ってみました。

iPhone SE機種代金 ¥1791-。格安データ通信SIM 3G ¥1058-。ガラケー代はおよそ¥1000ということなので、合計¥3849- /月ということで、方法によってはかなり安く済ませることができます。

さらに 家と外で使う端末が違うという方法によって、それぞれの充電を長く持たせることができます。家と外で使うアプリが違うので容量を節約できるというメリットもあります。

キャリア別ガラケーとタブレット2台持ちのプラン

スマホ、ガラケー、タブレットを持つうえで料金の問題は非常に大事です。二台持ちして料金に負担がかからないように、キャリア別にご紹介していきます。

ガラケー・タブレット二台au

auでは、タブレットとの2台持ち向けプランを新しく発表したということです。いままでは、タブレットとスマートフォンをセットで持つための料金プランがありましたが、このプランは、3G/4Gガラケーを持っている人が気軽にタブレットを使って欲しいためにあります。

このようなキャリアのはからいで、普段の通話やメールはガラケーでして、調べモノはタブレットでという方法を取ることができます。

そこまで月額で負担にならない金額での利用が可能になっているため、スマートフォンオンリーという選択肢よりも、メリットが大きい可能性があります。

「ケータイ・タブレット一緒deおトクパック」

「ケータイ・タブレット一緒deおトクパック」はタブレットの新規契約と既存のauケータイ(3G/4G問わず)を契約していることが条件です。

ケータイ・タブレットのセット料金は3980円で済ますことができます。オプション加入、利用状況によって多少料金が変わる可能性はありますが、それでも安いのは事実ではないでしょうか。

ガラケーの料金プランはおおよそ1500円ほどであり、「ケータイ・タブレット一緒deおトクパック」という形で契約するタブレットの料金は2480円、プラスして、3980円の料金で二台持ちをすることができます。

ガラケー・タブレット二台docomo

docomoの場合はどうでしょうか。 docomoの場合も、スマホ、タブレット二台持ちに適したプランを用意してくれています。

タブレットもどんどん安いものが増えているので、やはり二台持ちにはメリットがあるでしょう。docomoで、二台持ちするのなら、基本プランはカケホーダイにしたほうがいいでしょう。

FOMAというのも方法ですが、無料通話やデータシェアの視点からは、カケホーダイプランの2台持ちのほうがいいです。

料金は

ガラケーの場合、カケホーダイ(ケータイ)2376円、sp/iモード 324円、データSパック3780円で総額は6480円という料金総額になります。(今持っているガラケーでこのプランへと変更した場合)

タブレットの料金は、データプラン(スマホ/タブ)1836円、spモード324円、シェアオプション 540円で総額は2700円です。

それぞれタブレットの月々サポートと分割料金が加わります。iPad mini 4には、月々サポート2619円があり、6480円+81円=6561円、プラス端末代金2619円で、6480円+2700円=9180円という料金になります。

ガラケー・タブレット二台SoftBank

Softbank自身がガラケーからの撤退を示唆していることから、長い目で見れば今後のプラン運用が若干不安視されます。

ただし、いまSoftBankでは、タブレット割が受付開始されます。ここではその内容を紹介しておきましょう。

SoftBankのスマホ、3Gケータイ、4Gケータイを保有している人たちが新規か機種変更でタブレットを購入した場合には、2,920円/月(Androidタブレット)または、1,920円/月(iPad)の割引を受けることができます。

条件としてSoftBankのガラケーと、タブレットは同じ名義である必要があります。タブレットを新スーパーボーナス3年割賦契約(一括/分割)で購入することが必要です。

ガラケー対象

かつスマ放題の「タブレット基本料」、「データ定額サービス(全容量)」に加入する必要があります。

以前タブレットずーっと割ではスマホのみという限定対象だったのですが、はじめてタブレット割はガラケー対象となり、ガラケーのりかえ割とタブレットを合わせて購入することで、安い料金でかけ放題のガラケーとタブレットの2台持ちができるようになりました。

ガラケーからタブレットへの機種変更の仕方

ガラケーから、タブレットへシフトではなく、ここは、ガラケー、タブレット二台持ちという発想がいいのではないでしょうか。

SoftBankでは、SoftBankのガラケーを持っている場合、対象タブレットを購入したケースで、機種に合わせタブレットの毎月の通信料金をずっと割引するキャンペーンを現在もまだ展開しています。

iPhone、スマートフォン、ガラケーの全機種が対象であり、対象のタブレットは、・Lenovo TAB3・Lenovo TAB2・MediaPad T2 Pro・GALAXY Tab4・iPad(全機種)です。

Lenovo TAB3・Lenovo TAB2・MediaPad T2Pro・GALAXY Tab4 が通信の料金より毎月2,920円割引され、iPad 通信料金より毎月1,920円割引というのなら、ガラケー/タブレットという気持ちにもなることができます。

ガラケーとタブレットの2台持ちメリットデメリット

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初回公開日:2018年04月13日

記載されている内容は2018年04月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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